ワインやシャンパンについているコルク栓。凝ったロゴや英字が印刷されたものは、どこかオシャレでついつい取っておきたくなります。でも、困るのはその使い道。今回はそんなコルク栓の活用アイデアをご紹介します。一個あればOKなものから、たくさん消費できるアイデアまで満載ですよ。
いつものディスプレイにコルク栓をプラス
そのままでもオシャレなコルク栓は、いつものディスプレイにさりげなくプラスするだけでさらに雰囲気がUPします。今すぐに真似できてしまう、置くだけ簡単なコルクの活用アイデアをご覧ください。
100均オブジェにオリジナリティを
and_a_plusさんはセリアのハウス型オブジェにコルク栓を詰めてディスプレイされています。さまざまなロゴのコルク栓を使っているので表情が豊かですね。少しのアレンジで、100均のアイテムにオリジナリティを与える見事なアイデアです。
ガラス瓶に詰めこんで秋らしく
たくさんのコルク栓をガラス瓶に詰め込んで、ウッドチップのような使い方をされているpetitlapineさん。コルクの素朴な風合いが、枝やドライの実とも好相性です。色味を抑えることで、秋らしいディスプレイに仕上がっていますね。
寄せ植えのアクセントに
ARCATSさんはコルク栓を多肉の寄せ植えにコロンと転がして、さりげなくアクセントとして使用しています。印刷された英字がどこか男前風だからでしょうか、クールでかっこいい表情が生まれています。
コルク栓でつくるオブジェ
柔らかいので、カットしたり穴をあけたり加工がしやすいコルク栓。オブジェづくりの材料にもってこいです。ユーザーさんたちはコルク栓を使ってどのようなオブジェを完成させたのでしょうか。
コルク栓でつくる動物たち
テレビボードに並んださまざまな動物のオブジェ。こちらはすべてsorrisoさんのリメイク作品です。動物によってコルク栓の形を使い分けている点も注目ポイント!パーツはすべて白と黒で統一しているので、大人っぽい雰囲気ですね。
多肉を植えて小さな寄せ植え
himekanさんは彫刻刀でコルク栓に穴をほって、その中に小さな多肉を植えました。縦型タイプは麻ひもでまとめて、横型タイプはワイヤーでぶら下げてディスプレイ。このサイズなら、好きな場所に手軽に緑をプラスできます。
存在感大のアルファベットオブジェ
コルク栓を使った大きな「H」のアルファベット。よく見ると、コルク栓をそのまま使うだけでなく、頭の部分だけをカットしたり、細かくちぎって敷き詰めている大作です。存在感のあるこちらのオブジェを、0415さんはどのように飾るのか気になりますね。
コルク栓を実用的なアイテムに変身
コルク栓はアイデアしだいで実用的な使い方もできるんです。ユーザーさんたちによるアッとおどろくアイデアに、目からウロコが落ちること間違いなし!ぜひ参考にしてみてくださいね。
消しゴムハンコの持ち手に
yunakoさんは自作の消しゴムハンコの持ち手にコルク栓を使用しています。このサイズ感が持ちやすそうですね!マッシュルーム型のコルク栓には、マトリョーシカのイラストを描いてとってもキュートに仕上げています。
出しっぱなしでもOKな鍋敷き
コルク栓で三つのサイズの鍋敷きを作ったwaniwaniさん。並べ方のパターンを変えると、同じ素材でもまったく違う表情ですね。使わない時は、テーブルにそのまま出しておいても馴染みそうなデザインです。
アートフレームのようなアクセサリーボード
kuriさんはコルク栓でアクセサリーボードを作りました。表面に打ち付けた釘に、ピアスやブレスレットなどが下げられるようになっています。壁に立てかけておくだけでも、アートフレームのようにさまになっていますね。
ハンガーフックのフック代わりに
ナチュラル感たっぷりのこちらの飾り棚に、okameさんはコルク栓を使ってフックもプラスしています。マッシュルーム型のコルク栓を使えば、頭の部分がストッパー代わりにもなるので、吊るしたものが落ちる心配もありません。
本来ならごみになってしまうコルク栓が、こんなに素敵に変身するなんて驚きです。ワインやシャンパンを飲んだ後の、もう一つのお楽しみにもなりそうですね。皆さんもご自宅にたまっているコルク栓を、ぜひ活用してみてください。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「コルク栓 オブジェ」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!