家のさまざまな場所で、気軽に香りを楽しめる無印良品のアロマストーン。ころんとした形がシンプルながら可愛らしく、幅広いインテリアスタイルに合わせることができるのも魅力ですね。今回は、そんな無印良品のアロマストーンを、ユーザーさんたちがどのように使われているのかを見ていきたいと思います。
香りをどこにプラスする?
最初に、いい香りをプラスしたい場所にアロマストーンを置いている実例を見ていきましょう。ゲストの方も使う場所に取り入れれば、好印象を与えることにもつながりますよ。
ほっとできる玄関に
靴箱の上に、北欧風の爽やかさなディスプレイを取り入れられているユーザーさん。その一角に、無印良品のアロマストーンが置かれています。優しいグレーカラーはナチュラルなコーナーにぴったりですね。好みの香りの玄関は、家に帰ったときにほっとした気持ちにさせてくれそうです。
ショップのような洗面所
さまざまなアイテムがオープンシェルフに並べられている洗面所は、シックな色味でまとまっていてまるでショップのようなおしゃれさですね。ここに香りが加われば、さらに空間が格上げされること間違いなし。アロマストーンを直置きせずワンクッションおくことで、グレーカラーが映えているのにも注目ですよ。
シンプルで清潔感のあるトイレ
こちらのユーザーさんは、ホワイトメインの清潔感のあるトイレに、無印良品のアロマストーンを取り入れられました。すっきりとしたコーディネートに優しい香りが足されることで、さらに気持ちよく過ごせる空間となりそうですね。トイレのようなクローズドな場所だと、お気に入りの香りもより楽しめそうです。
香りでリラックスしよう
アロマの香りには、気持ちを落ち着かせてくれるものが多く見られます。ワークスペースや寝室など、リラックス効果を取り入れたい場所にアロマストーンを置いてみてはいかがでしょうか。
ゆったりとした気持ちでスキンケア
こちらの実例では、ドレッサーにアロマストーンが置かれています。ここでスキンケアをされているとのことで、好きな香りに包まれながらであれば、よりゆったりとした気持ちでお肌のお手入れができそうですね。ホワイトとブラウンを組み合わせたコーナーから感じられる温かみも素敵です。
安眠のお手伝い
就寝時にアロマを使えば、安眠効果も得られそうですね。特にアロマストーンは、電気も火も使わないため、夜でも安心して使えるというのが◎。北欧らしさあふれるアイテムでまとめられたコーナーは、香りだけでなく、目からも癒しを与えてくれそうです。
アロマストーンの置き方
最後に、アロマストーンをインテリア雑貨の一部としてディスプレイする方法を、ユーザーさんたちの実例をとおして見ていきたいと思います。ちょっとした工夫で、インテリア性はぐっとアップしますよ。
そのまま置くだけで絵になる
アロマストーンとアロマオイルを、ウォールシェルフに並べられている実例です。丸みを帯びた優しい形は、こうして置いてあるだけでも驚くほど絵になりますね。レトロな雰囲気をそのままに、洗練された印象を与えてくれるコーナーとなっています。
ドイリーを敷いてよりナチュラルに
こちらの実例では、アロマストーンの下にドイリーが敷かれています。ナチュラル度が格段にあがって、柔らかい雰囲気のコーナーにより似合う佇まいとなっていますね。ドイリー以外にもコースターやタイルなどの上に置くなど、よりお部屋に似合う見た目にする工夫をしてみてはいかがでしょうか。
色をそろえてトレイにまとめる
陶器製のトレイの上に、アロマストーンとリングホルダーを置かれているユーザーさん。ホワイトとグレーで色をそろえたことで、スタイリッシュにまとまっていますね。異なる形のものを組み合わせ、落ち着きの中にも個性を感じさせるディスプレイを作られたユーザーさんのセンスに脱帽です。
遊び心をプラスして
ワイヤーフラワーベースに、アロマストーンを組み合わせて置いている実例です。並んでいる他のアイテムも、どこか遊び心を感じさせるものばかりで、見ていて思わず笑顔になってしまいますね。このようにアート感のある飾り方をすれば、お部屋のアクセントにもなってくれそうです。
無印良品のアロマストーンは置き場所を選ばない見た目なので、家のいろいろなところに取り入れて使うのもおすすめです。ぜひ香りを味わいつつ、インテリア雑貨としてディスプレイも楽しんでみてくださいね。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「無印良品 アロマストーン」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!