乾いた大地を突っ切る、ハイウェイの途中にあるレストラン。そんなイメージが込みあげてくるお部屋です。昔見た映画のワンシーンが、パッとフラッシュバックしてきました。カントリーチックな板壁に、こなれ感のある小物たち。異国情緒あふれるお部屋なのに、どこか懐かしく、童心が呼び起こされる気分です。

辛口インテリアの中に、やんちゃなカラーが散りばめられたダイニングキッチン。トゥーマッチになりすぎない、際どいバランスに目を奪われます。こちらもライダーやトラック乗りが、ランチを食べにやってきそうな雰囲気がありますね。今にも写真端から、女亭主がハンバーガーを持って登場してきそうです。

こちらは、若きライダーのお部屋といった風情があるコーディネート。ハードさの中に、ホッと安らげるような、温かみが感じられます。ソファなど、柄物インテリアのおかげでしょう。カラーも模様も、とても素晴らしいセレクトです。ユーザーさんのセンスの良さが、ヒシヒシと伝わってきます。

コレコレ！と、思わずはしゃぎたくなるようなコーディネートのダイニング。コカ・コーラとプリントされた、真っ赤なベンチが印象的です。ビーチ付近のレストランのような、若者が集まるお店のような……。そんな5、60年代ごろのレトロな雰囲気が溜まりません♡

カントリーとインダストリアルが少しずつ混ざった、ラフかつ男前なお部屋。古木っぽさのある床材に、こなれ感のあるインテリアをあわせた、シンプルながらも味わい深いコーディネートです。置かれたインテリアの1つ1つがセンスに溢れ、どれもこのお部屋になくてはならないと思わせるものばかりです。

こちらのお部屋からは、ややトラッドな雰囲気が感じられますね。ハンサムなフォルムのソファや、ローテーブルなどの大型家具の効果でしょう。固い印象になりすぎていないのは、柔らかな色遣いとお茶目なドット柄のカーテン、そしてカラフルなポスターたちのおかげですね。トータルコーディネート力の高いお部屋です。

風通しの良さそうな、軽やかなお部屋。西海岸のおうちを、そのまま日本に持ってきたかのようです。柔らかく、でも明るく陽気な色遣いが魅力的。とても清潔なのに、使い込まれてきたかのような、味のあるソファにも目を惹かれます。家族の歴史が感じ取れそうな温かさに、胸の奥がキュウッとしてきます。

ボーイッシュなのに、キュートさもあるダイニングゾーン。赤いギンガムチェック、丸いシルエットのライトなど、レトロなインテリアがそういった印象を与えるのでしょうね。ポップな小物も楽し気で、このお部屋を見ているだけで、気分が上向きになります。

こちらは、男性の心をガッチリとキャッチしそうな、夢の詰まったお部屋です。フィギュアやミニカー、キャップなど、コレクションの飾り方が俊才。無造作に置かれているようで、バランスがキチンと取られていますね。この賑やかさは、癖になりそうです。

カラフルなお菓子が恋しくなるような、ポップでやんちゃなお部屋。映画のセットかと勘違いしてしまいそうなほど、懐かしいアメリカを再現しています。当時の映画やドラマを、探して鑑賞してみたくなりますね。このお部屋で、ポップコーンを片手に鑑賞会ができたら、よりストーリーを楽しめそうです♡