お風呂のオモチャは、お子さんが使う物だからこそ清潔に保ってあげたいですね。でも、キチンと乾燥できないとヌメリ汚れが出やすいので収納する方法にも悩んでしまうもの……。そこでRoomClipユーザーさんの実例から、お風呂のオモチャ収納についてまとめました。
水切れしやすい収納ケースで
お風呂のオモチャは、遊んだ後は水切れしやすいように収納することが大切です。オモチャ用のケースのほかにも、ワイヤーカゴなどのアイテムが活躍してくれますよ。まずは、ケースを使った収納について、ユーザーさんの実例をご紹介します。
バーに掛けられるように
saorinさんは、「おもちゃバスケット」を使って収納をしています。ワイヤーでできているカゴで、バスルームのバーに掛けられるフックが付いたデザインになっています。引っ掛ける収納を取り入れて、子ども用品が乾きやすいように工夫されていますね。
連結できるバスケットを
yukoさんは、雑誌で紹介されていたという「連結できるバスケット」をダイソーで購入しています。今後オモチャが増えていっても、買い足して収納量を簡単に増やすことができますね。真っ白な色合いが、バスルームに清潔感をプラスしてくれています。
マグネットで角に設置
you5770さんが使っているのは、towerのお風呂用おもちゃラックです。底はメッシュになっていて、マグネットで角の壁に付けるようになっています。お子さんが成長してオモチャから卒業しても、ほかの収納として活躍してくれそうですね。
ステンレスのカゴ+フック
reahさんは、お風呂のオモチャを無印良品のステンレスのカゴに入れて保管しています。遊ぶときにはフックから外して、カゴを置いてあげるとのことです。ステンレス製なのでさびることなく、ヌメリ汚れもなしで快適に使えているそうですよ。
入れやすいネットタイプ
ネットタイプの収納グッズは、素材がやわらかいのでオモチャを入れやすいのがいいところです。マチ付きでたくさん入れられる物など、使い勝手を考えて好みの物を探してみましょう。続いて、ネットタイプの収納についての実例をご紹介します。
マチ付きでたくさん入る
Mamiyさんは、ネットタイプの「スクエア」にオモチャを収納しています。マチがあるのでたくさん収納することができ、もちろん水切れもいいそうです。マグネット式のタオルバーを設置して、タオルバーに通して壁掛け収納するように工夫もされています。
しっかりした作りのクマのデザイン
Riokkumaさんが使っているのは、3COIINSで購入したクマのオモチャ収納です。しっかりした作りになっていて、オモチャもたくさん入るとのこと。バスルームに窓がないので、遊んだ後はこのままベランダに干しているそうです。
メッシュバッグを使って
kedarakeinumomoさんは、メッシュバッグをオモチャ入れにしています。片付けるときには、口を開いて湯船を泳がせると一気に回収できて使い勝手がいいそうです。目の粗いメッシュで通気性がバツグンなので、カビ対策も安心とのことですよ。
アイデアある収納方法で
ユーザーさんは、それぞれのおうちの特徴や暮らしに合わせて、オモチャ収納にたくさんの工夫もされています。ニット干しをケースとして使うなど、ビックリするような方法が考えだされていますよ。最後に、アイデアある収納についてのユーザーさんの実例をご紹介します。
ニット干しを活用して
pipikapiさんがオモチャ収納に使っているのは、セリアで見つけたニット干しです。フィギュアなどの細かい物もザッと出せて、ザザッと片付けることができます。大きいように感じても、左右に寄せれば意外と邪魔にならないのだそうです。
玉ねぎストッカーに
Ayaさんは、お風呂用のボール収納に玉ねぎストッカーを活用しています。袋の下側にあるマジックテープを開けるとボールを取り出せて、片付けるときは上から入れるだけ。ほかのオモチャと混じることなく、スッキリと収納ができています。
物干しホルダーを利用
バスルームの収納に、吊り下げ収納を取り入れているSACHIさん。towerのマグネットバスルーム物干し竿ホルダーを設置して、オモチャを入れるカゴを掛けられるようにしています。入りきらない水鉄砲は、フック部分に引っ掛けて置いていますよ。
ユーザーさんたちは、それぞれの暮らしに合わせてオモチャ収納を工夫していましたね。どれも、使いやすいようしっかり考えられていると思いました。ぜひ、みなさんのおうちに活用してみてくださいね。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「バスルーム オモチャ」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!