リビングのディスプレイコーナーに、かぼちゃの編み物を飾られた_navy_homeさん。素材の異なるアイテムを、色味を抑えてコーディネートすることで、まとまりがある落ち着いた空間になっています。コロンとしたフォルムのかぼちゃに使われている軸は、小枝になっているというアイデアもユニークで素敵です。

冷蔵庫に貼っている100均のマグネットに、細編みと長編みでカバーを作られたriiiiiiiinuさん。ブルーやピンクなどの鮮やかなカラーの毛糸で作られ、冷蔵庫周りがパッと華やかな雰囲気になりそうです。季節によって、カバーを着せ替えて、気軽に気分転換ができそうですね。

tomoさんは、かぎ針編みでボンボンキャンドル風の置き物を作られました。ナチュラルなトレータイプのかごに置き、枝ツリーと組み合わせてディスプレイすることで、バランスが取れたやわらかい雰囲気を作り出していますね。リラックスムードで心地のよい時間を過ごせそうです。

のんびりとした休日の朝に、アクリル毛糸でアクリルたわしをハンドメイドされたreikaさん。3色の淡い色合いの毛糸で、丸モチーフに編まれたアクリルたわしは、インテリアにもナチュラルになじみそうです。洗剤が不要で、お肌にも環境にもやさしいアクリルたわし。編み物始めに作ってみたいアイテムですね。

大きなポンポンと、ケーブル模様がアクセントになっているホワイトのティーコゼーをハンドメイドされたmimiさん。明るくナチュラルな、北欧風インテリアのリビングにしっくりなじんでいて、とても素敵です。ティーポットを温かく包みこむティーコゼーとともに、優雅で充実したティータイムを過ごせそうです。

hemukoさんは、そのまま置くと雑然とした印象になるトイレットペーパーに、細編みでケースを作られました。100均で購入した「cake」という毛糸は、ひと玉にさまざまなカラーが入っており普通に編んでいくだけで、ボーダーのデザインが完成する優れもの。置くだけで、インテリアのアクセントにもなりますね。

生活感が出て気になっていたガムボトル。そんなガムボトルのカバーを手作りされたPu8U6Hq7さん。ベージュの毛糸で編まれ、同じトーンのかわいらしいクマのワッペンを貼って、愛着のわく仕上がりになっていますね。無垢材のテーブルとの相性もよく、空間に溶け込むやさしい雰囲気のカバーになっています。

木の風合いを感じられ、趣があるスツール。raggedy-aさんは、スツールに合わせて、「モリーの花」と呼ばれる、ふっくらかわいらしいお花モチーフの円座を作られました。立体的でまるでお花畑のような円座で、お部屋の雰囲気も華やかになりますね。ブラウンの毛糸が加わることで、スツールと一体感も出ています。

美しいブルーのソファーの背もたれに、ハンドメイドのカバーのクッションを置かれたayataroさん。落ち着いたブルーやグリーンの4種類のお花モチーフが、上品な華やかさを演出しています。モチーフ同士のつなぎ編みもお花模様にされて、繊細なこだわりが詰まった魅力的な作品に仕上がっています。

Yuさんは、秋の気配を感じて、ブランケットを編まれました。レトロであたたかみのある配色で編んだブランケットは、ぬくもりを感じるペンダントライトやドライフラワーで彩られた、カフェのような雰囲気のリビングにもとてもよくマッチしています。寒い季節のおうち時間が楽しみになりそうですね。