植物との暮らしがもっと楽しくなる♡鉢カバーのDIYアイデア10選

植物との暮らしがもっと楽しくなる♡鉢カバーのDIYアイデア10選

私たちの暮らしに癒しを与えてくれる植物。観葉植物やガーデニングで、植物との暮らしを楽しんでいる方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、植物たちの洋服ともいえる鉢をより魅力的にしてくれる、鉢カバーをDIYしたRoomClipユーザーさんの実例をご紹介します。さっそく、チェックしていきましょう。

木材を使った鉢カバー

まず初めにご紹介する鉢カバーのDIYアイデアは、木材を活用したものです。植物と木材の相性はとてもよく、ナチュラルな雰囲気をより一層楽しむことができます。RoomClipユーザーさんの創意工夫あふれる実例をご紹介します。

端材で作ったキャスター付き鉢カバー

端材の角がランダムなデザインと、さまざまなサイズの木材が組み合わさっているデザインが、とても個性的なこちらの鉢カバー。下にはダイソーのキャスターが付いていて、移動させやすい工夫がされています。大きな植物の移動も安心してできますね。デザインと実用性を兼ね備えた鉢カバーです。

端材で鉢カバー作りました♪ したにはダイソーの園芸用のコロコロ付けて(*≧∇≦)ノ ステンシルしようかな♪ 良い一日を( *´艸`)
Hiromi.

ウッドプランターをDIY

DIYしたウッドプランターに、オリーブを飾られています。背の高いウッドプランターなので、下に他の植物も置くことができるようになっています。木材の黒みもそのまま活かされており、白色っぽい木材とのコントラストが、まるでツートーンカラーのよう。自然の色味を活かしたデザインが素敵ですね。

アスパラガスの空き箱を活かして

背の高い椅子の上にある鉢は、アスパラガスが入っていた空き箱を活用して鉢カバーをDIYしたのだとか。空き箱の上部分を取り払うことで、鉢が入れられるようになっています。色味や風合いは、外に置いておくことで自然に風化したものなのだそう。自然の力によって雰囲気が変わるのも、木材の魅力的なところですね。

背の高い方の椅子に乗ってる鉢カバーはスーパーで貰ってきたアスパラガスの空き箱.。゚+.(・∀・)゚+.゚上の木を取り払っただけです〜。 色も外に放置しといたから風化した天然の色♡なかなか。゚+.(・∀・)゚+.゚イイ!!
klaroom

紙袋でDIYした鉢カバー

次にご紹介するのは、紙袋を鉢カバーとして活用するアイデアです。お店の袋やお米が入っていた袋を使って鉢カバーにリメイクすると、とても個性的で魅力あふれる鉢に変身させることができます。RoomClipユーザーさんの実例を参考にしてみてくださいね。

ハロウィンの袋をリメイク

suzuさんは、お買い物でもらったハロウィンの袋を鉢カバーとしてリメイク。大きなサイズの紙袋にすっぽり収まった観葉植物が、とてもキュートです。また、鮮やかなオレンジ色はとても印象的で、インテリアのアクセントにもなります。個性的な紙袋が手に入ったら、鉢カバーに活用できないか考えてみたくなりますね。

米袋で鉢カバーをDIY

米袋を裏返し、2つ繋げたものを鉢カバーとして活用されています。米袋はとてもしっかりしていて頑丈ですし、紙の質感が個性的ですね。無地のブラウンに植物のグリーンがよく映えており、植物の魅力をより高めてくれる鉢カバーなのではないでしょうか。シンプルなデザインが好きな方におすすめのリメイク方法です。

また後で鉢カバーを 探すつもりだったけど、 母が米袋リメイクをテレビで見たからと 持って来てくれました♪ 米袋2つを裏返して繋げて 入れてみました😊
tytn812

バーコードがアクセントに

アマゾンの梱包袋を鉢カバーにしたという、Renさんの実例です。白地に黒のバーコードがアクセントになっていて、とても個性的な鉢カバーですね。テープで留めるだけで鉢カバーになるそうで、気軽にできる点も魅力のひとつなのではないでしょうか。参考にしたくなる、鉢カバーのDIYアイデアです。

アマゾンの 梱包袋が しっかりして良いので 間に合わせに 作りました~ バーコードが アクセントになって 良いかもね 笑
Ren

リボンや空き缶、セメントで

最後にご紹介するのは、リボンや空き缶、セメントを使って鉢カバーをDIYするアイデアです。アイデアしだいで、オリジナリティあふれる鉢カバーを作ることができます。みなさんもぜひ、鉢カバーのDIYに挑戦してみてくださいね。

リボンを使ってリメイク

kuuさんは、麻でできた鉢カバーの上部分に赤と緑のリボンを編み込んで、クリスマス風のリメイクをされています。ちょうちょ結びが鉢カバーのアクセントになっていて、見ているだけでうっとりする愛らしさがあります。一工夫するだけで、季節感や個性を出せるアイデアに感動です。今すぐ挑戦してみたくなりますね。

チャンキーニットで鉢カバーをDIY

nya-さんは、チャンキーニットを使って鉢カバーをDIYされています。チャンキーニット特有のもこもこ感が、とてもユニークなデザインになっています。ニットが分厚いので丈夫さを感じ、大きな観葉植物との相性もよさそうです。ニットの優しい雰囲気は、ナチュラルインテリアのお部屋にとても似合いそうです。

私もタペストリーで余ったチャンキーニット でカゴを作りました❣️ 普通のカゴ作ろうと思って作り出したんだけど、 ウンベさんの鉢カバーにぴったりに(・∀・) ちょっとキツキツそうだけど、伸びるのでok💗
nya-

あんみつカップと紙粘土で

あんみつカップと紙粘土を使って、小さな鉢カバーをDIYされています。切り株をイメージしてデザインされたそうで、紙粘土で切り株の質感を表現されています。中に植物を入れることで、切り株から植物が芽を出しているような雰囲気が楽しめます。紙粘土は加工しやすく、自分好みのデザインを作れるところがいいですね。

セメントで鉢カバーをDIY

セメントを使って、鉢カバーをDIYされています。シンプルな四角いデザインですが、セメントそれぞれの微妙な色味の違いが楽しいですね。ひとつだけでももちろん可愛らしいですが、複数並べることで色味や風合いの違いを楽しむのもいいのではないでしょうか。シンプルだからこそ、どんなインテリアとも合いそうですね。


RoomClipユーザーさんの創意工夫あふれる鉢カバーのDIYアイデアをご紹介しました。いかがでしたでしょうか?どの鉢カバーも個性的で、今すぐ真似したくなるものばかりでしたね。ぜひみなさんも、自分だけの鉢カバーで植物を彩ってみてくださいね。


RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「DIY 鉢カバー」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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