RoomClipユーザーがだいじにだいじに使い続ける愛用品を紹介する連載。今回は、シンプルで、心地よく画になるインテリアづくりが魅力的な、Shinohazuさんのお宅で活躍する「IKEAのMULIGシリーズ」をご紹介します。インテリアに溶け込む繊細なラインと、柔軟な使い勝手が◎の衣類用ラックです。
今回教えてくれたユーザーさん♪
ご紹介いただいた愛用品
省スペースで活躍する、IKEAの衣類の収納・整理シリーズです。基本素材がスチールのMULIGは、湿気の多い場所でも使用できるため、暮らしの中にあるさまざまなニーズに応じることができます。
販売サイトで商品を見る置く場所を選ばない、使い勝手の良さ
Shinohazuさんは、優しく温かな雰囲気が漂うシンプルなインテリアづくりをされています。そんな、Shinohazuさんが愛用品として挙げてくださったのは、IKEAの衣類用ラックのシリーズ。存在感の希薄な白く細めのフォルムが、シンプルなインテリアにスッと馴染んでいますね。衣類をオシャレに、ショップのディスプレイ風に収納できるのも素敵です。まずは、お気に入りのポイントからお伺いしてみましょう。
「とにかくシンプルで、和室でも洋室でも、どこにでも馴染んでくれます。そして軽いです。また、磁石がつくので、マグネットフックを利用して、カバンをかけておくこともできます。 お安いので、まとめ買いしてもダメージが少なくてすむのも◎です。」
ハンガーレールも重宝します
「場所に合わせて、洋服ラックだけでなく、壁に直接ねじ止めするハンガーレールも使っています。子供服の収納に使っても、部屋の統一感を保ってくれるので助かります。ねじを入れるときはドキドキでしたが……。 ここは、我が家の最新お気に入りコーナーです(笑)」
壁に直止めは、最初は緊張しますよね。でも、こうしてみると、元からあったように自然です。また、直に固定することで、レール自体が衣類の重みに負けて落ちてくる心配もなさそう。オールIKEAコーディネートで、和室収納がぐっとモダンにセンスアップしています。
似ていますが、鉄棒にはなりません!
「支柱がすべて細いので、多少ぐらつきがあります。 そのため、5歳のわんぱく息子には、ぶら下がらないように言い聞かせています。鉄棒には向いていません! また、フローリングで引きずると傷がつきやすいので移動の際には注意しながら運ぶようにしています。」
なるほど、洋服ラックは鉄棒によく似ています。小さなお子さんにしてみると、遊び道具に見えないこともありません!危険ですので、近くに踏み台になるようなものを置いておかないようにしたいですね。移動の際も、軽量ですので、引きずらずに持ち上げてあげましょう。
シンプルで美しい収納ツール
収納には生活感が溢れます。『何とかしたい!』と思う方も多いですよね。そんな時、まず頭に浮かぶのは、美しく統一感のある収納ツールかもしれません。でも、見た目のよい収納ツールを揃えるとなると、意外とコストがかかります。その点、今回ご紹介いただいたシリーズは安心。しかも、シンプルなので、幅広いテイストやニーズに柔軟に応えてくれるはずです。Shinohazuさんのお宅でも、インテリアの邪魔をすることなく、心地よい衣類収納に活かされています。ぜひ、参考にしてみてください。
Shinohazuさんはご紹介した他にもRoomClipに素敵なインテリアを投稿していらっしゃいます。ぜひご覧下さい!