皆さんは毎日使うハンドソープをどう置かれていますか?固形ソープが溶けてしまったり、液体ソープのディスペンサー下にヌメリが出たり、悩みはありませんか。今回は見た目の美しさと快適さをキープする、ハンドソープの上手な置き方をご紹介します。見た目よし、汚れにくい、水はけよし、の洗面スペースをご覧ください。
珪藻土をうまく使おう!
水分を吸収してくれる珪藻土。コースターやバスマットにと、水はけの良さや衛生面の良さが評価されています。その珪藻土を、ハンドソープ置きにも使われているユーザーさんの実例をご紹介します。
珪藻土コースターのサイズが最適!
Shooowkoさんは、100均で販売されている珪藻土をハンドソープ置きに利用されています。ハンドソープのサイズに合うサイズはコースターサイズ。デザインもシンプルなものが多く、どんな洗面スペースにもマッチしそうです。すぐに乾いてサラサラなのはうれしいですよね。
使っているものの下に敷くだけ
Teaさんは、ソープディスペンサーの下に珪藻土コースターを敷いています。清潔感のある洗面スペースに、ホワイトのコースターがとても合っていますね。すぐ乾くところがストレスフリーにつながります。水回りの必需品になっているそうですよ。
固形ソープ置きの下にも
固形ソープ置きの下に、珪藻土コースターを敷いているのはmy1129さん。ソープ置きもスポンジタイプのものを使われていて、水切れのいい工夫をされています。水分をいかになくすかが、美しい洗面スペースのポイントのようですね。
これはびっくり!浮かせるソープホルダー
固形ソープと液体ソープを比べると、どうしても固形ソープの方がヌメリ感が気になってしまうもの。その固形ソープ置きに、浮かせるソープホルダーという目からウロコのアイテムがありました!
固形ソープを浮かせてしまおう!
nobbyさんがご紹介しているのは、固形ソープを浮かせることができるソープホルダー。円形部分を壁面に固定し、外すことができる、先のギザギザの部分は、固形ソープに押し込んで取り付けて、固形ソープを磁石でホルダーにくっつけるというしくみになっています。このしくみで固形ソープを浮かせるのですね。
実用的以上に見た目がおしゃれ!
「石鹸受けの掃除から解放され、最大限まで使える」と教えて下さったのはari6169さん。アンティーク調の金具で見た目もクールながら、洗面スペースと固形ソープが接するところがないので、快適さも得られるびっくりアイテム。あえて固形ソープを使いたくなりそうです。
置き場の工夫でさらに快適さアップ!
minichanさんは、シンク内にソープホルダーを取り付けています。シンク内であれば手に取りやすく、さらに掃除も楽になることが想像できますね。広い洗面スペースにものが置かれていない生活は、まさに理想的です。
他にもあります、便利アイテム!
これまで珪藻土コースターや浮かせるソープホルダーをご紹介しましたが、ハンドソープ置きの便利アイテムはまだまだあります。最後にまとめてご紹介します。
水切りアイテムを使おう!
こちらはシンクのコーナーラックにも使われる水切りアイテム。kanataさんは洗面台の形にあわせて、うまく利用されています。固形ソープを乾燥させることが脱ヌメリになりますね。
これなら水がたまらない!
ソープ置きにたまる水分を洗面スペースに流せるようなデザインになっている、こちらのソープ置きを使われているのはnatsumiminamotoさん。キュートなデザインに、小スペース、水はけ機能も兼ね備えた優秀アイテムです。ソープ置きのデザインに合わせて、パステルの石鹸がとっても可愛いですね!
片手でプッシュの便利ディスペンサー
aronekoさんが使われているのは、IKEAのソープディスペンサー。平らな面に吸盤で設置できるので、洗面スペースと接することなく設置できます。おなか部分を押すと上部からソープが出る仕組みで、片手で使えるすぐれもの。毎日使うものだから、便利さが快適さにつながりますね。
自動ディスペンサー
最後は、人気のオートディスペンサー。センサーに手を近づけると自動的にソープが適量出てくるしくみで、小さなお子さんにもとても便利ですね。macaronさんのオートディスペンサーは、ソープの排出部分が洗面スペースに向いています。これなら液だれなどの心配もいりません。
ハンドソープの置き方アイデアはいかがでしたか。洗面スペースをキレイに保つコツは、水はけのいい状態にすること。スタイリッシュで快適、衛生的なソープアイテムが揃っていますので、みなさんも使ってみませんか。
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「ハンドソープ」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!