毎日の献立の相談や趣味の語学学習など、暮らしの中で「AI」を活用している人も増えているのではないでしょうか。現在ScanSnapが開催中のコンテストでは、「紙×AI」で子どもとの暮らしを豊かにするアイデアを募集中!今回はRoomClipスタッフでAI活用アイデアを話し合い、チャレンジしてみました♪
「SCAN to AI 価値創造アイデアコンテスト by ScanSnap」開催中!

さまざまな書類や手書きのメモ、領収書などをデータ化し、紙の収納をラクにしてくれるスキャナー「ScanSnap(スキャンスナップ)」。ビジネスシーンはもちろん、自宅で愛用されているRoomClipユーザーさんも多い、高い機能性とスタイリッシュさを兼ね備えたスキャナーブランドです。ワンタッチの簡単操作と高速スキャンで、日々の暮らしを効率よく、快適にしてくれます。
そんな「ScanSnap」が、紙のスキャンにAIを活かしたアイデアコンテスト「SCAN to AI 価値創造アイデアコンテスト by ScanSnap」を開催中。ここ数年でぐっと身近になったAIを紙資料のデータ化と組み合わせて活用したら、家族の暮らしをこんな風に快適にできるかも!そんな未来を一緒に考えてみませんか?
コンテストに応募していただくのは、実際に試してみたアイデアでも、今はまだ実現できないアイデアでもOK!ScanSnapを持っていない方でも応募できます。“紙×AI”がつくる新たな価値創造アイデア、ぜひ奮ってご参加ください。
RoomClipは「子育て部門」審査員として参加します!
RoomClipは「SCAN to AI 価値創造アイデアコンテスト by ScanSnap」の開催を応援!RoomClip住文化研究所・研究員である竹内 優(たけうち まさる)が、「子育て部門」の審査員としてコンテストに参加します。子育て世代も多いRoomClipのユーザーの皆さんから、ぜひたくさんの「紙×AI」のアイデアをいただけたら幸いです。
コンテストのグランプリにはPayPayポイント30万円分、また子育て部門の特別賞にはRoomClipが選んだ商品を贈呈♪子育て部門以外にも、ビジネスハック部門、ライフハック部門などがあるので、ご興味のあるカテゴリーにぜひご応募くださいね。

竹内 優
デジタル機器メーカー出身で、家族みんなが暮らしの中で役立てられるテックのアイデアを考えるのが大好きなRoomClipスタッフ。日頃はRoomClip内のスマートホーム普及を調査する仕事などをしています。
このまま応募できちゃう?ScanSnapユーザーさんの投稿から、AI活用アイデアを考えてみました
RoomClipでScanSnapを使っている子育て世代のユーザーさんからは、これまでにたくさん「紙のスキャン」の活用例が投稿されています。RoomClipの竹内から、「今回のコンテストに応募するなら、AIをプラスして、こんな広がり方があるかも?」という追加アイデアとともにご紹介します!
学校の配布プリントはすぐにスキャン!
miyuさんは、小学生のお子さんのお支度コーナーにScanSnapを設置。もらったプリントをすぐにデータ化しておけば、「明日の持ち物って何だっけ?」などの確認もスマホアプリで完結できます!
持ち帰ったプリントをそのままスキャンさせてポイッ。溜まる連絡プリントをデータ化します。

「AIを活用したら、取り込んだプリントの内容を読み取ってお知らせしてくれる、みたいなことまで考えられそう。前日に『〇〇の準備はしましたか〜?』ってAIからメッセージが届いたら親子ともどもAIさんに感謝したくなりますね!」
お子さんの学習習慣にも◎
テストや宿題プリントも、増えていく紙書類の代表格ですよね。rumiさん宅では、ScanSnapをダイニングで宿題をしているお子さんが使いやすい位置にセット。簡単操作だから、お子さん自身でスキャンしてもらえるのもうれしいポイントです!
最初の設定も長男にお願いしたぐらい(笑)簡単操作だったようです♪

「親子だとつい『宿題ちゃんとやった?』ばかり気になってしまいますが、スキャンと一緒にAIを活用して、『いつもつまずいていた〇〇が解けるようになりました!』『名前が上手に書けてます!』など、気がつきづらい『褒めポイント』も見つけられるようになれば子どものやる気も伸ばせるかも。」
お子さんのアート作品をデータに
kiyoさんはお子さんが保育園で制作した作品をスキャン。お子さんの努力や工夫、成長のあとが見られる作品だからこそ、いつでも見返せるようにしておきたいものですよね。
残す・バイバイで仕分け。
残す作品は、作品ボックスへ収納。
バイバイする作品の中でも、私が記録として残しておきたい作品は、スキャンしました!

「スキャンしてたまった作品を生かして、毎年、1年間で作った作品を1つにまとめたアートをAIと作っても楽しいかも。誕生日パーティーで家族みんなで振り返りをしたり、長年続けて、各年ごとのアートを比較して成長を確かめるなど、楽しみ方がさらに広がりそうですね。」
紙×AIでできる子育てアイデア。スタッフも考えてみた
お子さんの作品から、お手紙、家族旅行で行ったテーマパークの入園チケットまで、お子さんのいる暮らしの中で発生する「紙」はさまざま。RoomClipの子育て中のスタッフも、紙のスキャンとAIを活用したコンテストの応募アイデアを考えてみました!
アイデア① ためっぱなしの子どもの絵を、AIに整理を手伝ってもらう


「いつかやろうと数年分溜めてしまっていた娘のお絵かき。まとめてスキャンしたらAIが分析・整理して、『これは何歳のときの絵か』『どんなモチーフが、いつから、何回登場しているのか』みたいなことまで分かったら面白いな、と思いました。家族や友達が描かれた絵の変化をたどっていくのも、なにか発見がありそうです。」
アイデア② 子どもとAIで、マンガ交換日記


「わが家の長男は、4コママンガを描くのが好きなんです。でもなかなか話の続きが思いつかなくて完成できないこともあるので、AIに手伝ってもらうアイデアを考えました。一緒に創作してくれるだけでなく、編集者としてのコメントももらえたらさらにやる気が出そう!」
応募は9/30まで。紙×AIを親子で楽しめるアイデア、お待ちしています!
「SCAN to AI 価値創造アイデアコンテスト by ScanSnap」の子育て部門の募集期間は2025年9月30日まで。子育てにまつわる素敵なアイデア、お待ちしております!