レンガは一つずつが小さいので、組み合わせ方しだいで、ベーシックにも個性的にも印象を作ることができます。こちらのユーザーさんは、複数の色をランダムに規則的に並べることで、個性的な小道を作られています。どことなく線路のようにも見えませんか？

1枚1枚が大きめのタイルや平板を利用することで、1枚ずつ並べれば、飛び石のようなアプローチを作り上げることができます。平板ならば、こちらの写真のような個性的な模様も使用することができます。ステキな模様は、見る人の目を楽しませることもできますね。

幅の広い枕木は、並べるだけでしっかりとした通路を作ることができます。木なので、周りの植物とも相性がよく、ナチュラルテイストのアプローチを作りやすいアイテムです。

こちらのユーザーさんは、玄関アプローチにつながるコンクリートに、ステンシルでこんなにかわいい絵を描かれています。これは目を引くこと間違いなしのアイデアですよね。思わず訪れたくなるような、ワクワク楽しいアプローチです。

こちらのユーザーさんは、花壇の中にメッセージボードを作って立てておられます。ただ植物を植えて飾るだけではなく、メッセージを融合させるというところが、まさにおもてなしではないでしょうか。標識風のところが、遊び心も見えて楽しいですね。

こちらは、木製の台やフェンスに、プランターや植木鉢を雑貨と共に配置して、玄関回りをおもてなし空間とされています。プランターや鉢を使えば、飾る植物の入れ替えや配置替えも簡単にできるので、より空間演出しやすくなりますよ。

こちらも鉢植えを配置されていますが、植物よりも雑貨や小物類を中心にした飾り方をされています。緑の割合が少ないので、ガーデニングよりも、より、インテリア的な要素が強い印象を受けます。外にいながらも、おうちの中を想像させるような、期待感が持てる玄関まわりになりますね。

このようにさりげなく置いてあると、インテリアのためのオブジェのようにも見えますよ。こちらのユーザーさんのように、自分で製作することで、より自分好みのテイストに仕上げることができますね。

こちらのユーザーさんは、テレビ台を利用してベンチを作り、さらにそれを下駄箱として使えるようにされています。お客様にはベンチと見せて、でも家族は靴をしまえて、どちらにもうれしい仕掛けですね。しかも、座ったままで靴の出し入れもできちゃいます。お客様だけでなく、家族ももてなす工夫ではないでしょうか。

靴以外にも玄関に置いておきたいものって意外と多いもの。でも、それをしっかりしまい込めるほどの収納はなかなかないものです。こちらのユーザーさんは、その悩みをこのベンチでしっかり解決されています。ものがないスッキリした玄関だと、訪れたお客様も気持ちがいいですね。