女性にとって欠かせないメイクやスキンケアの時間。毎日使う物だからこそ、コスメやメイク道具の収納やスペースにもこだわりたいですよね。そこで今回はRoomClipユーザーさんの実例を参考に、すっきりときれいで使いやすいコスメ&メイク道具の収納方法をご紹介します。ぜひ、参考にしてみてくださいね♪
しまう収納法
まずは乱雑になりがちなメイク道具を、引き出しや収納ケースにまとめられたユーザーさんの実例をご紹介します。きれいにまとめられていて、とても使いやすそうですよ。
洗面台に収納する
洗面台の鏡下のポケットに、メイク道具を収納されているユーザーさん。洗顔からスキンケア、メイクまでその場で完結することができます。バタバタして忙しい朝こそ、ワンアクションでメイク道具を取り出せるのが良いですね。
ケースで細かく仕切る
こちらのユーザーさんは整理トレーを使い、アイテムごとに細かく収納されています。美しく整頓されていて、どこに何があるか一目瞭然。さらに使ったら、元に戻すだけなのできれいな状態をキープできます。いつまでも見ていたくなるような洗練された大人のメイク収納です。
無印良品のケースでひとまとめに
メイクはリビングで行うというこちらのユーザーさん。無印良品の組み合わせて使えるメイクボックスなら、ミラーも収納できて持ち運びがしやすく便利です。サイズも豊富で重ねて使えるので、高さのあるスキンケア用品から細々したコスメまで収納できるのがうれしいポイントですね。
収納ボックスをプチリメイク
こちらのユーザーさんはトランク型のバスケットをプチリメイク。フタの内側にミラーを取り付け、リボンで開き具合を調節されたそうです。トランクを開くだけでこだわりがたくさん詰まったメイクスペースに。持ち運びがしやすいうえ、インテリアに馴染むのも魅力です。
見せる収納法
かわいくデザイン性のあるメイク道具やコスメも多いですよね。そこでおすすめなのが、インテリアのディスプレイとして見せる収納。ワクワクするような素敵な空間になること間違いなしですよ♪
ブラシは立てて収納する
モノトーンでまとめられたメイクスペース。多くのメイクブラシがありながらも、立てる収納で使いやすくされています。色味を抑えたアイテム使いで、クールかつハイセンスなスペースに。プロになったような気分で、メイクをすることができそうですね。
こだわりのコスメをディスプレイ
まるで、ショップの化粧品カウンターのようなユーザーさんの収納棚。パッケージのかわいいコスメ類は、雑貨としての役目も果たしてくれます。コスメの数が多くても、きれいに並べればインテリアの一部に。見ているだけでも女子力が上がりそうです♡
パフラックで見栄えと衛生面の良さを両立
濡らして使う3Dパフは、他のメイク道具と一緒に収納してしまうと衛生面が気になるところ。こちらのユーザーさんは、3Dパフを専用ラックで収納されています。ラックなら、3Dパフを乾かしつつ清潔に保つことができます。モノトーンなど色味を選べば、インテリア性もGOOD◎。
こんな収納方法も!
最後にご紹介するのは、さまざまなアイテムを使って上手にコスメ&メイク道具を収納されているユーザーさん。驚きの収納方法は参考にしたくなるものばかりです。
優秀キャスター付きワゴン
メイク道具の数が増えると持ち運びに苦労しますよね。そんな時におすすめなのが、キャスター付きのワゴン。段のあるワゴンなら大容量なうえ、移動のしやすさが魅力です。くるくる回せるので細かいメイク道具が取り出しやすく、ユーザーさんも重宝しているそう。
ブレッドケースをメイク収納に
一般的に食材を保存するブレッドケースをメイク収納にされているこちらのユーザーさん。生活感が出てしまうメイク道具をきれいに収納されています。無駄のないシンプルなデザインなので、どんなインテリアに馴染むのも良いですね。
マグネットでメイク道具をくっつけて収納
こちらのユーザーさんは、本来キッチンで包丁を収納するマグネットラックをメイク収納に。スペースが余りがちな壁を有効活用されています。これなら、メイク道具を収納する引き出しやケースの場所もいりません。ユーザーさんのアイディアに脱帽です!
メイク道具の収納法をご紹介しました。どのユーザーさんも、きれいに収納されていましたね。メイクが好きな女性も多く、メイク道具は増えてしまいがち。きれいに収納されていると毎日のお化粧が楽しくなりますね。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「メイク道具 収納」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!