ランドリーグッズやタオルなどで、ごちゃつきがちな洗濯機まわり。収納スペースを確保して、きれいに整えておきたいものですよね。そこで今回は、洗濯機まわりのスペースに収納を作れる、洗濯機ラックをご紹介します。いろいろなタイプのものがあるので、ユーザーさんが使われている洗濯機ラックを参考に見ていきましょう。
置き型
まずは、置き型の洗濯機ラックをご紹介します。4本脚なので安定感があり、収納力が高いのが魅力です。また、たくさんの製品があるので、好みやインテリアに合わせたものを選びやすいですよ。
スペースに合わせられる伸縮タイプ
maatonaさんが使われているのは、伸縮タイプの洗濯機ラックです。横幅が調整可能なので、洗濯機の大きさや設置スペースに合わせることができます。ハンガー掛けが付いていて、ちょい干しに便利なのだとか。ちょっとした部屋干しスペースとして活躍してくれそうですね。
ナチュラルな木製
145さんは、木製の洗濯機ラックを使われています。木製ならではのやさしい風合いが、空間をナチュラルな雰囲気に仕上げてくれますね。フックや突っ張り棒をプラスして、収納力をアップさせている工夫にも注目です。
スタイリッシュなデザイン
kikiさんが使われている洗濯機ラックは、ホワイトとシルバーの組み合わせがスタイリッシュなデザインです。品があり、ランドリールームにふさわしいクリーンな印象ですね。棚に物を置きすぎず程よく隙間があることで、生活感を感じさせないのも魅力的です!
上品なデザインフレーム
東京インテリアで購入されたという、andyさん宅の洗濯機ラック。美しい曲線のフレームがエレガントで、上品さが漂います。洗濯機のデザインともよく合っていて、洗濯機まわりを上質な空間に変えてくれていますね。
突っ張り型・立て掛け型
次は、突っ張り型、立て掛け型の洗濯機ラックをご紹介します。2本脚のものが多く、省スペースでの設置が可能です。圧迫感も少ないので、洗濯機周まわりがすっきり見えしますよ。
空間になじむ突っ張り型
ホワイトとグレーを基調とした、清潔感たっぷりのyuunamamaさん宅の洗面所。洗濯機の背面に突っ張り型の洗濯機ラックを設置されています。ホワイトカラーのシンプルなデザインは、インテリアになじみやすく洗濯機まわりをすっきりコーディネートしてくれますね。
突っ張り型はサイドに設置も◎
突っ張り型の洗濯機ラックは、81thさん宅のように正面だけでなくサイドに設置することも可能です。スペースに合わせて、設置場所をアレンジできるのはうれしいポイントですね。ブラック×ダークブラウンの落ち着いたカラーが、モダンな空間を演出してくれています。
設置が簡単な立て掛けタイプ
chloeさんは、towerの立て掛けランドリーシェルフを使われています。設置は、壁に立て掛けるだけで簡単にできるのがポイント!天然木のハンガーバーがナチュラルなアクセントになっていて、空間をセンスアップしてくれていますね。
DIYで!
最後に、洗濯機ラックをDIYされているユーザーさんをご紹介します。洗濯機まわりのスペースに合わせて作れば、使いやすさもばっちり!みなさんいろいろな素材、デザインで作られているので参考にしてみてくださいね。
ディアウォールで
ディアウォールで、L字型の洗濯機ラックをDIYされたKさんです。窓をふさがないように棚を設置して、デッドスペースを無駄なく活用されています。自宅の間取りに合わせて作れるので、使い勝手もよさそうですね。
ラダーラック
riakanaさんは、DIYされたラダーを洗濯機ラックとして使われています。DIYなら自分好みのサイズ、デザインで作れるのでインテリア性もばっちり。見せる収納がサマになります。こだわりを感じられるランドリースペースは、洗濯の時間が楽しくなりそうですね。
塩ビパイプで
Yutoさんは、塩ビパイプと木材を使って洗濯機ラックをDIYされました。塩ビパイプも棚の木材も、塗装して仕上げたそうですよ。インダストリアルな雰囲気がかっこよく、空間がグッとしまりますね!
洗濯機ラックをご紹介しました。収納アイテムの量や設置スペースに合わせて、自宅にぴったりな洗濯機ラックを見つけたいですね。ぜひ洗濯機まわりの収納力アップに、洗濯機ラックを取り入れてみてください。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「洗濯機ラック」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!