動きがグッと活発になってくる、2歳頃の子どもたち。いつでも全身運動ができる、室内遊具が気になりますよね。でも、いざ選ぼうと思うと「お気に入りのキャラクターものを選んであげたいけど、インテリアにうまくなじむかな?」なんてお悩みに直面することも。今回は、そんな方にぴったりな情報をお届けします♪
トップ画像撮影者:keikatoさん
インテリアにこだわるユーザーさんは、こう置いている!「アンパンマン うちの子天才 遊具シリーズ」
みんな大好きなアンパンマンがモチーフになっているのはもちろん、子どもが楽しみながら安全に遊べる工夫がたくさん詰まっている「アンパンマン うちの子天才 遊具シリーズ」。
今回は同シリーズより「ブランコパークDX」と「ジャングルパーク」の2種類をピックアップ♪それぞれのアイテムを上手にインテリアに取り入れるポイントを、愛用しているユーザーさんたちの実例を交えてお伝えします。
アンパンマン うちの子天才 カンタン折りたたみ!ブランコパークDX

ブランコ、ジャングルジム、すべり台、鉄棒の4WAYで遊べる室内遊具。遊びながら判断力・手先の器用さ・バランス感覚・柔軟性など12の能力を伸ばせます。使わないときは簡単に折りたたみができるので、収納やお片付け、お部屋の移動に便利。組み立てもパイプをパチッとはめるだけでOK!付属の専用器具の使用で取り外しも簡単です。アンパンマンの虹をイメージした、優しいカラーリングがポイントです。
- 対象年齢:2歳〜5歳
- 商品サイズ:W1930×H1170×D1320mm
※製品を組み立てる際は、同梱の取扱説明書をよく読み、正しくご使用ください。
【ai.saさんの場合】カラフルなラグをインテリアのポイントに。遊具はラグの色味と合わせると◎
2歳のお子さんのために「ブランコパークDX」を選ばれたai.saさん。ビンテージ家具やデザイナーズ照明、季節ごとのデコレーションなどを上手に取り入れながら、ぬくもり感あふれる素敵なインテリアづくりをされています。キッズスペースは、リビング横にある4.5畳の和室です。
カラーリングがすごく可愛いところがお気に入り♡

カラフルでポップな子どものアイテムは、取り入れ方が難しいと感じる方も少なくないはず。ai.saさんの解決方法は「ラグ」にポイントがあるようです♪

「元々インテリアはモノトーンで統一していましたが、子どものグッズでモノトーンを探すのは大変。今は子ども部屋のラグのカラーに合わせて暖色系のものを選んでいます。この商品のカラーリングはすごく可愛いところが気に入っています。」
子どもが使うものは、子どもが選んだものを

お子さん自身が好きなものを選べるよう「カラフルさを受け入れるインテリアづくりに方向転換しています。」と語るai.saさん。ご自身のこだわりは大切にしながら、お子さんにとっても楽しい空間づくりを叶えられているのが素敵ですよね。
こちらのアイテムは大型遊具ながらコンパクトに折りたたみできることも大きな魅力の一つで、ai.saさん自身もそこに惹かれたと話します。使っていない時はこんな風にお部屋の隅に置いておくこともできますよ♪
ユーザーさんたちの「お気に入りポイント」をピックアップ♪
姉弟で楽しめる!

2歳と6歳のお子さんがいるm__homeさん。子どもたちにとって遊びやすい環境であることを第一に、ご自身が好きな小物もミックスしたキッズスペースづくりを楽しまれているそう。年齢の異なる姉弟でも楽しく遊べた様子を伝えてくれました!
子どもが満足して遊べるサイズ感

キッズスペースづくりでは色使いを統一することと、子どもが長く楽しめるものを選ぶようにしていると教えてくれたのはmi-さん。色々な遊び方ができる「ブランコパークDX」はお子さんも大喜びだったようです。
すべてがお気に入り。近くになかった公園が家の中にできた!

キッズスペースには原色も積極的に選んでいるというyoko.さん。「ブランコパークDX」のおかげで近所に公園がない悩みが解決されたそう!雨の日や猛暑日など、天候を気にせず思いっきり遊ばせられるのは嬉しいですよね。
アンパンマン うちの子天才 ジャングルパーク

こちらは「ブランコパークDX」と比べて少しコンパクトなサイズ。ジャングルジム、すべり台、全身運動の3WAYで遊べる室内遊具です。遊びながら判断力・想像力・好奇心・脳の活性・手先の器用さ・バランス感覚・柔軟性など7つの能力を伸ばせます。こちらもパイプをはめるだけで組み立て楽チン♪元気なカラーリングが子どもの興味と好奇心を引き出します。
- 対象年齢:2歳〜5歳
- 商品サイズ:W1030×H710×D1450mm
※製品を組み立てる際は、同梱の取扱説明書をよく読み、正しくご使用ください。
【ryokoさんの場合】部屋づくりをシンプルなカラーに抑えることで、全体のバランスをとる
3人のお子さんを育てるryokoさん。家の中での遊びにも限度があることから、2歳のお子さん用に「ジャングルパーク」を選ばれました。キッズスペースは、6畳の子ども部屋です。
おもちゃや遊具がカラフルなことを想定した空間づくり

手作りのテーブルや木製の絵本棚など、素朴な風合いが可愛らしいryokoさんのキッズスペース。インテリアづくりで心がけていることを教えてもらいました。
子どもたちは大喜び!高さがそれほどないので、安心

「ジャングルパーク」は高さがそこまでないため、小さい子どもでも安心して遊ばせられるのがポイント。ryokoさんのお子さんの反応はというと......
低めの遊具とはいえ大満足のご様子♪「意外とコンパクトで圧迫感はそれほど感じなかったのが良かったです」とも話されていましたよ。
ユーザーさんたちの「お気に入りポイント」をピックアップ♪
自分で考えて遊んでいて、遊びの幅が広がった

16畳のダイニングエリア一角に、キッズスペースを設けているgomaさん。テーブルはカウンター側に寄せて、のびのび遊びやすいスペースを作っているのだそう。

「怖がりな性格ですが、公園にあるような高い物ではないので楽しんでます♪すべり台が特にお気に入りで、おもちゃやボールを上から滑らして遊んでいます。自分で考えて遊んでいて、遊びの幅が広がったのが嬉しいです。」
家事をしながら遊ばせられる

キッチンとリビングに接する小上がりに、2歳のお子さん用のキッズスペースをつくっているcenuuudoさん。なんと小学校3年生の上のお子さんが組み立てをしてくれたのだそう!コンパクトさも、とっても良かったようです。
カラフルなものは、色を覚えるきっかけになる♪

モノトーンインテリアが好きだけど「色を覚えるきっかけにもなるので、子どものものはカラフルでも良いと思っている」と話してくれたのはyoさん。「ジャングルパーク」をご自身で簡単に組み立てられたようです!
大好きなアンパンマンと一緒に、おうちでのびのび遊ぼう!
いかがでしたか?子どもが大好きなアンパンマンの遊具が気になっている方はきっと多いはず。置き方に関するユーザーさんの工夫や、置いたときの様子をぜひ参考にしてみてくださいね♪
「アンパンマン うちの子天才 遊具シリーズ」の公式HPでは、スマホを使って簡単にARでお部屋に置いた状態をシミュレーションできます。今回の記事と合わせてぜひご活用ください!
©やなせたかし/フレーベル館・TMS・NTV