子どものための小さなハンガーラックは、なかなか見つけられず苦労します。そんなときこそ、ニトリのカラーボックスを使って、オリジナルの子ども用のハンガーラックを手作りしてみませんか?カラーボックスを使った、真似したくなるカラーボックスDIYをいくつか紹介しますので、挑戦してみてください。
ハンガーラックに変身できるニトリのカラーボックス
ニトリのカラーボックスは、シンプルなお部屋にとても合うカラーリングになっています。横幅や高さのバリエーションも豊富で、棚の仕切りの高さを変えることができたり、カラーボックス用のアイテム素材と組み合わせることで、さまざまな形に変身できます。
ナチュラルカラーのカラーボックス
優しい雰囲気のナチュラルカラーのカラーボックスは、どんな雰囲気のお部屋にも違和感なくなじんでくれます。暖かみのあるお部屋作りにもってこいのカラーボックスになります。
ホワイトカラーのカラーボックス
ホワイトカラーのカラーボックスは、シンプルにお部屋をコーディネートしたいときには欠かせないアイテムになります。お家の壁紙が白色の場合、ホワイトカラーのカラーボックスだと統一感がでて、さらに清潔感のあるお部屋を作れます。
ブラウンカラーのカラーボックス
落ち着いた雰囲気のブラウンカラーのカラーボックスは、シンプルなだけではなく、大人っぽいイメージにしたいときに活躍してくれます。シンプルモダンな雰囲気を作るときに、活躍してくれそうなカラーボックスです。
子ども部屋用ハンガーラック
工夫ひとつでさまざまな形に変身できる、ニトリのカラーボックスを使って作る、子ども部屋にぴったり合う、子ども用のかわいいハンガーラックを紹介していきます。
1つのカラーボックスで作る
1つのカラーボックスを使いハンガーラックを作ります。1つのカラーボックスを使うことで、小さな子どもでも簡単に使うことができるハンガーラックが完成します。自分の洋服を自分で直す練習ができるハンガーラックになりそうですね。
2つのカラーボックスで作る
1つのカラーボックスでハンガーラックを作ります。その隣に、同じ高さのカラーボックスを並べるだけで、収納棚もセットになっているように見える、ハンガーラックができあがります。1か所に必要なものが集まっていると子ども達も使いやすく、片付けも進んでしてくれそうです。
同じ2つのカラーボックスともう1つで作る
同じカラーボックスで作るハンガーラックを2つ作り、並べます。その隣に、高さの違うカラーボックスも並べます。そうすると、ハンガーにかける洋服の量が多くても、キレイにまとめることができ、衣類とは別に、子どもの大事なものや必要な雑貨類も、一緒に片付けることができます。
2つを連結して作る
2つのカラーボックス間を棚板で連結してあげることで、左右に収納棚があり、真ん中にハンガーラックスペースのある収納空間を作ることができます。これだと、2つのカラーボックスで最大限の収納スペースを確保でき、棚板の長さを変えることでハンガースペースも自由に変えることができ、長く使い続けることができます。
3つのカラーボックスで作る
同じカラーボックスを3つ使います。2つのカラーボックスはハンガーラック仕様に、1つのカラーボックスはそのまま収納棚として設置します。すると子ども用の大容量収納スペースを作ることができ、高さと大きさをそろえていることで、シンプルですっきりとしたまとまり感が出てきます。
カラーボックスと押入れを合わせて作る
カラーボックスでハンガーラックを作り、押入れの横幅に応じて、必要なだけのカラーボックスを用意し、組み立てます。カラーボックスで作ったハンガーラックと収納棚を、使いやすくバランスよく押入れに入れ込んでいくだけで、一味違った、子ども用の収納スペースを作ることができます。
ひと工夫で大人用ハンガーラックにも!
カラーボックスの大きさ的に、子ども用のハンガーラックしか作れないと思ってはいませんか?ひと工夫するだけで、大人用のハンガーラックも作れてしまいます。子ども用だけではなく、大人用のハンガーラックの作り方もいくつか紹介しますので、ぜひ取り入れてみてください。
4つのカラーボックスで作る
大人の洋服は長さがあるので、それなりの高さが必要になってきます。なので、カラーボックスを4つ使い、大きな壁面収納スペースを作り、左右のカラーボックス間をつっぱり棒でつなぎます。補強材として、板を間にかみ合わせることも大事です。これだと、長さのある大人の洋服も、ハンガーラックにかけることができます。
スライドハンガーを合わせる
2つのカラーボックス間を棚板でつなぎ、収納棚のスペースもしっかりと確保します。カラーボックスの1段目には洋服をかけるので、洋服の長さに応じた空間を作り、1段目の天井部分にスライドハンガーを取り付けます。そうすると、見た目もキレイなハンガーラックスペースが完成します。
たくさんのカラーボックスを使って作る
たくさんのカラーボックスを上手に組み合わせて作り出す、壁面収納スペースとハンガーラックスペースです。今までのハンガーラック術の応用編になると思うので、カラーボックスDIYを極めたい方にはチャレンジして欲しい、カラーボックスコーディネート術になります。
ハンガーラックそのものを活用するのも良いですが、種類も豊富で、手ごろなお値段で購入することができる、ニトリのカラーボックスを上手く活用して、オリジナルのハンガーラックを作ってみるのも良いですよね。ぜひ挑戦してみてください。
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「ニトリ ハンガーラック」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!