カフェにあるようなコーヒードリッパースタンドがあれば、おうちでのコーヒータイムがより充実したものになります。ドリッパースタンドは購入することもできますが、RoomClipユーザーさんたちの中には自作している方も多いようです。みなさんのDIY作品を見てみましょう!
木製のドリッパースタンド
まずは、SPF材や100均の木製アイテムなどを材料にDIYした、コーヒードリッパースタンドをご紹介します。あたたかみのある雰囲気は、ナチュラルテイストのインテリアが好きな方におすすめです。
SPF材で
noriさんはSPF材を使用して、ドリッパースタンドをDIYされています。厚みのある木材なので、安定感がありそうですね。ヴィンテージ風のペイントと英字のラベルが、かっこいい作品です。
1×4材とセリアのL字金具で
Hideさんは、1×4材とセリアのL字金具(大)を組み合わせたドリッパースタンドをDIY。L字金具2つを木材に留めてドリッパーを乗せています。coffeeのスタンプを押した黒いタグと、グリーンがポイントになっています。
カッティングボードで
lassieさんのドリッパースタンドは、カッティングボードやメニュープレートなどを組み合わせてDIYされたものです。高さの調節ができたり、コーヒーミルを収納できたりと、ハンドメイドならではの工夫がたくさんあります。
ミニ椅子を使って
yuriyanaさんは、セリアの商品を使ってドリッパースタンドをDIYされています。ミニ椅子の布を外して端材をくっつけたものだそうです。ブライワックスジャコビアンでペイントし、アンティーク感のあるいい色合いになっています。
塩ビパイプを使ったドリッパースタンド
次に、塩ビパイプを材料に使ったドリッパースタンドをご紹介します。塩ビパイプをペイントするとアイアンのような質感になるので、インダストリアルな雰囲気のドリッパースタンドが作れますよ。
アイアンペイントをする
kaerucoさんのドリッパースタンドは、一回に2杯分のコーヒーを淹れられるサイズです。塩ビパイプをアイアンペイントで塗ったそうですが、本物のアイアンのように見えますね。男前なインテリアに合いそうです。
サビ風ペイントをする
akiさんの作品も、コーヒーが2杯置けるサイズのドリッパースタンドです。インダストリアルなかっこいい雰囲気に仕上がっています。鉄が錆びたような、アンティーク感のあるペイントテクニックに脱帽です。
ブラックペイント×転写シールを貼る
こちらは塩ビパイプで作った、コンパクトなコーヒードリッパーです。ツヤなしのブラックでペイントし、ポイントで転写シールを貼っています。kazumayerさんの、他の塩ビパイプ作品との相性も抜群です。
アイアンやワイヤーで作るドリッパースタンド
最後に、アイアンやワイヤーなどの、既存の商品を上手に使ってDIYするアイディアをご紹介します。細い線がアートっぽい、洗練された雰囲気のドリッパースタンドになりますよ。
アルコールランプ用三脚で
アルコールランプ用の三脚をドリッパースタンドにする、miiさんのアイディアです。インスタントセメントで土台を作って乗せています。理科系のアイテムは、コーヒーを淹れるのに活用できそうですね。
ティッシュケースのワイヤーで
Chikaさんはダイソーのティッシュケースに使われているワイヤーを外して、ドリッパースタンドの材料にされたそうです。もともとの四角い形を上手くいかしたアイディアはさすがです。
ワイヤースタンドで
SPRさんはセリアのインテリアワイヤースタンドを分解して、ドリッパースタンドの材料に使っています。土台となっている木材や、カップを乗せているプレートもすべてセリアのものです。
ドリッパースタンドのDIYアイディアをご紹介しました。オリジナリティーのある素晴らしい作品ばかりでしたね。コーヒー好きの方はぜひドリッパースタンドを手作りして、おうちカフェ時間を楽しんでください。
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「ドリッパースタンド DIY」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!