ペットも、音楽も。好きなものを大切にする暮らし方【十人十家の物語 vol.6】

ペットも、音楽も。好きなものを大切にする暮らし方【十人十家の物語 vol.6】

提供:TOTO・DAIKEN・YKK AP

TOTO、DAIKEN、YKK APの3社が提案する暮らしのコンセプト「十人十家(ジュウニントイエ)」。10のテーマをもとに、暮らしの理想を叶えたRoomClipユーザーさんにお話を伺います。 連載第6回は「ペットと暮らす」と「『好き!』をカタチに」をテーマに、それぞれの家族の“物語”をご紹介します。

“私らしく暮らすこと”を叶えてくれる。「十人十家」

https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/roomclip-mag-gd/companies/04_nemoto/tdy1/copy.png

家づくりやリノベーションにおいて「ここだけは譲れない!」「こんな暮らし方がしたい!」という想いは、まさに“十人十色”。そんな想いをかなえるために、水まわりのTOTO、フローリング・内装ドアのDAIKEN、窓・玄関ドア・エクステリアのYKK APの3社がタッグを組み提案する10のリフォームプラン集が「十人十家」です。


「ペットと暮らす」

10のリフォームプランを紹介する「十人十家」、その9つめは「ペットと暮らす」がコンセプト。大事な家族の一員として、人もペットも過ごしやすい空間を提案しています。2匹のワンちゃんと生活するmerry3979さんに、リフォームで実現した理想のお家づくりについて伺いました。

【merry3979さんのリビング】ペットも人間もガマンしない、みんながのびのびと過ごせる空間

merry3979
merry3979さん

家族4人&わんこたち2匹暮らし。出産を機に築31年の家をリフォームしました。モノが少なく、すっきりしたお部屋を目指しています♪


merry3979さんのお家には、2匹のワンちゃんが一緒に暮らしています。築31年の戸建住宅をリフォームするきっかけになったのは出産。でも、「子どものためだけではなく、わんこたちも大人も気持ち良く過ごせるように」とさまざまなアイデアを検討されたそう。

DAIKENの「ワンラブフロア」は、mery3979さんのこだわりのひとつ。通常の床材だと小型犬は足がすべってしまいますが、「ワンラブフロア」は表面をすべりにくく加工。関節や筋肉に負担がかからないよう、小型犬の歩きやすさに配慮しています。

merry3979
merry3979

「DAIKENの『ペットと暮らす』商品を知ったのは、住宅関連の展示会です。傾けた床に犬のぬいぐるみを置いて、普通の床と『ワンラブフロア』のすべり方の違いを見せてもらいました。その時から『いつかはこれにしたい!』と思っていました。」

お手入れが簡単な床、消臭・防音効果のある天井

「ワンラブフロア」にはすべりにくさの他にも、お手入れのしやすさ、傷のつきにくさというペット仕様の特長があります。ペットを飼っている人なら、抜け毛や粗相などの悩みを経験したことがあるはず。飼い主さんにとって、床掃除のしやすは重要なポイントです。

merry3979
merry3979

「タイルカーペットを敷いていた頃は、カーペットに犬の毛がつくのが不衛生に感じていました。汚れたら洗濯をしなくちゃいけないのも大変です。ワンラブフロアなら汚れた部分をサッと拭けばいいし、傷もつきにくいので、お手入れがずっとラクになりました!」

さらに天井には、DAIKENの天井材「クリアトーン」を採用。吸音性能だけでなく、調湿・消臭性能でお部屋を快適にしてくれる天井材です。ペットの気になる匂いや鳴き声の反響を抑えてくれます。merry3979さんが「高級感があって気に入っています」というように、主張しすぎない柄と質感も素敵ですね♪

ペットとの暮らしで目指したのは、「人間の暮らしに合わせてガマンさせない、人間もわんこものびのび暮らせるお部屋」というmerry3979さん。「わんこ仕様で考えていた部分が、結果的に子ども仕様にもなっています」と、大満足のリフォームになったようです。

「ペットと暮らす」を実現したユーザーさんたち

ペットと暮らす家族の家づくりには、ペットのストレスを軽減したり、暮らしやすくしたりするための工夫があります。そんな愛情たっぷりの空間を実現したRoomClipユーザーさんたちをご紹介します♪

