最近では、実用的な使い方以外にもお部屋を彩るアイテムとして、手ぬぐいを取り入れられている方も多いと思います。ダイソーの手ぬぐいは、とにかく柄が豊富。和風だけではなく、季節に合わせた柄やアニマル柄など、ジャンルを問いません。今回は、そんなダイソーの手ぬぐいを使われている実例をご紹介します。
カバーとして使う
ティッシュなどの小物は、手ぬぐいを使ってカバーしてみてはいかがでしょうか。よく使うアイテムを、簡単にお気に入りの柄にすることができますよ。使わないときは隠したい、鏡などのカバーにもオススメです。
ティッシュケースに
ダイソーの手ぬぐいを結んで、ティッシュケースにされているというこちら。シンプルなバナナのイラストがスタイリッシュですね。一見すると、手ぬぐいとは思えません。ナチュラルな雑貨との相性もバッチリです。
ペーパーホルダーカバーに
こちらは、トイレットペーパーホルダーカバーをダイソーの手ぬぐいで作られたそうです。いろいろなアイスが並んだ柄がポップでキュートですね。手ぬぐいのピンク色が、ホルダー本体のピンクにもマッチしています。
姿見隠しに
サボテン柄にメッセージの文字が目を引くこちらは、ダイソーの手ぬぐいを姿見隠しとして使われているそうです。さまざまなキャラクターグッズや、グリーンがディスプレイされた空間になじんでいますね。
飾りとして使う
手ぬぐいの使い方として人気のタペストリーをはじめ、お気に入りの柄をさまざまな方法で飾って楽しみましょう。豊富な柄の中には、必ずお部屋のテイストに合うものがあるはずです。
タペストリーとして
kasumiさんは、ダイソーの手ぬぐいと合わせて、手ぬぐい釣り棒を購入されたそうです。これなら、お気に入りの柄の手ぬぐいを、手軽にタペストリーとして飾ることができますね。水玉とチェックの柄が、白い壁に映えています。
シェード風にして
洗濯機の上のスペースに、ダイソーの手ぬぐいを2枚かけてシェード風にされたというSakura_hanaさん。さわやかなブルーにネイティブ柄が涼しげですね。いろいろな場所でマネしたくなるアイデアです。
コルクボードに貼って
ダイソーの手ぬぐいをコルクボードに貼って飾られているというこちら。モロッカン柄にステンドグラスのようなブルーが美しく、周りのディスプレイともマッチしていますね。裏面にも同じ柄の色違いを貼って、気分で変えることができるそうです。
カーテンや目隠しとして使う
長方形の手ぬぐいは、小窓や細長いスペースにそのまま使えるサイズ感も魅力ですよね。最後に、手ぬぐいをカーテンや棚などの目隠しとして使われている実例をご紹介します。
キッチンのカーテンに
こちらは、つっぱり棒とダイソーの手ぬぐいを使って、キッチンの窓のカーテンにされています。さわやかなレモン柄が、ナチュラルなキッチンにぴったりですね。夜は外から中が見えないよう、窓ガラスには目隠しシートを貼って工夫されているそうです。
キッチンシェルフの横に
メタルラックをキッチンシェルフとして使われているこちらは、ダイソーの手ぬぐいを横にかけられています。ラック側面の目隠しにもなり、また南国風の柄とフェイクグリーンがディスプレイとしてもはまっていますね。
本棚の目隠しに
ダイソーの手ぬぐいを、本棚の目隠しとして使われているこちら。ネコの顔が並んだ柄と、棚に乗ったネコちゃんの表情にほっこりしますね。落ち着いた色味で、木目調のカラーボックスにもマッチしています。
収納スペースの目隠しに
Wakabaさんは、丸見えになってしまっていた脱衣所の収納スペースを、ダイソーの手ぬぐいで目隠しされています。同じ柄を3枚並べることで、統一感が出ますね。青い空と海が、季節を感じさせてくれます。
今回は、豊富な柄があるダイソーの手ぬぐいをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。小物のカバーから窓のカーテンまで、使い方の幅も広い手ぬぐい。ぜひ、ダイソーでお気に入りの柄を探してみてください。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「ダイソー 手ぬぐい」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!