きゅっと絞ったくびれが特徴的なこちらのフラワーベース。risaperoさんはこの形を利用してヒヤシンスの球根栽培をしています。ブルーのガラスは光の反射が美しく、見ているだけで癒されますね。

小ぶりでも個性的なデザインならインパクトがあり目を引きます。comiriさんがIKEAで見つけたフラワーベースは、ブラックのボディに角のある辛口デザイン。ホワイトインテリアの引き締め役にもなっています。

こちらは角のない球体型のフラワーベースです。safaiapo925さんはそこに丸い葉が特徴的なグリーンネックレスをいけて可愛らしい雰囲気を演出。フォルムだけでなく、ピンクのカラーも柔らかな印象です。

MallonSnowさんは廃材を使って作ったリビングのディスプレイコーナーに、小ぶりなフラワーベースをオブジェとして並べています。2色のピンク色のフラワーベースを差し色として取り入れることで、フェミニンな雰囲気に仕上がっていますね。

古民家をリノベーションした1616roomさんのお部屋。レトロでカラフルなお部屋に、IKEAのきれいなカラーのフラワーベースがぴったり。個性的な形も、鮮やかにいけられた花々に負けていません。

マットな質感のこちらのフラワーベースは、どちらもIKEAのもの。suzyさんはピンクにグリーン系でまとめたシンプルなフェイクフラワーを、グレーには女性らしい華やかなものをいけることで、バランスの良い上品なアレンジをされています。

SHIROYAGIさんはホワイトインテリアの洗面所に合わせて、白のフラワーベースをチョイスしています。エネメル塗装製の艶やかな素材は、清潔感を感じさせますね。末広がりのピッチャー型なので、ある程度高さのある花もしっかりと支えてくれます。

こちらはモノトーンインテリアで統一されたkimukoさんのテレビ回り。縦に伸びた雲竜柳をさらにシャープに強調するフラワーベースは、クールな表情のお部屋にぴったり。クリアなガラス素材が壁に溶け込み、まるで雲竜柳が自立しているように見えますね！

nkさんは窓辺にさりげなくフラワーベースを置いています。枝を一本だけいけた自然体のアレンジは、見ているだけで心が和らぎそう。ブラインドからさす光も柔らかく、まどろみの雰囲気たっぷりの一角になっています。

大ぶりな雲竜柳の枝をIKEAのフラワーベースに大胆にいけたkokohanoさん。昼は壁の余白を楽しむ空間ですが、夜になると壁面に美しい影のアートが姿を現します。フラワーベースの個性的な形も、アートの一部のように馴染んでいますね。