人間用のドアの横に並ぶ、優しさがつまった「ペットドア」

リビングドアの隣に、DAIKENのペットドアをつけたMamiyさん。くぐり戸にはやわらかい素材を採用し、もし挟まれてもケガをしないようにできています。並んだドアの大きさの違いもキュートですよね♪

ホワイトでスッキリ見えるし、すりガラスみたいな柔らかい素材のボードでペットが万が一挟まれてもケガをしないような配慮がされています(●´人`●)

ピタッと閉まるようにサイドにマグネットが付いていて、使わないときはロックもかかるようになっていて機能的〜(*´艸`)
Mamiy

お家が最高の遊び場に!壁付けの「ねこステップ」

sakura_171220さんは、リビングの壁面にDAIKEN「ねこステップ」を設置。猫ちゃんがこのステップを上がっていって、壁掛けテレビの上の棚でくつろぐことも♡人間も猫もリラックスできる空間を実現しています。

ペットと暮らしをもっと快適にしたい方はこちらをチェック!

小型犬の歩きやすさ、すべりにくさに配慮したDAIKENの「ワンラブフロア」。傷がつきにくく、お手入れがしやすいのも大きなポイントです。


「好き!」をカタチに

十人十家の最後のコンセプトは「サウンド&シアター」。楽器演奏や音楽鑑賞のための防音室、趣味の映画やスポーツ観戦を楽しむリビングシアターなどを実現するためには、「天井」が大きな役割を果たしてくれます。

【Bebeさんのサウンドルーム】家族とセッションできる「音楽があふれる家」を実現

Bebe
Bebeさん

家族3人(もうすぐ4人!)暮らし。「リビングでゴロゴロ日向ぼっこできる家」「音楽があふれる家」をこだわりポイントに、ナチュラルで心地よい家づくりを目指しました。今年、念願のギター教室をオープン!


紺色の布クロスに特徴的な天井、壁面に並ぶギター、本格的な録音機材。Bebeさんが「主人の城」と呼ぶこの空間は、音楽を愛するご主人こだわりのサウンドルームです。ご主人はこのお部屋で娘さんと一緒に音楽を楽しみ、また現在はギター教室も開催しています。

smile_house
Bebe

「最初は主人の趣味部屋として考えていましたが、『いつかギター教室も開けたらいいね』という話から、玄関直結で入れる間取りを採用しました。間接照明や落ち着いた色合いのクロスを使うことで、音楽をゆったり楽しめる空間づくりにもこだわりました。」

周囲に配慮する「遮音性」、クリアな音が録れる「吸音性」

Bebeさん宅のサウンドルームで最も特徴的なのが、ちょっと変わった模様の天井。DAIKENの音響用天井材「オトテン」を採用したのは、音漏れだけでなく、サウンドルーム内の音響にもこだわった結果でした。

smile_house
Bebe

「音漏れを防ぐだけでなく、音の反響も意識した部屋にしたかったので、オトテンを選びました。音をきちんと吸収してくれるので、クリーンで編集しやすい音で録音できるところが気に入っています(ご主人談)。」

音楽を通して出会ったというBebeさんご夫妻。「そういう意味でも音楽がない生活は考えられませんし、家の中に音楽で集える場所があるのは、我が家らしいなと思っています」。娘さんもしっかり音楽好きに育っていて、ご主人と一緒に「いつかバンドを組もう!」と盛り上がっているのだそう♪

「これからも音楽を通して、家族の絆が深まっていけばいいなと思います」とBebeさん。「好き!」をカタチにしたことで、音楽への愛も、家族への愛もさらに深まったようです♡

【yuimomさんのピアノ室】音楽は生活の一部。隅々まで防音効果にこだわった空間

yuimom
yuimomさん

家族4人暮らし。これからの生活を思い描いた時に、明るくて優しい色合いを使った「お家に帰りたい♪」と思える雰囲気の家づくりを目指しました。


シンプル&ナチュラルな中にも華やかさのあるインテリアでまとめられたyuimomさんのご自宅には、こだわりのピアノ室があります。パステルカラーの壁紙がエレガントで、明るく心地よい空間を実現しています。

yuimom
yuimom

「実家に置いてあったグランドピアノは、いわば私の嫁入り道具。自宅を新築するにあたって、防音室をつくるのは必須でした。子どもたちに音楽をさせてあげたいのと、私自身もピアノ講師をしていたので、子育てが落ち着いたら将来またピアノ教室ができたらいいなという思いもありました。」

