洗面所は毎日使う場所なので、放っておくとすぐに汚れてしまいます。いつでもピカピカに保つためにはどうすれば良いのでしょうか?今回は、RoomClipユーザーさんたちに洗面所をキレイに保つ方法を教えていただきました。汚れを防ぐ方法、毎日のお手入れ方法、それでも汚れてしまったときのお掃除方法をご紹介します。
汚れを防ぐ方法
まずは、洗面台の汚れ防止対策をご紹介します。日ごろから汚れがつかない、溜めないようにすることで、お掃除もグンと楽になりますよ。便利なグッズにも注目です。
排水溝のゴミが捨てやすいゴミガード
yasuyo66さんはダイソーの「洗面台のゴミガード」を活用されています。スポンジが髪の毛やホコリをキャッチしてくれるので、あとはポンと捨てるだけ♪1日に何度も取り換えることもあるそうです。プチプラなので気兼ねなく交換できますね。
場所を取らないゴミ箱でゴミをすぐにポイッ
綿棒やティッシュなど、意外とゴミが出る洗面台周り。ゴミの置きっぱなしが気になっていたというpuritan_rさんは、ワッツの「どこでもペタッとゴミ袋」を洗面台の横に貼ることにしました。これなら使った後もすぐに捨てられます。ゴミ箱を設置したくないご家庭にもオススメです。
隙間をふさいで水や髪の毛を入り込ませない
Azukiさんは洗面台と収納の隙間にミヤコの「洗面化粧台用スキマパッキン」を取り付けて、水や髪の毛が入り込まないようにしています。好きな長さにカットできて、設置もとても簡単なんだそうですよ。洗面台のわずかな隙間もマステでカバーして、汚れ防止を徹底されています。
防カビスプレーでヌメリ防止
SACHIさんは週に1回、洗面台の排水口の入り口部分に、らくハピの「水まわりの防カビスプレー」を吹きかけています。以前は黒く汚れてしまった部分を使用済みの歯ブラシでお掃除していたそうですが、こちらを使ってからは2ヶ月たってもキレイなまま!お掃除の手間がグッと減りますね。
毎日のお手入れ方法
汚れ防止対策にくわえて、日々のこまめなお手入れで、もっとキレイな洗面台を保つことができます。ユーザーさんたちのオススメのお手れ方法をのぞいてみましょう。
目のつくところにメラミンスポンジを置く
luckyさんは洗面台に、セリアのメラミンスポンジを置いています。可愛い猫ちゃんの形は、出しっぱなしでもOK。いつでも目につくところに置いておけば、お掃除の頻度も上がります。珪藻土コースターの上に置いて、スポンジを使用した後の水切りもバッチリです。
水垢が気になるところを拭き掃除
洗面台の取っ手部分などを磨くのが好きだというmash-room.aeさん。手や顔を洗ったら、その都度拭き掃除をしています。水垢が目立ちやすい場所を重点的にキレイにすることで、全体の清潔感もUPして見えるそうですよ。ピカピカの蛇口や鏡は、見ているだけで気持ちがいいですね。
吸水スポンジで水滴を取る
使うたびにビシャビシャになってしまう洗面台。そのままにすると水垢の原因になってしまいます。cocosorasakuさんは洗面台にいつもセリアの吸水スポンジを置いて、水滴を拭きとっているそうです。目立ちにくいシンプルな形は、使い勝手も良さそうです。
汚れてしまったときのお掃除方法
それでも汚れてしまったら、定期的なお掃除で一気に洗面台をリセットしましょう。最後に、少しでも洗面台のお掃除が楽になるグッズを使った方法をご紹介します。
キッチン用ブラシで細かいところも掃除
ISM.mumさんは排水溝の蓋のお掃除にセリアのキッチン用ブラシとスティックを使ってみたところ、とっても早くキレイすることができたそう。とくに使いやすかったというのが、スポンジ付きのスティック。お掃除の際に水はねしないところがオススメなんだそうです。
オキシ漬けで丸ごとキレイ
洗面台は「オキシ漬け」で丸ごとキレイにできます。やり方は、お湯の中に適量のオキシクリーンを溶かして時間をおくだけ。Kanaさんはその際にノズルやトレーを一緒に入れておくそう。洗面台だけでなく、周りの小物もキレイになって一石二鳥です。
泡で排水溝の中まで汚れを一掃
ayataroさんは排水溝と管の掃除に、らくハピの「マッハ泡バブル―ン」を使いました。こちらは排水溝に直接噴射する泡タイプのクリーナーです。オーバーフロー穴から一気に泡と共に汚れが出てくるそうですよ。手を汚さずに中までしっかりお掃除できるのはうれしいですね。
「洗面台」をキレイに保つ3つの方法をご紹介しました。どれも手間がかからない方法ばかりですので、習慣化もしやすいですよ。ぜひ皆さんも、ユーザーさんたちを参考に、実践してみてはいかがでしょうか?
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「洗面台」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!