ヘアアイロンの収納、みなさんはどのようにされていますか?意外と場所を取る、長いコードがごちゃつく……など、収納に悩んでいる方も多いのではないでしょうか。今回は、ユーザーさんがどんな収納方法をされているのかまとめてみました。ヘアアイロン収納の参考にしてくださいね。
掛ける収納
ヘアアイロンを掛けて収納する方法は、壁面やデッドスペースを有効活用することができますよ。フックやつっぱり棒などのアイテムを使った、掛ける収納術をご紹介します。アイデアしだいで収納スペースを作ることができるので、参考にしてみてくださいね。
4つの粘着フックで扉裏に
こちらのユーザーさんは、洗面台の扉裏にセリアのフックを4つ付けて掛ける収納をされています。コードは、3つのフックに巻き付けるだけでしまえるナイスアイデアです。透明なフックなので圧迫感もなく、美しく収納することができます。
つっぱり棒+S字フック
あまり収納スペースがないという場合は、つっぱり棒を設置して掛ける収納をするのもおすすめです。こちらのユーザーさんは、洗面台下のスペースにつっぱり棒を設置して、S字フックでヘアアイロンを掛けて収納されています。賃貸で壁に穴をあけられない場合などにも役に立つ方法ですね。
トートバッグに入れて掛ける
こちらのユーザーさんは、洗面台の横にトートバッグを掛けてヘアアイロンを収納されているそうです。洗面台のすぐ横に掛けておくことで、使いたいときにすぐに取り出せます。洗面台以外で使うときも、そのままバッグに入れて持ち運べるのも便利ですね。
ヘアアイロンホルダーを掛ける
こちらのユーザーさんが使われているヘアアイロン専用の収納ホルダーは、セリアのものです。引っ掛けられるようになっているので、タオルバーや扉などに掛けて収納することができます。コードをまとめるフック付きで、使い勝手も抜群です。
ぽいっと収納
掛ける収納以外にも、カゴやボックスにぽいっと入れる収納も人気でした。みなさんいろいろなアイテムを使ってヘアアイロン収納をされていますよ。参考にしたいアイデアをピックアップしてご紹介します。
インテリアになじむカゴ
無印良品のワイヤーバスケットに、ヘアアイロンを収納されている実例です。ヘアアイロンもホワイトカラーを選ぶとステンレスのカラーにしっくりなじみ、見せる収納として活躍しますね。使い終わったら簡単に収納できるのも、うれしいポイントです。
ファイルボックスで仕切る
セリアのA4ファイルボックスで収納されている実例です。引き出しを開けたときに見つけやすく、見た目もすっきりと収納することができますね。ひとつひとつ仕切って置き場所を決めることで、ごちゃつかず収納もスムーズです。
かさ立てに立てて収納
ユーザさんがヘアアイロン収納に使われているこちらは、ニトリのかさ立てなんだそうです。ヘアアイロンを立て掛けるのにちょうどいいサイズ感で、使い終わったらポンっと入れるだけで手間なく片づけられますね。コードを洗濯ばさみでまとめて扉に掛けることで、すっきりと収納されています。
収納に役立つグッズ
ヘアアイロンを収納するときに合わせて使いたい便利なアイテムや、マネしたいアイデアをご紹介します。アイテムを上手に活用すれば、ヘアアイロン収納の小さなストレスを解消してくれるかもしれません♪
コードをまとめるクリップ
コードをきれいにまとめるのも収納のポイントです。100均などに売っているコードクリップを使うと、簡単にまとめられます。こちらのユーザーさんは、ポニーカフのヘアゴムをはずしてコードクリップとして使われていて、見た目もかわいくマネしたいアイデアです。
ヘアアイロントレーが便利
こちらのユーザーさんが、ヘアアイロンの下に置かれているのはヘアアイロン用トレーです。熱に強いシリコーン製で、使用中にちょっと置きたいときや、熱が冷めるまでのあいだ置いておくのに便利ですね。デザイン・カラーもシンプルで、清潔感のある洗面台の雰囲気も損ねません。
耐熱ポーチ
ヘアアイロンが冷めるまで待てないという方には、ヘアアイロンポーチがススメです。ヘアアイロン専用の耐熱ポーチがあれば、忙しい朝やお出かけ前にも便利ですよ。ユーザーさんが購入されたSALONIAのヘアアイロンは、耐熱温度150℃の耐熱ポーチ付きで、まだ冷め切っていない温かいままの収納も可能です。
いかがでしたか?さまざまなヘアアイロンの収納方法を参考に、ご自宅に合った方法をぜひ取り入れてみてくださいね。ヘアアイロンはきれいに収納して、ヘアスタイルもきれいにセットしましょう♡
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「ヘアアイロン 収納」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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