みなさんはベッドの選び方、どうしていますか。人生の3分の1が睡眠時間と言われています。こんなに長い間過ごす場所なので、快適なベッドを選ぶことで毎日を豊かにすることができそうですね。この記事では、目的別にベッドの選び方を実例を交えてご紹介します。
ソファーベッドで1台2役
ベッドにソファーの機能も兼ね備えたソファーベッドは、ワンルームの狭いお部屋や、ゲスト用のサブベッドにおすすめです。最近のソファーベッドはインテリア性の高い素敵なものが多く出ています。ユーザーの皆さんがお使いのベッドを見てみましょう。
お客様用に!ゲストベッド
リビングに置いても違和感のない、シンプルなデザインのベッドの実例です。お客様も「えっ、これってベッドだったの?」と驚きそうですね。クッションを背中の部分にたくさん置いて背もたれに。とってもリラックスできそうなソファーベッドです。
ワンルームに馴染むソファーベッド
ワンルームにはもってこいのソファーベッド。こちらの実例のようにファブリックのカラーに統一感を出せば、リビングのインテリアに馴染みます。ワンルームでは諦めてしまうことの多い、2人掛けのソファもこれなら実現できます。
アイアン枠はロマンチック
アンティーク風味のアイアンが特徴的なソファーベッドを、センスの良いファブリックとカーテンでコーディネートしている素敵な実例です。カーテンで区切ることで寝るときは寝室の空間を確保することができ、安眠に繋がりそうですね。
良質なデザインで生活感なし
良質なデザインのソファーベッドを見つけました。ソファーよりの形状ですが広々したベッドになります。ソファーの機能とベッドの機能、さらにおしゃれなインテリア性も兼ね備えた素敵なソファーベッドです。こんなベッド、見つけてみたいですね。
ロースタイルのベッドはお部屋が広くなる
ロースタイルのベッドは圧迫感が少なくなり、お部屋を広く見せることができます。床に近くなるため、布団で寝る習慣のある日本人にとても合うスタイルでもあるんです。ベッドではないアイテムをアレンジしている、優秀実例もたくさんありました。
クイーンサイズでも広見え
クイーンサイズやキングサイズのベッドは、面積が大きいのでどうしても部屋いっぱいな印象になってしまいます。こちらの実例のように高さがなるべく低いものを選べば、圧迫感がなくなりお部屋を広く見せることができます。
木パレットならセンスも両立
木パレットをベッドにアレンジするスタイルは、RoomClipユーザーの皆さんの間でも流行しています。難しい加工をしなくても簡単にロースタイルのベッドが作れるので、広見え、さらに男前でセンスのよい空間も手に入ります。
すのこで究極のロースタイル
こちらはベッドというより布団のスタイルに近い実例です。フローリングの床に直接布団を敷くと湿気が溜まってよくありませんが、すのこを1枚挟めば大丈夫です。畳に布団を敷いて寝るような日本人的なベッド、癒やされそうですね。
お子様のお部屋にはロフトベッド
1人で眠ることができるようになったお子様のベッドは、機能的で寝心地の良いものを選んであげたいですよね。お子様にはロフトベッドがおすすめです。きょうだいで2段ベッドもよいですし、下のスペースがデスクや収納にできるタイプも便利です。
整頓を促す空間に
ロフトベッドは縦のスペースを有効に使える便利なアイテムです。下のスペースをデスクや収納に使って、整理整頓や毎日の身支度などで自主性を養う空間を作ることができます。こちらの実例ではワイヤーメッシュで機能的に、お子様と一緒に配置を考えたいですね。
個性的なカラーで
個性的なブルーのカラーがかわいいロフトベッドの実例です。下の段のレトロな木目のシステムデスクが、ブルーのカラーとマッチして、とてもおしゃれな印象です。こんなお部屋であればお子様も毎日楽しく生活できそうですね。
2段ベッドに天蓋をプラス
2段ベッドに天蓋をプラスしている実例です。お子様が喜びそうですね。こちらのユーザーさんは、100均アイテムを活用して天蓋を作成されています。簡単に作成できるようなので、お子様と一緒に挑戦してみてはいかがでしょうか。
いかがでしたか。睡眠は1日の疲れを癒やす大切な時間です。ベッドの選び方を考えることで、生活全体の質をアップすることができますよ。皆さんの実例を参考にして、ベッドを選んでみませんか。
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「ベッド 選び方」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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