今人気の黒板シートは、カフェ風インテリアに欠かせないアイテムのひとつです。冷蔵庫やキッチンの壁など、みなさん貼る場所にも工夫されています。シートや壁紙などを広い面積に貼るのは難しいので、まずは小さな面積、スパイスラックの側面などから始めてみては？黒板シートを貼ると、こんなにおしゃれ度もアップします。

マスキングテープは、アルバムに貼ったりやコラージュに使うなど、文房具として使っている方も多いのではないでしょうか。そんなマスキングテープを壁に貼るだけで、真っ白な壁がこんなにかわいいラベンダーのストライプに早変わりします。色や幅を変えたり、ストライプの間隔を変えると、また違った印象の壁になりますよ。

壁に貼れるアイテムは他にもあります。レンガ調や木目調のリメイクシートや、いろいろな柄のウォールステッカーを組み合わせて、オリジナルデザインの壁にしてみるのも楽しいですよ。こちらのユーザーさんは、レンガ調のリメイクシートと鳥かごモチーフのウォールステッカーでトイレの壁をかわいくアレンジしています。

キッチンの白い壁に100均のカラフルなモザイクタイルを貼るだけで、ポップなアクセントウォールになります。小さなモザイクタイルは両面テープで貼ることができるので、飽きたら別のタイルや壁紙に貼り替えても良いですね。

100均のすのこはホームセンターのものと比べて軽くて小さめなので、釘やネジを使わなくても接着剤だけで収納棚を作ることができます。実際に100均のすのこで作られた棚がこちらです。重いものは乗せられませんが、スパイスにちょうど良いサイズですね。多肉植物などの小さな鉢植えを並べてもかわいいでしょう。

こちらのユーザーさんは、カラーボックス２つと木の板を使ってオリジナルの机を作りました。同じ高さのカラーボックス2つを向かい合うように並べ、机の天板になる木の板を乗せています。釘などで固定しなくても、天板の重みでズレることはほぼありません。前面に貼った板壁風の板がシャビーなインテリアにぴったりですね。

家具のリメイクや壁の色を変えたいとき、塗料を使う方法があります。ハケを使ったり、スプレータイプのものもありますが、どちらもムラなくきれいに塗るにはコツがいります。まずは小さなもので練習してみるとよいでしょう。果物などの空きカンに好きな色を塗れば、こんなにおしゃれなリメ缶の植木鉢も作れますよ。

オープンタイプのカラーボックスに木の扉をつけてみるのもおすすめです。木の板に取っ手をつけて、蝶番で板をカラーボックスに止めつけるだけで完成です。こちらのユーザーさんのように、あらかじめ木の板にオイルステインや塗料を塗っておいたり、ステンシルやステッカーで模様を描いてもかっこ良くなりそうですね。

100均のフォトフレームを使ったショーケースも人気が高いDIYです。初心者の方には少しハードルが高いと感じるかもしれませんが、こちらのシンプルなデザインのものなら作れそうだと思いませんか？釘やネジではなく、接着剤で作れるそうなので、一度は試してみたくなりますね。