RoomClipユーザーさんの間でも人気のリメ鉢やリメ缶。意外と簡単な材料や工程でできるものもあるので、初心者でもチャレンジできそうですよ。今回はペイントするだけでなく、オリジナルな工夫をしたリメ鉢やリメ缶をご紹介します。さらに鉢カバーやスタンドなどもご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
鉢をペイント&デコ
始めにご紹介するのは、植木鉢をペイントしたりデコレーションしてオリジナルの鉢にリメイクされたユーザーさんの実例です。材料は100円ショップで手に入るものも多いので気軽に始められそうですね。
ダイソーの鉢にペイント
ダイソー素焼き鉢を、メタリックペイントでリメイクしたai-nさん。色をブレンドして、お好みの色を出せるのはDIYの楽しみの一つですね。英文字はコルクのシールとのこと。男前でアンティークな鉢は、どんな植物を植えてもカッコよくなりそうです。
楽しくなるペイント
ka.na.co.jpさんはたくさんもらったという鉢に、プーさんのハニーポット風ペイントをほどこしました。一つ一つデザインを変えたシリーズ風で、見るだけでも楽しくなれます。明るいカラーで植物も生き生き見えそう。お庭の中でも目を引く存在になりますね。
タイルやステンシルを追加
素焼きの鉢にセメントを塗ってタイルを入れたRomeさんの植木鉢。材料はダイソーで手に入るそうです。カラフルなタイルやステンシルの文字で、素焼きの鉢が明るく元気なイメージになりました。植物を植えなくても、このまま飾るだけでお部屋の雰囲気がアップしそうです!
いろいろな材料でデコ
nya-さんがDIYされた鉢とスタンドです。右の鉢はダイソーの鉢にセリアの紙粘土でチャンキーニット風のデコを、真ん中の鉢はペイントしてウッドビーズで飾りつけたそう。ナチュラルな色味で、植物のグリーンが映えますね。セリアの角材で作ったスタンドがあるのでスタイリッシュな印象です。
空き缶をリメイク
次にご紹介するのは、空き缶をリメイクしたユーザーさんの実例です。ゴミになってしまう空き缶を、味のある植木鉢に変身させるアイデアをぜひ参考にしてください。
スモーキーカラーで
空き缶にペイントをしてラベルで装飾したpuku-pukuさん。スモーキーカラーと男前ラベルがインテリアにマッチして、元が空き缶だと思えない仕上がりです。缶の開け口をそのまま残したものも、アクセントになりステキですね。
業務トマト缶にいっぱい
mikippeさんがリメイクした大きなトマト缶には、多肉植物がギュッと詰まっています。サビ加工と英字のステンシルがされた無骨な缶に、ぷっくりとしたキュートな多肉が植えられていてカッコかわいい印象。容器から植物までお気に入りづくしで作った作品は愛着がわきますね。
漆喰を塗って焼き物風に
こちらの陶芸作品のような鉢カバーはjbee.factoryさんが空き缶に漆喰を塗った作品。手で塗ったそうで、それぞれの塗り方で味わいが変わります。缶に塗るだけで意外と簡単にできそうなので、マネしてみたくなります。
他にもいろいろDIYされています
最後にご紹介するのは、使わなくなったものを鉢として使ったり、鉢カバーやスタンド、プランツハンガーをDIYされたりしている実例です。ユーザーさんのアイデア光る作品をご覧ください。
使わなくなったマグカップ
luna.comさんは使わなくなったマグカップを植木鉢にリメイク。ドリルで穴を開け、ペイントされたそうです。アンティーク風になって、多肉植物が映えますね。3つ並べた姿もGOODです!リサイクルにもなる良いアイデアです。
鉢カバーをDIY
工作用の木材で、鉢カバーをDIYされたのはmatteaさん。オイルを塗って味のある仕上がりになっています。ナチュラルなお部屋とグリーンにとてもお似合いですね。積み重ね方を変えたり色をつけたりと、DIYの幅も広がりそうです。
配管パイプを使ったスタンド
こちらの高級感を感じる鉢スタンドは、yannさんの作品です。木材と配管パイプで作ったとのこと。メタルの鉢カバーともお似合いで、セット商品のようです。高さを出したスタンドで、スマートに植物を飾る事ができますね。
マクラメのプランツハンガー
ぷっくりとした編み目がかわいい、マクラメで作られたプランツハンガー。一つ一つ色や編み方を変えていて、それに合わせた植物もhanako0345さんのセンスが光ります。植物を吊り下げて飾ることで、お部屋のアクセントになり、リズムも生まれますね。
いろいろな工夫をしたリメ鉢やリメ缶をご紹介しました。グリーンが引き立つようなデザインや、そのまま置くだけでも楽しい作品がたくさんありましたね。100円ショップで手に入る材料も多いので、気軽にチャレンジしてみてください。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「リメイク 鉢」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!