みなさま、あけましておめでとうございます。
ルームクリップ株式会社の代表をしています高重です。

昨年印象深かったのは「RoomClip 10000人の暮らし」を作ったことです。

僕らの役割は、世の中にみなさまの創造性を伝えることだと思っていつもRoomClipを運営しているのですが、普段の「アプリ」や「ウェブサイト」というデジタルの世界から、「書籍」というモノにチャレンジできたことは、また新しい届け方の可能性を探れたかなと感じています。

また、作り上げて、届けられたことはもちろん印象深かったのですが、みなさまの実例をスタッフ一同累計で数百万回拝見させていただくというその制作プロセス自体が、住まいや暮らしの可能性を強く感じる、僕たちにとってわくわくする体験でもありました。（一方でこれだけたくさんの素晴らしい実例がある中で、「一部しか紹介できない」というのはやっぱりモノの難しさだなとも実感しました。）

昨年学んだことを元に、今年もみなさまの素晴らしい創造性を世の中に届けていくことを、アプリ、ウェブサイト、その他色々なことを通じて、企画していきます。

最後に蛇足になりますが、昨年から社名を「Tunnel株式会社」から「ルームクリップ株式会社」に変更しました。より一層RoomClipを良い場所にしていきますので、今年もよろしくお願いしますm(_ _)m

あけましておめでとうございます。コミュニティチームです。
私たちは、ユーザーのみなさまが楽しくより安全にRoomClipをお使いいただけるよう、お問い合わせの対応からメディア媒体へのご紹介、投稿イベントの企画など幅広くみなさまのお手伝いをさせていただいております。

昨年は書籍「RoomClip 10000人暮らし」の制作で例年にも増して多くのユーザーさまとやりとりさせていただきました。書籍として形あるものになることで、改めてユーザーのみなさまの暮らしにまつわる創意工夫に感動いたしました。今回は10000人という限られた方々の掲載でしたが、2019年はより多くのユーザーのみなさまとRoomClipを通してご一緒できることを楽しみにしております。本年もどうぞよろしくお願いいたします！

あけましておめでとうございます。RoomClip magチームです。
RoomClip magは、ユーザーさまの知見を他のユーザーさまにご紹介する、コミュニティの「会報誌」的存在を目指して運営しています。

昨年は、ユーザーさまの23681ものアイディアを取り上げさせていただきました。ユーザーさまの尽きることのない創造性に、編集部ともども、ワクワクしながら記事を制作しています。

本年も、素敵な投稿を元に、すべての人が日常の創造性を発揮し、インテリアを楽しめるような記事づくりをしていきます。引き続き、みなさまの投稿を楽しみにしております！

あけましておめでとうございます。今年はアプリチームからもご挨拶させていただきます。
私たちは、みなさまに普段使っていただいているアプリを、より使いやすくするための機能を追加したり、不具合の修正を行ったりしています。

昨年は、写真のどの部分にアイテムが写っているかがわかる「アイテムエリア」の機能を追加したり、アイテムの取り扱いサイト・ブランドを増やして、さらに多くのアイテムを写真につけられるようにしたり。お気に入りの投稿に出会ったあとに憧れだけで終わらず、どういうアイテムが付いているかを知ることによって、その状態を実現してもらいたい…！という思いから、みなさまが素敵な写真とアイテムを見つけられるように力を入れてきました。

一方で今年は原点に立ち帰り、みなさまが自分の家の中で好きになれるものを見つけたり作ったり…家の中の「好き」をこれまで以上に楽しみながら育んでいただけるように、アプリもより使いやすく、みなさまが楽しめるようなものにしていきます。

好みと合う写真を見つけやすくしたり、投稿をもっと使いやすくしたり、みんなで盛り上がれるようなページを用意したり…色々考えておりますので、ぜひぜひ期待していただけると嬉しいです♪

お正月飾りや鏡餅など、お正月アイテムを片付ける前にパチリ☆ 写真投稿イベント 「お正月インテリア 2019」も開催中です。みなさまの「お正月インテリア」を見せてくださいね！

RoomClipユーザー10361人が撮影した、リアルな暮らしやインテリアの写真をオールカラー832ページで楽しむことができる書籍です。あったかいおうちでのんびり見ながら、今年のインテリアや暮らしの思いを馳せてみてはいかがですか？

最後までお付き合いただきありがとうございました。 これからもRoomClip運営チーム一同、サービスの改善や新しい企画をお届けするために日々前進していきたいと思います。2019年も一緒にRoomClipを盛り上げてください！

どうぞよろしくお願いいたします。