天井付近の空間を利用して、トイレットペーパー置き場を設置したasamik0214さん。サイズに合わせてつっぱり棒を設置すれば、簡単に収納場所を作ることができます。棚などを置かなくてもいいので、空間を広く使うことができますね。トイレットペーパーだけでなく、いろいろなシーンでアレンジできるアイデアです。

サッシと壁のちょっとした隙間を利用して、pipisanさんはベランダのサンダル置き場を作ったんだそうです。サンダルがちょうど挟まるようにつっぱり棒を取り付けて、空間収納を実践されています。指定席がないと、汚れてしまったり散らかって見えたりしがちですよね。プチストレスを簡単に解消することができます。

naoさんは、つっぱり棒を使って、洗濯機の上を大容量の収納スペースに変身させていました。意外と広いデッドスペースなので、洗濯機まわりの必需品をまとめて収めることができますね。一番下の段は、前後でつっぱり棒の位置に段差を付けて、出し入れしやすく工夫しているのもポイントです。

こちらは、つっぱり棒を壁に沿って縦に使って、帽子置き場にするアイデアです。MK-Homeさんはつっぱり棒にワイヤーネットを合わせることで、壁面を広く利用できるようにアレンジしていました。好きな場所に引っ掛けられるので、取りやすさも抜群ですね。お子さんたちからも好評なんだそうですよ。

tonyさんは、つっぱり棒とS字フックの組み合わせで、吊るせる収納場所を設置していました。バッグを引っ掛けられるので、カジュアルに隠す収納をすることができます。トートバッグで収納すると、インテリアにも溶け込みますね。生活感を与えたくない場所で大活躍すること間違いなしです。

棚と壁の空いた空間につっぱり棒を設置して、傘置き場をDIYしているmeiさん。かさばりがちな傘をすっきりとまとめられるアイデアです。直置きしないので、玄関の広さもキープできます。傘や棚に合わせて、黒のつっぱり棒をチョイスしているので、馴染みよく映るのもいいですね。

洗濯機の上を利用して、yoshi-piさんは洗濯用のハンガー置き場を作っています。ここに引っ掛けておくと、洗濯機から取り出して、ハンガーに掛けて干すという流れがスムーズになるんだそうです。からまりがちなハンガーも、出し入れしやすくなりますよね。毎日の家事が楽になるうれしいアイデアです。

キッチンの背面引き出しの中を、つっぱり棒で仕切っているgreenappleさんの収納術です。布類も種類ごとに分けてあるので、欲しいものを一目で取り出すことができます。つっぱり棒があることで隣と干渉せず、崩れたりしないのも快適ですね。仕切りの幅を簡単に調整できるのもメリットです。

sayaka.さんは、キッチンの引き出し収納の中を、消耗品のストック置き場として活用されていました。管理しやすく整理された引き出しの中でも、つっぱり棒が活躍しています。手前の方に設置して、ゴミ袋を引っ掛けて収納スペースを確保するというアイデアを実践。そのまま引き出せるので、使い勝手も抜群です。

つっぱり棒で、靴箱の収納量を2倍にするという驚きの方法を教えてくださったpuritan_rさん。やり方はとても簡単で、つっぱり棒に片方を引っ掛けて、上下に置けるようにしているんだそうです。下の靴が汚れることもなく、キレイに収納できるんだとか。靴箱がパンパンという方はぜひ試してみてくださいね。