誰でも簡単にアレンジやプチDIYを楽しむことができる「10分でできる100均リメイク」連載。
今回は、遊び心たっぷりに「大好き!」を取り入れたインテリアを楽しまれているfuku-chanさんに、手軽かつ短時間で作れるスクエアライトカバーのアイデアをお伺いしました。ナイトライトやインテリアのちょっとしたアクセントにぴったりです。
教えてくれた人

RoomClipユーザーの皆様、はじめまして☆2017年8月にRoomClipデビュー致しました。好きなインテリアは、男前インテリア、モノトーンインテリアなどなど、好きなスポーツはバスケットボールです。DIYやリメイクが大好きで男前小物や、バスケインテリアなどを中心に作成しています。何より1番心がけているのは、今まで誰も思いつかなかったことや、王道インテリアにも自分らしさを加えてカスタマイズすること。そんなインテリアを作り続けることで、たくさんの方に新しいアイデアを伝えたり、インテリアの楽しさに気付いてもらいたいと思っています。こんな自分の投稿で皆さんが笑ってくれたり、ちょっとでも元気になってくれたら嬉しいです。RoomClipでの出会いに感謝して、フォロワー様の方とコラボ作品を作ったり、リレーpicなんかもしています。出会いで新しい楽しみ方を発見したり、ワクワクしながらRoomClipを楽しめるようになってもらいたい!そんな想いでこれからも頑張っていきますので、今後とも宜しくお願いします。
必要なもの
所要時間
10分
購入する材料 計2アイテム 216円(税込)

- クリアキューブボックス90size 9cm×9cm×9cm【Seria(セリア) 売場:その他】
- クッキングシート25cm×2.5M【Seria(セリア) 売場:キッチン用品】
必要な道具
- 両面テープ
- カッター
- スティックのり
つくりかた
STEP1

はじめに、クッキングシートをカットします。準備いただくクリアキューブボックスでサイズは変わりますが、今回は9cm角のサイズに合わせてカットしています。縦並びに3面分カット(縦 27cm×横 9cmを1枚)します。続いて横2面分として、(縦9cm×横9cmを2枚)カットしてください。※使用したクッキングシートの横幅が25cmのため、3面分横並びではカットできませんでした。
STEP2

クリアキューブボックスの各辺の角に合わせ、両面テープを貼り付けます。※ライトアップ時に透けてしまうので、両面テープは太過ぎず、透明なものを使用してください。
STEP3

両面テープに合わせ、STEP1でカットしたクッキングシートを貼り付けていきます。クッキングシートは表面がツルツルしているので、両面テープだけで粘着が弱い部分はスティックのりで補強してください。
STEP4

クリアキューブボックスから、はみ出たクッキングシートをカッターでキレイにカットします。
STEP5

最後に、ご家庭にあるお好きなライトに被せたら完成です。写真はナイトセンサーライト足元灯に被せた状態です。電池式のライトなら置き型にもできますよ。尚、今回のアイデアは、フォロワー様のキャットウォールライトの投稿を参考にさせていただいたものです。
クッキングシートの絶妙な透け感に注目!

照明のDIYアイデアはいろいろと挙げられていますが、クッキングシートを活用したものはとっても珍しいのではないでしょうか?まるで和紙のような透け感で、光を優しく繊細に雰囲気たっぷりに演出してくれるのが魅力的ですね。最近では、クッキングシートとひとくちに言っても、サイズや柄、色などバラエティー豊かにそろっている100円ショップが多くあります。両面テープでカタチに合わせて貼り付けていくだけと、とても簡単に作ることができるライトカバーですので、ご自宅の雰囲気に合わせてお好みのアレンジを楽しんでみてはいかがでしょうか。

fuku-chanさんは、ユニークなインテリアはもちろん、アグレッシブなお人柄が窺がえる行動力で、RoomClip越しにたくさんの方との交流やアイデアの共有を楽しまれています。今後もどんどん魅力的なDIYを発信してくれそうですのでぜひ、注目してみてください。
ワンポイントアドバイス
- クッキングシートの反り返しに気を付けてください。
- 絵柄の合わせが気になる場合は、こちらも気をつけてください。
- 光を通しやすいクッキングシートをご使用ください。
fuku-chanさんはご紹介した他にもRoomClipに素敵なインテリアを投稿していらっしゃいます。ぜひご覧下さい!
みなさんの投稿をお待ちしております♪
本連載に連動して、ただいまイベントを開催中です。みなさんが試された10分でできる100均リメイクをぜひ投稿してください!
■■■■■■!以下3点ご確認ください!■■■■■■
- 10分以内でつくれるもの(乾かす時間等、何もしない時間はのぞく)
- 工具や塗料は初心者が持っていそうなもののみ
→持っていなさそうなものは、100均でも購入できる工具・塗料であればOK - 執筆時点で材料がすべて購入できそうなもの