RoomClipユーザーがだいじにだいじに使い続ける愛用品を紹介する連載。今回お話を伺っていくのは、ヴィンテージライクに軽やかでナチュラルなインテリアを楽しまれているjunguriさんです。お宅で活躍する「ジャーナルスタンダードファニチャーのパクストンエルディベンチ」の魅力を教えていただきました。
今回教えてくれたユーザーさん♪
ご紹介いただいた愛用品
ジャーナルスタンダードファニチャーの中でも、「年々減少する新築マンションの専有面積問題」にフィットするラインが「PAXTON(パクストン)」シリーズです。リビング、ダイニングで兼用できるアイテムがそろっています。こちらのベンチも、ダイニングチェアとしてもちょうど良いサイズ感と座り心地の一品。太畝(ふとうね)のコーデュロイがお部屋に味のあるぬくもりを漂わせます。
販売サイトで商品を見るすっきりレイアウトできる、ほっこりベンチ
junguriさん宅は、ヴィンテージライクな趣きをゆったり味わうカフェ風の空間です。愛用品は、そんな素敵な暮らしのダイニングにありました。インテリアに漂うぬくもりに馴染む、カッコ良くも優し気な背もたれのあるベンチです。まずは、お気に入りのポイントを教えてください。
「緑のコーデュロイ座面がとても可愛いです。L字にレイアウトできるところも気に入っています。」
2脚使いが素敵で便利!
「2脚をL字に並べています。すっきりとレイアウトできるので、デッドスペースが生まれないのがうれしいポイント。シーンに合わせて、別々に使えるのも便利です。」
ソファダイニングって、オシャレだしなんだかスペシャルな感じがします♪でも、どうしても普通の椅子を使うよりもスペースを贅沢に使う印象です。『やってみたくても、そこまでダイニングに広さをとれない……』という方も多いかもしれません。でもこちらのベンチは、雰囲気はしっかりあるけれどシンプルで無駄を削ぎ落したデザインだから、存在感の割にコンパクト。junguriさんのように、テーブルの周りにL字に置けば、椅子を並べるよりも囲む人数に余裕ができるのもいいですね。
シミには御用心……
「タレやコーヒーなどをこぼしてしまうと、思いの外しっかり染み込みます。シミ取りはなかなか大変そうなので、食事の際は布などで汚れ対策をしています。」
なるほど、ファブリックの家具あるあるな悩みではないでしょうか。ゆったり座れるベンチだからこそ、食事シーンやコーヒー・ティーブレイクのお供になるもの。ブランケットやカバーリングのクッションなどを合わせて、インテリアを楽しみながら対策するのはアイデアですね。
限られたスペースを粋に演出してくれるベンチ
junguriさんの愛用品は、ジャーナルスタンダードファニチャーの中でもスペースを有効活用できるコンパクトなデザインを追求したラインの一品です。そのため、ひとり暮らし向きの間取りからファミリー世帯のダイニングまで、幅広く活躍の場があります。だから『長く持ち続けられるものが好き』なんて方にもおすすめ。ぜひ、今回教えていただいたjunguriさんと愛用品の物語、家具選びの参考にしてみてください。
junguriさんはご紹介した他にもRoomClipに素敵なインテリアを投稿していらっしゃいます。ぜひご覧下さい!