すべて手作りというドライフラワーを、繊細なガーランドに仕立てていらっしゃったのは、wawanyanhironyanさんです。小ぶりなお花もこうしてガーランドにすると、上品で可愛らしいディスプレイになりますね。レースやタグなどと組み合わせると、より一層洗練された雰囲気になります。

fucoさんは、海で拾ってきた流木とドライフラワーを組み合わせて飾っていらっしゃいましたよ♪ どちらも自然素材のもの同士、良さを引き立て合ってくれています。まわりに置かれているカフェ風のアイテムたちとも、相性抜群ですね。

天井ルーバーからアジサイのドライを吊るして飾っていらっしゃったのは、kankoさんです。まるで、くす玉のようなまん丸なフォルムが、上品さと豪華さを感じさせてくれます。吊るして飾ることで、花瓶などに立てて飾ってあるアジサイとは、また違った角度から楽しめます。

ボリュームのあるミモザのお花も、kamaさんのようにフォトフレームを使って飾ると、繊細な印象を持たせることができますよ。スワッグやリースのように花が重なり合わない分、花のひとつずつが際立っています。まるで、フレームの中に風が吹いているかのような、動きのある並べ方も参考になりますね。

黒い壁に黒いフォトフレーム、そこにドライフラワーをアートのように飾っていらっしゃる、saorinnさんの実例です。フォトフレームの枠にとらわれない立体的なドライフラワーの飾り方は、自由さと力強さを感じます。背景に映えるドライフラワーの選び方にも、センスを感じます。

咲き落ちた花びらを活用して、素敵な作品を作っていらっしゃったのは、Lecilさんです。こちらのフレーム内に閉じ込められた美しいリースは、咲き落ちた花びらをドライにしてアレンジされたものなのだそう！残念ながら散ってしまった花びらは、こうしたディスプレイにすると長く眺めていられますね。

e.r.さんは、ドライフラワーでウォールデコレーションをされていましたよ♪ 壁を彩るドライフラワーを留めるのに使用されているのは、マスキングテープ。１輪や１枝のドライフラワーは、どのように飾っていいか悩んでしまいますが、こうして飾ると、背丈や本数、種類にこだわらず自由に飾ることができそうです。

色鮮やかなドライに思わず見入ってしまう、Michiさんの作品。こちらは、火を使わなくても香るキャンドルとして人気のアロマワックスバーに、お庭で育てたお花をドライフラワーにしたものを使って作られたのだそう。数日間の旅行帰りにドアを開けた瞬間も、アロマワックスバーのよい香りで満たされていたそうですよ♡

Airiさんはドライフラワーを使って、植物標本風なディスプレイを作っていらっしゃいましたよ。ひとつずつのお花に想いを込めて、お花の種類ごとに丁寧に木箱に並べられている姿は、いつまでも眺めていられそうです♡

ケーキのデコレーションにも、ドライフラワーが使われているのを発見しましたよ♪ flow_hayukaさんは、粘土で観賞用のクレイケーキを作られました。添えられているのは、ドライフラワーやドライフルーツ。好みのお花や花言葉に想いを込めて、ぜひ誕生日や御祝いの記念に作ってみたいですね。