クローズした扉の内部の掃除は後回しにしてしまいがち。誰にも見られない場所だから、と思っているとつい乱雑な印象になってしまうこともありますよね。kitoneさんはキッチンでは見せる収納にしたことで、清潔を心がけるようになったそうです。バランスの良い配置など、他にも見習いたいポイントがいっぱいです。

掃除は時間のあるときに……と思っていると、いつの間にか落ちにくい頑固な汚れになってしまうことも。momoさんはキッチンエリアにクリーナーを目のつくところに置き、気づいたときに掃除をする工夫をされています。出しておいても絵になるパッケージのボトルを選び、清潔さをキープされています。

気になる汚れを見つけたときに、すぐに掃除に取りかかれるのがmiomioさんのアイデアです。無印良品の「アルカリ電解水クリーナー」と「落ちワタふきん」を一緒にカゴの中へセッティング。持ち運びがしやすく、ナチュラルな雰囲気いっぱいのカゴにセットすることで、掃除のモチベーションもぐんとアップしそうです。

眩しいほどにピカピカのキッチンを維持されているmorimiさん。朝にウタマロクリーナーとメラミンスポンジを使ってキッチンリセットをされており、清潔感あふれるシーンを作り上げています。翌日はコンロの五徳をオキシ漬けするなど、細かなケアを続けることが、キレイをキープする秘訣のようです。

kuraさんは収納すべきものが多く、ごちゃついて見えがちな洗面エリアをスッキリと美しくされています。出すものは最小限に抑えるというルールを決めており、さらに1日1回は除菌スプレーで拭き掃除をされているのだそう。常に綺麗な洗面台にするために、ぜひ見習いたい工夫と習慣です。

日々掃除をするエリア、特定の場所を選びがちになっていませんか？noriさんは月曜日には「げ」からスタートする玄関、火曜日には「火」の周りであるキッチンと、毎日異なるエリアを掃除できるよう、曜日を決めているそうです。エリアを決める方法も覚えやすく、家中の清潔さを保てるアイデアですね。

住まいの中で埃が溜まりやすく掃除しにくい箇所であるコード周り。kokochiさんはコード類をまとめて無印良品のファイルボックスに入れ、掃除がしやすくなる工夫をされています。キャスター付きで掃除機をするときも動かしやすく、ボックスの上に物も置けるという一石二鳥のアイデア。見た目もすっきりしていますね。

疲れを癒す大切な時間を過ごすために、バスルームは常に清潔さを保っていたい場所。ruruさんは2か月に1回防カビ予防のために、ルックの「おふろの防カビくん煙剤」を使ってキレイをキープされています。銀イオンの煙で原因菌をしっかり除去してくれるので、ピカピカの浴室で心身ともにリラックスできそうです。

油や埃がこびりつき、掃除するのもひと苦労なレンジフィルター。ex.Tさんがこの場所で活用されているのは、スターフィルターの「換気扇 フィルター スターターセット」と「レンジフードフィルター」です。フィルターを定期的に変えるだけ、洗浄する手間も省けるという、良いことづくめのアイテムです。

howdyさんは常に綺麗にしておきたいトイレに、花王「トイレマジックリン ツヤツヤコート」を使用されています。内部の洗浄と消臭にもバッチリで、さらに防汚効果もあるクリーナーです。スプレーすればコーティングで汚れをよせつけず、つややかな印象に。床の拭き掃除にも使えるのもうれしいポイントです。