Yチェアは美しく流れるようなフォルムに、座面はペーパーコードという作りで、座る人を包み込むような心地よさがあります。nao.tさんのお宅のように、ダイニングで日常的に使うのはもちろん、日当たりのよい窓辺やベッドサイドに置いて、イージーチェアのように使うのもよいでしょう。

北欧デザインのようなPLAINのサイドテーブルは、無駄を一切そぎ落としたシンプルな佇まいが、どんなインテリアにもマッチ。ayaさんのように、コーヒーとお菓子をちょこっと置くのに、ちょうどよいサイズ感なのも魅力です。椅子のそばに置いて、読みかけの本やメガネを置いておくのにも重宝します。

蛍光灯の白い光は目を疲れさせるため、くつろぎの時間には、やさしい光のスタンドライトがあるとよいでしょう。直線と円との組み合わせが美しいAJフロアの明かりは、ほわっと包み込んでくれるようなやさしさです。一日の終わりにホッとできそうな雰囲気の、Hisayoさんのお部屋です。

スマートな見た目に加え、適度な通気性でパンをおいしく保管してくれるステルトンのブレッドボックス。蓋はカッティングボードにもなるすぐれもので、そのままテーブルにサーブしても絵になりますね。sawawaさんのスタイリッシュなキッチンでは、家電や小物とのコーディネートを楽しまれています。

世界中で愛されているステルトンのバキュームジャグは、シンプルながらも美しいデザインと機能性を兼ね備えています。保温性があるため、あたたかいお茶やコーヒーをたっぷりと入れて、くつろぎの時間のおともに。myha1106さんのお部屋では、ジャグの存在がゆったりとした時間を演出しています。

コーヒー好きさん御用達のケメックスは、ドリッパーとポットが一体になった実験器具のような佇まいが特徴です。他にはないデザインが、コーヒーを淹れる時間をぜいたくなものにしてくれます。aurinkoさんのようにテーブルにそのまま出しておけば、席を立たなくてもコーヒーのおかわりができますね。

ソファ横の腰壁にホルムガードのフローラを飾っているYukikoさん。オーナメントを掛けた木の枝ぶりが、シンプルな空間に動きを生み出していますね。使いやすい形で安定感のあるフラワーベースがひとつあると、季節ごとに植物を生け変えて楽しむことができます。

haruさんのお宅では、マヤムーのトレイに、観葉植物やリサ・ラーソンのオブジェなどをバランスよく配置されています。うねうねとした形状はリズム感を生み、楽しげな雰囲気に。ばらばらになりがちな小物類がまとまり、お部屋のフォーカルポイントにもなります。

これ以上ないシンプルなデザインの植木鉢スタンドです。他の植物たちとの高低差を活かして、小さな植木鉢もバランスよく飾ることができます。テレビボードまわりに何を置こうか迷ったら、TOMさんのように観葉植物をいくつか集めて並べると、癒しの空間になります。

ヴィンテージ感あふれる古材を利用した姿見は、さり気ないようでいて、しっかりとした存在感があります。KOMAさんの寝室では、内装や家具との相性もぴったり。大きな鏡があると、視線がその先にまで伸びるため、お部屋が広く感じられます。