毎日生活していると、知らず知らずのうちに汚れがたまっていたりしませんか?インテリアが好きなユーザーさんは、掃除の仕方も工夫されています。お家の汚れがゼロになるかもしれない、10のコツをご紹介します。キッチン、バスルーム、玄関周りなど場所別にご覧ください。
キッチン
汚れがたまりやすいキッチンは、こまめに掃除しておくことが大切です。基本の掃除はもちろん、汚れ防止カバーを活用したり、シンク周りにはモノを置かないようにするなど、ユーザーさんはさまざまな工夫をされています。
①夜の間にリセットする
miomioさん宅のキッチンではホワイトカラーで統一されたシンクが、見事にピカピカの状態で保たれています。朝のキッチンが清潔だと気持ちが良いですね。排水溝のヌメヌメを防止するために、夜のリセットでこの状態をキープされているそうです。
②汚れ防止カバーを使う
コンロ周りの汚れを防止したいという方は、カバーを付けてみてはいかがでしょうか。maki-kumiさんが使用されているのは、ベルメゾンのガスレンジ・IHフレームカバーです。弱粘着加工で、スキマを防いでくれるスグレモノ。掃除の負担も軽減されるかもしれません。
③見逃しがちな場所に気を配る
普段あまり見る機会がない冷蔵庫の上。油断すればすぐホコリだらけ……そんな見逃しがちな場所も、cheeさんはしっかりと気を配っていらっしゃいます。ビニールマットを敷いてカバーしておけば、サッと拭くだけで汚れが取れやすくなるそうです。
④モノを置かない
シンクの周りには、一切モノを置かないようにしたというyookさん。スポンジからまな板、鍋などの調理器具まで、使わないときは、シンク下に収納されているそうです。汚れがたまりにくく、掃除もしやすくて一石二鳥のアイデアです。調理をするときも広々使えて良いですね。
バスルーム・トイレ
湿気がちなバスルームと飛び散った汚れが心配なトイレ。こまめに掃除をしたりしっかり乾燥させること、そして床や壁の汚れを防止することが、清潔感をキープできるかどうかのポイントです。ユーザーさんのアイデアは、きっと参考になるはず☆
⑤吊り下げて収納する
ボトル類は、カゴに入れて吊り下げて収納してみましょう。使用後は自然に乾燥できるのでヌメヌメにならず、衛生的です。ニトリのカゴを愛用中のcocoさんは、S字フックを結束バンドで固定して使用されています。とても丈夫で使いやすいとのことです。
⑥アイテムを使う
re-re-reさんが使用されているのは、おふろの防カビくん煙剤。手の届きにくい天井や換気扇の裏まで、除菌してくれる心強いアイテムです。毎月一度、必ず行っているそうです。こまめに掃除をしておけば、カビのお悩みもきっちり解消されます。
⑦床や壁をリメイクする
床や壁が汚れがちなトイレは、好きなテイストにリメイクしてみませんか。minteaさんは、シャビーシックなリメイクシートとコルクのジョイントマットで、南国リゾート風なイメージにアレンジされました。汚れを防止しながら、インテリアも楽しめるなんて素敵ですね。
リビング・玄関周り
家族団らんのリビングや、お家の顔とも言える玄関周りは、いつもピカピカにしておきたい場所。細かい窓のサッシから面積の広い玄関土間まで、あらゆる部分があります。掃除の方法を工夫するだけでなく、ゆとりを持って取り組めると良いですね。
⑧ゆとりを持って掃除をする
こちらのホワイトカラーを基調としたリビングは、清潔感に溢れています。「掃除機をかけながら部屋を見つめ直す時間が好き」というcomiriさん。ゆとりを持って掃除することで、リビングの全体が把握できたり、汚れやすい場所がわかったりするかもしれませんよ。
⑨窓を磨く
普段あまり気にすることのない窓のサッシ。tomoyuzupiさんのように、アイテムを上手に使えば簡単に掃除することができます。ペットボトルなど身近なモノを使うアイテムなら、トライしやすくておすすめです。お気に入りのアイテムを見つけてみてください♪
⑩掃除方法を工夫する
funikoさんは玄関土間の掃除をするとき、ほうきで砂を掃いてから、水まきをされているそうです。さらに無印良品のブラシで磨くという徹底ぶり。たくさんのホコリがたまりがちな場所も、工夫しだいでスッキリキレイに掃除ができます。
いかがでしたか?汚れを防止するアイテムの使い方から掃除の方法まで、あらゆるコツが登場しました。場所別にさまざまな方法があるようです。ユーザーさんの実例を参考に、いつもピカピカのお家で過ごせると良いですね。
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「コツ 掃除」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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