「エッ！」と驚くこちらのアイデア。msr-nさんは、つっぱり棒を2本1セットで使い、超リーズナブルに簡易靴箱を作成されています。すぐできる×プチプラ×場所を取らない×原状回復可能と、1人暮らしにうれしいポイントがすべてそろった究極の靴箱アイデアですね。

kazuさんは、レンガを積んで靴箱を作成しています。この手があった！と思わせるような、賢いDIYアイデアですね。これならDIYビギナーさんでもあっと言う間に靴箱を作ることができそうです。しかも、レンガの優しい色合いがまた良く、牧歌的な温かみを感じられる仕上がりになっています。

100均のワイヤーネットを駆使して作られたディスプレイ靴箱。ショップ風のディスプレイが可能になっていますね。100均の商品で、壁という玄関のデッドスペースを見事に活かしています。デザイン性も高く、唸らずにはいられない画期的なアイデアです。

こちらは、焼き網をリメイクしたオープン靴箱です。焼き網を曲げて木材に設置、そして焼き網が倒れてしまわないように、さらにワイヤーで固定しています。なるほど！と感心してしまうアイデアですね。ナチュラルとインダストリアルが混在しているデザインもとても魅力的です。

こちらの渋ナチュラル系の靴箱は、りんご箱をリメイクして作られたもの。柔らかな陽射しが良く似合うデザインですね。よく見てみると、ただりんご箱を積み重ねたのではなく、扉を設置したり、中段を設けたりしていることに気がつきます。使い勝手にもこだわっている優秀な靴箱ですね。

ai-nさんは、ワイン木箱を靴箱にリメイクしています。木箱をペイントし、パタパタ扉を取り付けているのですね。靴が落ちてこないよう、落下防止バーも設置してあり、細かなところにまで手が加えられています。それにしても、靴を縦にして収納する案はかなり斬新。玄関収納の新たな可能性を示唆してくれる収納法です。

すのこリメイクの定番、すのこラック。tomさんは、そのすのこラックを靴箱として活用しています。6枚のすのこを組み合わせて作ったのだとか。すのこラックは通気性が大変良いので、確かに靴箱に向いていますね。難しいリメイクではありませんし、みなさんも試してみてはいかがでしょう？

yu--miさんは、木材で靴箱をDIY。そして、仕上げにセリアのメッシュフレームをパタパタ扉として設置しています。メッシュフレームをパタパタ扉にすると、一気にインダストリアルな雰囲気が漂いますね。見た目のクールさと、通気性を同時に取り入れる賢い技。これは覚えておきたいアイデアです。

お子さんの小さな靴が収納された靴箱。こちらはmont-blueさんが、セリアの木材6枚を組み合わせて作ったとのこと。アイアンバーやフックを設置して、使いやすくするアレンジも加えています。自分専用の靴箱を作ってもらえたなんて、お子さんもきっと喜んでいることでしょうね。

こちらは、棚柱を利用して作られたオープン靴箱。普通の靴箱よりも圧迫感がなく、スッキリとして見えますね。玄関を広く見せる効果が得られそうです。amacoさんは、なんとこの靴箱をおよそ5～6,000円で作ってしまったのだそうです！経費を抑えられるのは、DIYならではの特典ですね。

satokoさんはディアウォールを使って、スマートな靴箱を作成しています。靴を立てて収納することで、使用するスペースを最小限に抑えているのです。省スペースにたくさん収納できるのは、とてもうれしいですよね。このアイデアがあれば、もう靴の収納に頭を悩ますこともなくなります♪