Romeさんは、お子さんの机の反対側に、学用品を置くための棚を置かれています。収納力のある大きなオープンラックで、さまざまな学用品から趣味のグッズまで、ゆとりを持って収納できています。空いたスペースがあるので、学用品がさらに増えても安心ですね。

オープンな棚に白いケースを組み合わせて、学用品を収納されているnao525さん。こだわりは、お子さんが自己管理できるように、あえて物が見えるように収納しているところだそうです。カラフルな学用品を程よく隠しつつ、ちらりと見える、絶妙なサイズのケース選びが参考になります。

教科書類が整然と並んだカラーボックス。atkさんは無印良品のファイルボックスを使って、教科ごとに分けて収納されているそうです。ボックスにはラベルも付いていて、何の教科書か一目で分かります。必要に応じてボックスごと移動できるのも、便利そうですね。

リビングに学習スペースがあるというkamiさんのお宅。学用品はテレビ横のシェルフに収納しているそうです。IKEAのアイテムを取り入れて、美しくかつ使いやすい工夫をされています。レタートレイには、なんと教科書を収納。ワンアクションなので、小さなお子さんも自分で出し入れできるそうです。

こちらはお子さんが勉強をする、キッチンカウンター前のテーブルだそうです。ryu23naさんは学用品収納に、シンプルなワゴンをチョイス。縦に置けば中が見えず、引き出せば横から簡単に出し入れできます。学用品を目立たせたくない場所にも、すっきりとおさまるワゴンです。

yui1986さんは、IKEAのワゴン「ロースコグ」に学用品を丸ごと収納。上段にランドセル、中段に教科書、下段にときどき持ち帰る大きな物、さらにフックやクリップで体操着などを引っ掛けられています。長期の休みで荷物が増えても、コンパクトに収納されているのが見事です。

バスケットトローリーにファイルスタンドをのせて、教科書類を収納されているmsfさん。バスケットをひとつ外し、2段にして使われています。バスケットの間隔が広がり、教科書の出し入れがしやすくなったそうです。ちょっとしたアレンジで、使い勝手がぐんとアップするんですね。

休みに入り、持ち帰った学用品の数々……。saya.makkyさんはKOKUYOのふた付きボックスに、まとめて収納されています。深さのあるボックスなので、お道具箱など大きな物も、きちんとおさまるそう。インテリアとしても絵になる、ブラックカラーのクールなデザインも魅力です。

nasieさんが学用品を収納されているのは、無印良品のポリプロピレン頑丈ボックスです。収納力抜群なボックスなら、かさばる学用品も余裕でしまえます。こちらは玄関に置かれているそうで、出がけに準備がしやすいのもいいですね。

neneさんは押し入れに、空の衣装ケースを用意。長期の休み前に持ち帰る、たくさんの学用品を収納するのに使われるそうです。しっかりと収納場所を確保することで、部屋に学用品があふれるのを防げますね。ひとまとめにしているので、新学期に持ち物が迷子になる心配もなさそうです。