「効率UPも叶う、使いやすく快適に生活感を隠す収納づくり」 by nashie7474さん

「効率UPも叶う、使いやすく快適に生活感を隠す収納づくり」 by nashie7474さん

RoomClipユーザーの収納に関するtipsを紹介する「収納のコツ」連載。

今回は、生活感を見せない、漂わせないスッキリとしたインテリアづくりをされているnashie7474さんに、そんな環境を実現する秘訣や工夫をお伺いしていきます。収納位置の設定や収納方法など、大きなところから小さなところまで、使いやすい気配りの行き届いたアイデアたちは、多くの方のモヤモヤをスッキリさせてくれるはずです。

今回教えてくれたユーザーさん♪

30代夫婦とわんこ1匹で暮らしています。住まいは、30坪で快適に過ごせる高気密高断熱にこだわった、白×黒×グレー×木目を基調としたスッキリシンプルハウス。収納にもこだわり、生活感を感じさせないお家を目指しました。

スムーズに生活感を引き受けてくれる場所がある

nashie7474さん宅は、開放的でスッとした透明感を漂わせるナチュラルモダンな空間です。心安らぐ静けさのある空間には、余分な生活感がありません。でも、そこで暮らす以上はどこかに生活感があるはず……。一体、どのようにして視界からオフされているのでしょう?まずは、気になるその答えや快適へのこだわりを教えていただきました。

nashie7474さん

「各部屋には必要最低限の物しか置かず、生活感を見せないようにしています。そのためには収納スペースも必要となるので、生活スタイル・用途に応じて収納場所を設けることにしました。その際、ワンアクションで物が出し入れできるかなど、使い勝手を考えたのも我が家のこだわりポイントです。また、詰め込む収納ではごちゃついて使いにくので、物の部屋を決められるスタイルにしています。扉のない収納スペースは、佇まいの良い収納ケースを選び見せられる収納にしました。」

確かに、nashie7474さん宅をぐるりと拝見すると、要所要所に収納できるスポットがあることに気が付きます。クローゼットや家具のみだけでなく、ちょっとした隙間を棚として有効活用されているのが印象的。しかも、痒いところに手が届く位置でありつつも、しまった物を視界から隠してくれるのが絶妙ですね。

ここからは、収納ギミックが散りばめられたnashie7474さん宅の中でも、特に数多くのアイデアが詰まったキッチンにフォーカスしていただきました。生活感をオフしながら、より使いやすく、見た目も暮らしも美しく洗練していくためのアイデアたちは『時短』を意識する方にとっても魅力的なものばかりです。さっそく拝見していきましょう。

キッチンで生活感と手間をオフする工夫3つ

その1 家電は一式、隠してしまう

nashie7474さん

「冷蔵庫などのキッチン家電を収納するスペースをつくりました。キッチンに生活感を漂わせる大きな要因である家電を、一式まとめて隠すことができます。最近はオシャレな家電も多く、以前より隠す必要は減ってきているかもしれません。でも隠せるから、見た目や種類を気にせず家電選びができるのも大きなメリットだと感じています。また今後、新しく家電が増える可能性があるので、コンセント多めに設置しています。」

その2 物の在り処を細分化し、迷子を防ぐ

nashie7474さん

「大きな収納ケースに物をポンポン放り込むと、ケース内で迷子になってしまうことがありました。だから我が家では、たくさんのケースを使って、グループをより細分化しているんです。その分、そのケースに入れると決まったものがはっきりしているので、後先に気兼ねなく放り込むこともできます。作業効率も上がりました。

100均の収納ケースだと費用負担も少なく、同じ物を必要なだけそろえやすいのでおすすめです。ラベリングでどこに何があるかを明確にすることで、たくさんの同じケースが並んでいても素早く判断し手に取れるように工夫しています。」

その3 調味料管理は詰め替えで、美しく手間を省く

nashie7474さん

「よく使う調味料は、別容器に入れ替えて使いやすくしています。袋のままの時はチャックを開けてガサガサ取り出し、閉じにくいチャックを苦戦しながら閉じていましたが、専用容器に入れ替えたらワンタッチで蓋の開け閉めできるので、片手でパパッと効率良く作業ができるようになりました。残量の確認がしやすいのもうれしいところです。

また、もしつくれるならスパイスニッチは重宝すると思います。特に使用頻度の高い調味料をスッキリと、手を伸ばした先に用意しておけるので、料理がはかどります。」

オススメの収納アイテム

ITEMIKEAのスクッブ各種
PRICE799円〜(税込)

スクッブのサイズに合わせて収納のサイズを決めたほど、お気に入りの商品です。シューズケースなど色々なサイズで買いそろえています。しっかりしたつくりで、どの向きで置いても自立してくれるので、立てる収納が可能なところがと特におすすめのポイント。収納量もちょうどよく、寝具類はスクッブ以外考えられません。折り畳み可能で、断捨離などで物が減って使わなくなってもスッキリ片付けられるのも良いです。

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最後に、収納が苦手な方へのアドバイスをいただきました

nashie7474さん

「物の量が多いと必然的に収納が足りなくなり、ごちゃつきやすく収納や整理整頓から目を背けたくなってしまうのではないでしょうか。まず、持っている物の量を減らすことからはじめるのが良いと思います。すぐ捨てられなくても、悩んでいる間の一時置きをつくってみてください。ある程度経って、なくても困らなかったり、あることすら忘れていたりした物は捨てやすいと思います。

また、小分けに収納すると細々したものも管理しやすく出し入れしやすいのでオススメです。その際、どこに何が入っているかわかるようにするとさらに使いやすくなると思います。一つ一つの収納もゆとりのある収納量を心がけるようにしてください。また、外出時に必要な物を収納できるスペース、帰宅時にカバンやアウターを収納するスペースなど、生活動線なども考慮した場所に収納スペースを設けると自然と片付けられるようになると思います。」

手を抜くより、立ち止まって考えよう

使った物を片付けたり、使いたい物を探したり、毎日同じことを繰り返していると面倒になるし、ストレスも重なっていきます。だから、つい手を抜きたくもなるもの。でも、それを続けていくと、どんどん暮らしは不便で締まりのないものになっていってしまいます。そこで、手を抜きたくなるポイントに意識を向けてみませんか?nashie7474さんの収納術や収納場所のつくり方を参考にすれば、効率も良くなり、日々の家事や支度のスピードもUPします。『あ……なんか気持ちいい』小さくても確かな実感を、きっと得ることができます。

まずは余分を削ぎ落すことから、そして置き場所を決め、取り出しやすく細分化するのがnashie7474さん流です。考える時間、用意して整える手間、最初はちょっと頑張らなくてはいけないかもしれません。その分、あとから楽と快適が付いてきます。暮らしと収納の快適化に是非、今回教えていただいたアイデアやアドバイスを活用してみてください。


nashie7474さんはご紹介した他にもRoomClipに素敵なインテリアを投稿していらっしゃいます。ぜひご覧下さい!

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