「レディに、時には大胆に、存分に楽しむ住まいづくり」 by tomoさん

「レディに、時には大胆に、存分に楽しむ住まいづくり」 by tomoさん

RoomClipに登録された新しいユーザーさんの中から、毎回お一人をピックアップしてご紹介する本連載。今回は、フレンチシックをメインテーマに、品よく遊び心も忘れない空間づくりをされているtomoさんと、そのお宅をご紹介します。柔らかいモノトーンの世界の中に、不意に色鮮やかな空間が現れる……扉を開くたびにウキウキワクワクさせてくれるお住まいです。

今回ご紹介するのはこの方です!

2017年1月に、念願のマイホームに引っ越しました。 主人と私、娘、息子の4人家族です。 しばらくしたら、大好きな猫を飼いたいと思っています♡ 皆様の素敵なお部屋を参考にさせていただきながら、未完成な我が家を少しずつ理想のおうちに近付けているところです。

ワクワクとトキメキを与えてくれる住まい

優美に品よく心地よく。メインテーマはフレンチシック

静岡県にご家族4人で暮らすtomoさんのお宅は、2階建て3LDKの間取りです。インテリアのメインテーマは『フレンチシック』。お住まいの中には、ホワイトやライトグレーといった柔らかく、どこかアンニュイな表情も見せるエレガントな色彩で統一され、洗練された空間が広がっています。写真は、1階のリビングを捕らえた一枚です。ロースタイルのシンプルなファニチャーで、ゆったりとした空間をつくりつつ、さりげないダマスク柄の壁紙や細身のレディな姿見を取り入れることで、テーマへのこだわりを繊細に、細部まで行き届かせているのが印象的です。

一方、ダイニングはコンパクトな個室感のある空間になっています。ミニマルなスペースだからこそ、フレンチシックな雰囲気やシャンデリア風の照明、ファニチャーに見られる優雅な曲線といったディティールの醸し出すラグジュアリーな気配が際立っているよう。また、家族の表情や会話をより近く感じられる、程よい距離感がここにはあるように思えます。だんらんを楽しむ食卓という、ダイニング本来の場所の持つ役割にとって、ベターなサイズ感なのかもしれません。

主婦として、母として。いるだけで幸せになれる場所

tomoさんは『1番好きな場所はやはりキッチン!主婦として、母として、毎日必ず立つ場所なので、いるだけで幸せになれる空間にしています』と話してくれました。そんなキッチンは、なるほどtomoさんの目指すフレンチシックなインテリアと見事にリンクした、すっきりと清潔感あふれる空間です。背面に並ぶ家電類も、きちんと色や佇まいを統一されていて、生活感と言うよりもディスプレイとして存在しています。また、すりガラスの吊戸棚からも、ほんのりとその中にしまわれた生活感の気配が漂いますが、それが凛とスタイリッシュなキッチンに心地よい温かみをプラスしているのも魅力的です。

キッチンの横手には、建築の関係上どうしても外せなかったという柱があります。tomoさん宅では、そうした柱もうまくインテリアに活用されていました。棚として使うことで、そこにお気に入りのコレクションを並べていらっしゃいます。キッチンに立てばそこには必ず、とっておきのお気に入りたちがいる。これは、ワクワクしますね♪特に、こちらの棚は、LDK全体のどこからも目につく位置にあります。建築上どうしても外せなかった柱でも、工夫とアイデアで住まいの中心のホットスポットにすることができるんですね。

思い切り自由に。ひとつじゃない私らしさ

インテリアのメインテーマは『フレンチシック』とされているtomoさんですが、派手好きな一面もおありなのだそう。人の好みはひとつとは限りませんし、必ずしも同じ方向を向いているとも限りませんよね。tomoさんは、派手好きな一面を住まいの中でアクセントとして活用し、またサプライズ精神に似た遊び心として楽しまれていました。例えば2階のトイレです。しっとり優雅に、白とグレーの優しいモノトーンのフレンチシックな空間に酔いしれながら扉を開けると、大輪の色鮮やかな花とメリハリの効いたモノトーンのストライプというサイケデリックな世界にワープできます。もちろん、メインのフレンチシックな空間もとても素敵ですが、そことのギャップがある分、よりこの空間の鮮烈さは際立ちます。大胆な中にも品があり、美しく魅力的なトイレ……なかなか他では出会えません。基本的に2階のトイレはご家族しか使わないからと、tomoさんの好みを存分に楽しまれたそうですが、ゲストからも好評な場所と言うのも頷けます。

