松をメインにしたお正月飾りを、玄関の壁に飾っていたkicheさん。生命力を感じるまっすぐに伸びた緑の松の葉に、赤い実をあわせた鮮やかな色彩に引き付けられますね。玄関のナチュラルな雰囲気にシャープさを与える、メリハリのあるしめ飾りです。気を引きしめて、新しい年を迎える準備ができそうです。

新年を迎えると同時に変えるカレンダーも、心機一転新しい気持ちになれるアイテムですよね。comiriさんはそんな新しいカレンダーと一緒に、コンパクトなしめ飾りをディスプレイしていました。新しい年への希望や、ワクワク感を与えてくれるようなディスプレイアイデアです。

下駄箱上のスペースをお正月仕様にアレンジされていた、Rin.さん。しめ飾りは、洋風な深い色味のものを選んでいました。壁などに掛けて飾るイメージがあるしめ飾りですが、このように棚に置いて飾るというのも新鮮でおすすめです。大輪のお花と合わせた可憐なデザインも素敵ですね。

kiyoさんは、リビングのディスプレイ棚をお正月飾りスペースにしていました。和洋ミックスの印象的なしめ飾りが主役のコーナーです。黄色いお花をつけた枝を飾ったり、たくさんついた赤い実を添えたりと、ぱっと明るくなる華やかなディスプレイですね。スタイリッシュかつ、ぬくもりを感じられるアレンジです。

しめ飾りを額に入れてアートのように飾る、memeさんのアイデアです。プラスアルファの特別感を与えるアレンジですね。インテリアにも馴染みやすくなり、ウォールディスプレイ感覚で取り入れることができます。しめ飾りはセリアのものをベースに、フェイクのベリーや木の実などでアレンジされているそうです。

こちらは、miccyoさんがハンドメイドされた麻ひものしめ飾りです。小さめに作ってつなげて、ガーランドのようにディスプレイされていました。お正月らしさを感じつつ、カジュアルに取り入れられるのがいいですね。ほっこりとした気分で新年を迎えられそうです。

壁全体を使った、ぱっと目を引くお正月ディスプレイをしていたpopさん。松のお正月飾りは横向きにして、アドベントカレンダー風にアレンジされました。お正月までのカウントダウンを、お子さんと一緒に楽しめるしかけです。中には、ユーモアあふれるオリジナルの券を入れて、ワクワクするような工夫をされていました。

シックでクールな、reksさんのしめ飾り。こちらは、デニム生地でリメイクしたものなんだそうです。かっこよさはもちろんですが、その中に上品さも感じられる大人な雰囲気が魅力的ですね。お正月飾りではありますが、一年中飾っておけるようなインテリア性のあるお飾りです。

Shiguさんが玄関の外扉に飾っているのは、レモングラスのしめ飾りです。すらりと伸びてゆるく動きのあるレモングラスが、ナチュラルな扉と相性抜群です。お正月らしさを加えつつも、カジュアルに飾ることができます。扉の左上の方にさりげなく取り付けているのも、センスを感じますね。

しめ縄を鳥型にアレンジするという、斬新なアイデアのしめ縄です。こちらは、yoko1978さんのハンドメイド作品なんだそうです。縄以外に飾りをつけていないにも関わらず、存在感がありハッピーな気分にしてくれるしめ縄ですね。形を変えたしめ縄アレンジを、いろいろと試してみたくなります。