sh.atyouさんは、食品庫として使っている引き出しの中を、積み重ねボックスで仕分けしています。ボックスの向きと個数によってはサイズが同じになるので、収納するものによって臨機応変に収納を変化させられます。パッケージから出して収納することで、すぐに在庫がわかるのもストレスフリーにつながりますね。

t.t.t.kaoさんは、積み重ねボックスを使ってコースターやお弁当グッズを収納をしています。中に入れているのは、食事のときに使う、お手拭きタオルやコースターです。布製の小物を立てて収納できるので、収納力のUPにもなっています。

ばらばらのタイミングで購入した積み重ねボックスを合わせたら、シンデレラフィットしたというtanari_nuさん。朝食で使うモーニングセットを収納するために、大きな積み重ねボックスにペンスタンドを入れて、ボックス内を仕切っています。毎朝使うものを同じボックス内で収納できると、時短につながりますね。

冷凍庫内の仕切りとして、フタつきの積み重ねボックスを使っているのは、mmさんです。フタにラベリングすることで、常備している冷凍食品の場所を確保しています。場所が確保できると、買うタイミングがわかりやすくなるので、節約にもつながりますね。

satomiさんはワイヤーネットとつっぱり棒で、水回りの収納システムを作っています。フックやワイヤーラックを駆使して、壁面というスペースを活かした使い勝手のよい収納になっています。牛乳パックやプラスチックごみを乾かす場所を壁面に確保できると、洗った流れでそのまま干すことができます。

ワイヤーネットと結束バンドを使って、お鍋の収納ラックをDIYしたmacaron1202さんです。重ねてしまいがちなフライパンやお鍋をひとつずつ収納でき、なおかつ取り出しやすいラックになっています。結束バンドを使って固定しているので、お鍋やフライパンを買い替えたときにも、簡単に高さの調節ができますね。

LinSanは、ワイヤーネットとアイアンの飾り棚を使って、調味料を斜めに収納できるラックを作っています。斜めに収納することで出し入れの効率が上がり、調理中の時短につながります。飾り棚を使うことで、奥に置いてある圧力鍋を取り出しやすくすることまで考えられている収納です。

カップボードの中にスクエア収納ボックスを使っているのは、mariiiiさんです。なんとなく収納していましたが、お子さんのお手伝いをきっかけに収納するものの場所を決めたそうです。お子さんは、欲しいものが見つけやすくなって喜んでいるとのこと。収納奥には自立する食品を置いて、奥行きも有効に利用しています。

yuuuさんは、コンロ下にスクエア収納ボックスを使っています。フタの真ん中に取っ手をつけることで、立ったままでもフタを開けやすくしています。中身を書いたラベルが貼ってあるので、何が入っているのか一目瞭然ですね。

スクエア収納ボックスは、カラーボックスの横幅にぴったりサイズになっています。Minteaさんはそれを利用して、カラーボックスにダイソーの木材で支えを作り、引き出しとして活用しています。高い場所でも、ボックスをそのまま取り出すことができるので、手間になりません。