RoomClipユーザーがだいじにだいじに使い続ける愛用品を紹介する連載。今回は、北欧のエッセンスと伸びやかな空間の広がりを味わうナチュラルなインテリアづくりをされているmimoさんのとっておきのひと品、「マルニ木工のRoundishチェア(背板・張座)」をご紹介していただきます。
今回教えてくれたユーザーさん♪
ご紹介いただいた愛用品
まるみを帯びた大きな背もたれがポイントの、後ろ姿も様になる椅子です。クッションパットは極限まで薄くし、体圧分散に優れた硬めの素材を採用。さらに、立体的に成形された背座シートが体にフィットするため、アームなしでも包み込まれるような座り心地をお楽しみいただけます。
販売サイトで商品を見るテンションを上げてくれる存在
mimoさん宅は、表情のあるシェイプや素材感で楽しむシンプルかつナチュラルなインテリアでスタイリングされています。バランスよく個性的な色や柄が差し込まれていて、心地良いリズムを感じさせてくれるのも魅力。愛用品のダイニングチェアも、そんな心地良いリズムを生み出す家具のひとつですね。まずはお気に入りのポイントを教えてください!
「どこに背をもたれかけても身体にフィットしてくれるため、とても座り心地が良いです。また、シンプルですがまるっこいフォルムで可愛らしいところも気に入っています。張座はミナペルホネンの柄を選べるのも素敵なところ。私はこのタンバリン柄を見るたび、テンションが上がります。」
心安らぐ場所になる
「一息つきたい時、お気に入りの食器で食事や軽食を楽しむ時にこの椅子に座るとほっとします。」
見た目も座り心地もいい椅子が、リラックスタイムをより安らかに演出してくれるんですね。そんなお話を聞くと、毎日座る椅子選びの大切さに改めて気が付きます。暮らしの質を高めてくれるいい椅子があれば心のゆとりも増えるから、自然と日々の過ごし方が丁寧になりそうです。
滑り止めの確認は定期的に
「脚裏の滑り止めが、徐々にですが剥がれてしまいます。定期的な張替えが必要です。」
なるほど、よく座る椅子ほど滑り止めの消耗は早くなるので、掃除のタイミングなどでたまに意識してあげると良さそうですね。
過ごす時間が上質になる椅子
mimoさんの愛用品は、見て、触って、座って、心安らぐ素敵な椅子でした。こちらは、素材やチェアパッドの張地などカスタムできる要素も多いので、よりお好みに合った仕様にすることができます。毎日座る椅子だからこそ、『長く使い続けられる耐久性と飽きのこないデザイン性も求めたい』そんな風に考える方も、今まさにとっておきの椅子探しをされているという方もぜひ、mimoさんの愛用品のお話しを参考にしてみてください。
mimoさんはご紹介した他にもRoomClipに素敵なインテリアを投稿していらっしゃいます。ぜひご覧下さい!