洗剤や消臭剤は、トイレの必需品です。そのまったくかわいくない外見は、インテリアで作りだした雰囲気を損なってしまい、悩みの種。そこでかわいらしく、背の高いゴミ箱にすっぽり入れてしまうことにしたそうです。DIYなどで棚を作りだすこともできますが、なかなかそこまで手がまわらないときは、ぜひまねしたい！

え、これが収納グッズ？と思われる方も多いのではないでしょうか。なんとこちらの分厚い本に見えるのは、ブック型の収納ケースで、細かいものを入れるのに重宝しているとのことです。この見た目ならデスク周りに置いてあっても、むしろ雰囲気を盛り立ててくれますね。本棚に並べて秘密の物入れにも！

シンプルなモノトーンカラーが人気のセリアの「PlentyBox（プレンティボックス）」。段ボールの材質で軽くて頑丈、組み立ても簡単なので活用している方も多いのではないでしょうか。しっかりしたフタがついているので、気軽に詰めこんでおくことができますね♪側面に中身を書き込めるのも便利なポイント。

ハンドメイドのウェルカムボードを立てかけて、裏にあるwi-fiルーターを隠しているのだとか！黒板風で海外のカフェメニューのようですが、WEDDINGパーティーのボードでしょうか？幸せな思い出が部屋のディスプレイになっているのもいいところ。ふと見かけたときにハッピーな気持ちでいっぱいになりそうです！

真っ白なひものれんがシャランと揺れる、収納棚。ミシンなどが置かれた、裁縫の作業をする机のまわりのようです。裁縫では、糸や生地、型紙など細かいパーツが多いもの。それらをしっかり隠せるナイスアイディアです！さらに、カーテンのような布地ではないので中のものが取り出しやすいのもGood！

実践している人も多い、目隠しカーテン。どうやってもスッキリした見た目にできない場所や、それこそ時間がないときにバッチリの方法です。つっぱり棒にリングを通し、ハンドメイドの生地をカーテンとしてかける。長さや幅も調節できるので、我が家にぴったりな目隠しができますね♪

スマホの充電器、もちろん使いながら充電できるのが便利ですよね。机の上に設置されたボックスにしっかり収納しており、専用の穴からコードだけがお目見えしています。ダークブラウンのナチュラルなボックスはインテリアそのもの。そこから延びる配線も、不思議と電化製品の無機質感が抜けているように思えます。

ニトリのホワイトボックスは置いてあるだけでも、女子力高いディスプレイ。箱としての収納力と、洗練された上品ホワイトがにくいこちらです。加湿器の配線や延長コードを中にしまい、必要な部分だけ外に出す。取っ手の穴からコードを通すこともでき、調整も簡単にできるので使い勝手もよし！

テレビボードと壁の間に作られた、手作りの配線ボックス。ホームセンターで木材を購入されて、作ったのだとか。テレビから延びるコードが自然にすっぽりと収納され、まったく雑然とした感じがしませんね！テレビまわりはデッキやオーディオ関係などでとにかく散らばりがち。これはうらやましい作品です♪

すのこ状の板でボックス風に仕上げ、モデムを中に。フェイクグリーンなどで、コードが入る入口付近もすてきに隠しています。一味違うのはこちらのボックスにはキャスターがついていること。お掃除のときに、動かすのが大変ではせっかくの収納もなんだか残念な結果に。キャスターがついていれば、簡単にお掃除できます♪