hamu.haruさん宅では、アウターを玄関に置いていらっしゃいましたよ。使用されていたのは、山善の頑丈つっぱりラックでした。部屋まで持ち込まず玄関にとどめることで、リビングはいつもスッキリを保つことができるのだそう。お子さんのお片付け習慣にも、一役買ってくれているそうですよ。

二世帯住宅のsasaeriさん宅。アウターの定位置は、リビングの出入り口にされていましたよ。家族の動線を考えて、便利な位置を選ばれています。コートハンガーの上部には、小物を置ける仕様になっているので、ちょっとした飾り棚のように楽しめるのもいいですね。

洗面所とキッチンの間にコートハンガーを設置されていた、kumiさん。帰ってきて手洗いとうがいをしたあと、アウターやバッグをここに掛けてからリビングへ向かうという、一連の流れを考慮されているそう。この場所がダイニングやリビングから死角になっている点も、気に入っているそうですよ。

足元に付いたバスケットが特徴的な、amke_tさん宅のハンガースタンド。アウターの他に、お子さんの保育園カバンなども掛けているそう。複数吊るしておくことができるので、来客があった際のコート掛けとしても役立っているそうですよ。

山崎実業towerのコートハンガーを紹介されていたのは、Daifukgramさんです。壁に穴をあけず、持ち運びもしやすいことから、こちらのコートハンガーを選ばれていましたよ。片側はポールがない分、コンパクトに。そして限りなくシンプルなデザインが、モダンでスタイリッシュな印象を与えてくれます。

may39さんは、階段の上り口にmenuのコートハンガーを、その上にscopeの真鍮フックを設置されていましたよ。洋服が掛かっていないときは、まるで壁面オブジェのように。使いたいときはサッと掛けることができて、重宝しそうです。

玄関を上がってすぐの場所に上着置き場を設けている、tttbbbさん。使用されていたのは、無印良品の長押です。壁に取り付けているので、床置きの必要がなく、掃除しやすいメリットも。上着置き場として使用しないときでも、邪魔にならないのもうれしいですね。

tomimiさんは、IKEAのハンガーレールを取り入れていましたよ。こちらは、玄関の手摺も兼ねているそう。丈の長くないアウター置き場として使われています。手に取りやすく片付けやすい高さで、使い勝手がよさそうですね。

お子さんのアウター置き場として、bunさんが使用されていたのは、無印良品のステンレスワイヤーバスケットでした。脱いで入れるだけ…… と、少ないアクションでお子さんでも無理なく片付けられますね。シューズボックス下に置けば奥行きぴったりで、見た目もすっきりです。

縦の空間を活用できるアイテムとして、人気なDRAW A LINEを使ってアウターを掛けていらっしゃった、OuchiPrintさん。こちらのアイテムを使えば、最小限の空間にアウター置き場を作ることができます。この上なくシンプルな見た目も美しく、どんなお部屋にも馴染んでくれるアイテムです。