扉を開いた先のワクワク感は、娘さんのお部屋づくりにも込められていました。『思いっきりお姫様な空間に』tomoさんはそう考えながら娘さんのお部屋をスタイリングされていると言います。でも、年頃の娘さん……独自の趣味も止められません。アイドルのポスターやキャラクターグッズとtomoさんのセンスが攻防しているようです。でも、tomoさんは工夫しながらそんな娘さんの部屋も仕上げていきたいと言います。年頃のお子さんを持つ方たちにとっても、その攻防の行く末は気になるのではないでしょうか?さりげなくトキメキを与えてくれるシックなフレンチ、扉を開ける時のドキドキワクワク、そんな素敵要素のたっぷり詰まったtomoさんのおうちづくり、今後もぜひチェックしてみてください。

tomoさん邸の間取り図

tomoさん宅は2階建て3LDKの間取りです。担当設計士さんの助言から、その間取りは『空間が持つ本来の意味、役割を大切にする間取り』になっているのが特徴的。LDKは、その考えにのっとり、キッチン・ダイニング・リビングはコの字型にレイアウトされています。また、住まい全体のテーマを『フレンチシック』としつつも、部屋の使い手や目的に添わせてテイストを大きく変えたり、アレンジされたりしているのも特徴的です。

tomoさんへの5つの質問

RoomClip mag編集部
RoomClip mag編集部

お部屋のインテリアテーマやこだわっていることを教えてください

tomoさん

我が家のテーマはフレンチシック! たくさんのオシャレなお部屋を参考にさせていただきながら打ち合わせをし、建築へと進められたことで、憧れだったフレンチシックに近付けたかなと思います。 全体的に白を基調とし、グレー、ブラックを差し色に使った我が家ですが、 シンプルな中にも、昔から大好きなプリンセス系を取り入れたくてシャンデリアを使用したり、派手好き魂も拭い切れずトイレで遊んでみたりと、テーマを変えたスポットがあるのもポイントです。 また、28坪しかない我が家ですので、『ゴチャゴチャさせず必要なもの以外は極力置かない!』をコンセプトに部屋の中はスッキリさせるよう心がけています。 とはいえ、インテリアは大好きなのでモノトーンやグレーのものを見ると、つい購入してしまいます(笑)。 ちなみに、思い切りお姫様な空間を目指している娘の部屋は、今のところ、本人のセンスで大好きな嵐やキャラクター物がたくさんになってしまっています……。 勉強用のポスターなどで工夫して、インテリアになるようなオシャレで活用的なものを自作しようと検討中です。

RoomClip mag編集部
RoomClip mag編集部

インテリア関連の好きなブランドやショップを教えてください

tomoさん

Francfrancが好きで、よく購入します。 『これが欲しいな』と思うと、まっ先に探しに行くショップです。 オシャレで可愛い、でもシンプルで可愛すぎないところが好きです。

RoomClip mag編集部
RoomClip mag編集部

インテリア関連で最近買ってよかったものがあれば教えてください

tomoさん

最近でも、購入したものでもないのですが、新築祝いに友人にいただいた両面時計です。 ダイニングからもリビングからも見えますし、我が家のイメージにピッタリなので気に入っています。

RoomClip mag編集部
RoomClip mag編集部

インテリア以外でこだわっているモノやコトを教えてください

tomoさん

LDKの間取りです。 『キッチンはキッチン、ダイニングはご飯を食べる場所。 リビングはくつろぎの空間。 そういった空間本来の目的を大切にしましょう!』と設計士さんが提案してくださったことで、縦続きのLDKではなくコの字型?のLDKになりました。 キッチンの前にダイニング、それと垂直にリビングとなる形です。 約17.5帖のLDKですので、ダイニングは3.5帖と狭いですが、ご飯を食べるだけなので充分でした。 その代わりに、リビングには10帖とることができたので、とても広く感じます。 『空間にはその空間ごとの意味がある』という設計士さんの言葉通りに、生活の場とくつろぎの場を分けたことで、より落ち着いて暮らせる我が家になった気がします。

RoomClip mag編集部
RoomClip mag編集部

RoomClipでやってみたいことや期待していることがあれば教えてください

tomoさん

まだまだ未完成な我が家です。 特に庭は理想には程遠いです……。 大きなウッドデッキを活かして、庭も楽しめる我が家にしたいと思っています。 ですので、お庭特集を組んで欲しいなーと思っています。 皆様の素敵なおうちを見ていると、私も頑張ろう!という気持ちになります。 これからも、よろしくお願いします。

tomoさんのお部屋ギャラリー

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tomoさんはご紹介した他にもRoomClipに素敵なインテリアを投稿していらっしゃいます。ぜひご覧下さい!

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