「29m2。暮らしやすさへのこだわりが生む、秀逸な動線と開放感」 連載:ワンルーム1Kの暮らし by okachamsさん

「29m2。暮らしやすさへのこだわりが生む、秀逸な動線と開放感」 連載:ワンルーム1Kの暮らし by okachamsさん

本連載ではRoomClipユーザーさんが暮らすワンルーム・1Kをご紹介。真似できるリアルな工夫やとっておきのスタイルを探っていきます。

今回ご紹介するのは、1Kという限られたスペースをより広々と快適にコーディネートして、スマートに日常を楽しまれている新潟県在住のokachamsさんのお部屋です。

今回教えてくれたユーザーさん♪

プロフィール

新潟県で暮らす普通の会社員です。一人暮らし歴は合計で11年。

お住まい

  • お住まいの地域: 新潟県
  • お部屋の種別: 1K(キッチンと居室がドア等で仕切られている)
  • 居住面積: 29m2
  • 家賃: 54,000円
  • この家に住む人: ひとり
  • ご職業: メーカーの総務部門
  • 趣味: ランニング

いまのお部屋に決めた理由はなんですか?

okachamsさん

「角部屋で風通しがよい点と、駐車場の融雪設備が気に入りました。 でも今思えば、部屋に初めて足を踏み入れたとき、視界に飛び込んできたキッチンの黄色が決め手だったのかもしれません。明るい黄色が好きなので。」

お部屋のこだわりを教えてください

okachamsさん

「部屋が狭いので、広く見せるレイアウトや家具を選ぶよう心がけています。インテリア性よりも暮らしやすさ重視です。そのため、動線やモノの配置、衛生面を優先した上で、生活感を隠す工夫を取り入れています。」

気づいたらいつも居る場所はどこですか?

okachamsさん

「アームチェアのポエングです。のんびりテレビを観たり、本を読んだりしています。以前は、床に座る生活でしたが、ポエングを買ってからはここで過ごすことが増えました。結局、ポエングを中心とした椅子座生活に切り替えたほどです。」

生活動線◎な快適ライフの作り方【ここがポイント!僕&私の工夫】

①気分をモードチェンジしてくれる、リフティングテーブル

okachamsさん

「私は、リビングと寝室部分を仕切る扉を開け放ち、ひとつながりの空間として広々と使っています。その上で、食事や仕事はソファで、くつろぎタイムは一人掛けのチェア(ポエング)で過ごしているんです。そのため、生活の要になるテーブルは、シーンに合わせてソファ仕様にもチェア仕様にも、高さ調節のできるリフティングタイプを選びました。」

②フラットな床と風通しが演出する開放感

okachamsさん

「床の露出面積が小さいと、空間を狭く感じてしまいます。そこでまず、ラグを処分しフラットな床の露出面積が少しでも大きくなるようにしました。また、家具は脚つきのものや壁掛けのものなど、意識的に床を隠さないモノを選ぶようにしているんです。そして、玄関から掃き出し窓までの直線上にモノを置かないことで、風の通りを良くし、部屋全体を開放的に見せています。」

③縦の空間を無駄にしない、+つっぱり棒収納

okachamsさん

「収納が少ないので、つっぱり棒で棚を2段作りました。これなら、洗濯カゴに洗濯物をぽいっと放り込めて便利なので、お気に入りです。シャンプーや洗剤のストックといった生活感が出る部分は、カゴに入れて目の届きにくい一番上の段に乗せています。」

④キッチンは、キレイを保てる作業性重視

okachamsさん

「狭いキッチンで重視したのは『作業性』です。状況に合わせて移動できる、水切りカゴやキッチンワゴンを愛用しています。食器用洗剤もオートディスペンサーに詰め替えました。モノグサなので、使いにくいキッチンだとすぐ汚くなると思います(笑)」

⑤トイレはDIYで利便性をUP

okachamsさん

「トイレ用品はすべてトイレ内に収納しています。そのために、タンクの上に100均グッズでトイレットペーパー用の棚とミラーを取り付けました。手を洗うときにミラーがあると何かと便利です。」

最近買ったナイスなアイテムを教えてください

ITEMPanasonicのハイブリッド式除湿機
PRICE約40000円

一人暮らしだと換気しにくく湿気がたまりやすいのですが、除湿機のおかげで快適です。ハイブリッド式なので梅雨の時期はもちろん、冬の室内干しでも威力を発揮します。

今後インテリアで挑戦してみたいことがあれば教えてください

okachamsさん

「リビング照明を変えたいです。現在は部屋に最初から設置されていたものを使っています。変えるとしたら、今の照明器具を保管する場所の確保も課題ですね。」

お話をお伺いして

okachamsさんは、寝室を仕切る戸を開放し、基本的な生活の方向が窓を向くように家具を配置することで、1Kでも心地よい開放感と風通しを演出されています。okachamsさんが大好きという、お部屋のポイントに取り入れられた鮮やかな黄色も、そんな明るく開放的な空間でよりいっそう存在感を増しているよう。また、ソファとアームチェアのポエングに囲まれたテーブルを、リフティングタイプにすることで暮らしのモードチェンジをされているのも素敵です。そして、メインの空間以外の水回りやキッチンは、その場その場でかゆいところに手が届く工夫がされているのも印象的。こうした工夫が、生活動線をスムーズにしながら、自然と生活感をオフしてくれているんですね。

1Kやワンルームという間取りで暮らす場合、少なからず「いかに広く空間をつかうか」「いかに広く見せるか」という命題にぶつかるのではないでしょうか?okachamsさんは、その命題を「快適な生活動線」「床の露出面積」「風の通り道」に注目することで、見事に解決されています。是非、okachamsさん流の快適ライフの作り方、参考にしてみてください。一工夫で、いつもの生活が様変わりすることも十分にあり得ます。


okachamsさんはご紹介した他にもRoomClipに素敵なインテリアを投稿していらっしゃいます。ぜひご覧下さい!

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