manさんは長いTVボードを利用してメイクスペースを作っています。抑えたトーンでまとめられたコーナーは、シンプルでとっても居心地が良さそう。ロータイプの家具を使っているため、解放感も抜群です。さまざまな素材の収納アイテムを使いこなしながらも、美しい統一感に満ちています。

キッチンカウンターのコーナーにデスクを加えて、メイクスペースにしているMikiさん。やさしいホワイトカラーに、木目調のアイテムがしっくりとマッチしています。メイク用品は表には出さずスッキリと収納されており、周囲に飾られた雑貨との絶妙なバランスで、やわらかな印象をつくり上げています。

Megumiさんは、りんご箱をペイントしてメイクスペースに。木の持つナチュラルな雰囲気にシックな雑貨を合わせて、大人の女性にこそ似合うコーナーが完成しています。厳選したアイテムのみを置いているので、とてもスッキリとした印象ですね。専用のメイクスペースが欲しい方に、きっと参考になるコーディネートです。

ai.saさんは普段はデスクとして使用しているスペースの引き出しに、メイク用品を入れています。必要なときにはさっとメイクをする場に変身♪引き出しの内部は見事に整理整頓されており、とても使いやすそうです。メイクスペースの場所がないという場合も、ぜひ真似してみたい優れたアイデアですね。

大人の女性のエッセンスが香るsonaさんのメイクスペースは、ゆるやかなフォルムが特徴的です。鏡の丸いラインと椅子のシックな曲線、そして個性豊かなアクセサリートレー。どのアイテムも、美意識を持って吟味されたのが分かります。エレガントな色彩も魅力的で、うっとりするほど素敵なシーンが完成しています。

お部屋が作り出す雰囲気に、しっくり馴染んでいるJ.Kさんのメイクスペース。書斎コーナーと兼ねているそうですが、必要なアイテムが卓越したセンスでディスプレイされており、見ているだけで幸せになれるエリアに。シンプルな曲線が美しい北欧スタイルに、抑えたピンクが淡く溶け込み、大人が過ごす空間になっています。

メイクする場は自分と向き合う大切な場所。こだわりのある家具を用いて、自分だけのスペースを作りたいですよね。そんな希望を叶えているのがusamaruさんです。アンティークなミシン台、エレガントなミラーやシックなチェアなどを用いて、洗練されたオリジナリティあふれるメイクスペースを作り上げています。

大人の代表カラーとも言えるモノトーンでまとめているyururiraさんのスペースは、お手本にしたいポイントがいっぱいです。デスクの上はミニマルにまとめ、白やグレーを上品に使いこなし、そこへブラックを小気味良いアクセントに。大人のイメージを目指す方にぴったりのカラーリングです。

秀逸なセンスを用いて、メイクスペースに個性を演出しているricefishさん。空間を上手に使いながら、お部屋の中でも味のあるワンコーナーが完成しています。印象深いゴブラン織りのバッグの中にはアクセサリーが入っているそう。とてもオリジナルで、クラシカルな香りが漂うメイクスペ―スですね。

コスメやメイク用品だけではちょっぴり淋しい感じ、と思うことはありませんか？そんなときはmi..Eさんを参考に、メイクスペースにグリーンを取り入れてみてはいかがでしょうか。メイク用品は収納アイテムにしまい、スッキリと整頓。そして異なる花器にグリーンを活けて、気持ちが落ち着くエリアとなっています。