家の建具に採用していたDAIKENの建材で防音室が実現できると聞き、ショールームへ。実際に防音室を体験したことが、天井材「オトテンモダン アコースティックブロック」を選ぶ決め手になりました。
また、同じようにお家の窓をYKK APに決めていたことから、防音効果のある内窓「プラマードU」も勧めてもらったそう。

防音効果はもちろん、見た目も◎な天井と二重窓

yuimom
yuimom

「『オトテンモダン アコースティックブロック』のぽこぽことした見た目も、二重窓なのにゴツくならない『プラマードU』のシンプルなデザインも気に入っています。布クロスや防音扉をあわせて採用したので、室内の音の響き方、防音効果も満足しています。」

かなり大きな音で弾いてみても、隣の部屋で寝ていた0歳の息子さんを起こすことはなかったそう!しっかりとショールームで防音室の性能を体感しているから音漏れのレベルも分かり、隣近所の方にも気兼ねなくのびのびとピアノが弾けますね♪

yuimom
yuimom

「私にとって、音楽は生活の一部。純粋に音楽を楽しむだけでなく、気分を落ち着かせたい時にピアノを弾くこともあります。将来は、子どもたちと連弾するのが夢です。」

ひとりで自分と向き合う時間も、家族との楽しい時間も、大好きな音楽とともに過ごせる。そんな素敵な空間を、DAIKENの防音室が実現しています。

「好き!」をカタチにしたユーザーさんをご紹介♪

音響にこだわりたいのは、音楽好きだけではありません。映画鑑賞やスポーツ観戦が大迫力で楽しめる、夢のリビングシアターを実現したRoomClipユーザーさんをご紹介します。

臨場感あふれる音響を実現した、こだわりのシアタールーム

打ちっ放しのコンクリート壁とアイアンのテーブルの質感がクールなIsseiさんのシアタールーム。オーディオ機器へのこだわりだけでなく、DAIKENの天井材「オトテン」などの吸音材を採用することで、臨場感あふれる音響を実現しています。

感動が倍増!作品の世界に没頭できるリビングシアター

aki77_k さんがリビングシアターに採用したのは、DAIKENの天井材「クリアトーン」。調湿・消臭のほかに吸音性能もあり、反響音を抑えてくれます。大迫力の音響と映像で、感動もレベルアップしそう!

臨場感たっぷりのサウンドを実現したい方はこちらをチェック!

リビングシアターや防音室で「好き!」を楽しむなら、DAIKENの建築音響製品。シンプルなデザインで、すぐれた吸音性や遮音性を発揮します。

YKK AP「プラマードU」の内窓リフォームなら、マンションでも施工可能。二重窓で高い防音性を実現します。

投稿イベント「わたしの十人十家 2019」開催!

RoomClipでは今年も「十人十家」の投稿イベントを開催します!TOTO、DAIKEN、YKK APの、3社の製品をお家づくりに取り入れている方はぜひご参加を。わが家ならではのこだわりやお気に入りのポイントなど、「十人十家」なお話を紹介してくださいね♪

次回はいよいよ最終回!

次回はいよいよ連載最終回。投稿イベント「十人十家 2019」で集まったRoomClipユーザーさんの事例をご紹介します。理想の暮らしを実現したこだわりのお家づくりは、新築やリフォームを考えている方にとってもきっと参考になるはず!最後までぜひお楽しみに。

「十人十家」を叶えるならショールームへ♪

家づくりやリフォームを検討中の方や、「十人十家」が気になっている方は、ぜひ気軽に「TOTO・DAIKEN・YKK APコラボレーションショールーム」へ♪TOTO、DAIKEN、YKK APの商品を体感したり、ショールームアドバイザーへ相談することもできますよ。

みんなが選んだ!暮らしのちょっといいもの特集