ayaさんは、ハンギングワイヤーラックを使って、食器棚の収納スペースを最大限に活用していました。縦長の空間を2段にして使うことで、デッドスペースをなくしつつ無理のない収納をかなえています。たくさんあるカップ類の全体が見渡せるのもいいですね。種類分けして収められるのも高ポイントです。

洗面台の鏡の下部分を活用していたwoodstockさん。タオルバーを取り付けて、そこにケースやゴミ箱を引っ掛けてスペースを有効活用しています。直置きしがちな歯磨き粉などをここに入れておけば、洗面台には物を置かずにすみます。お掃除も楽になり、見た目もすっきりしますね。

Mariさんは、なんとダイングテーブルの下を収納場所として活用するアイデアを紹介してくださいました。アイアンバーをはがせる強力両面テープで貼り付けて、3段のプリント収納場所を作っていましたよ。テーブルの上に置いてしまいがちなプリント類を、確認しやすい場所にスマートに隠すことができます。

靴箱の13cmの隙間を、asuさんはつっぱり棒を使って掃除道具置き場として利用していました。一番短いサイズのつっぱり棒を使えば、ちょっとした隙間も簡単に引っ掛けられる収納場所として活躍します。短いつっぱり棒があれば、扱いに困るくらいの狭い隙間も諦めずに活用することができそうです。

タンスと本棚の隙間活用に、hiro-yさんはシンク下整理棚をチョイスしています。収まりがよく、まるでこのためにあるアイテムかと思うほどフィットしています。必要なだけ重ねれば、簡易棚に早変わり。オープン棚タイプになるので、頻繁に使うものを収納したり、見せる収納として使ったりすることができますね。

冷蔵庫横の5.6cmの隙間を有効活用しているmiemekkoさん。こちらにはモップキャッチを貼り付けて、ハンディワイパーの指定席にしているんだとか。ここに置き場所を作ったことで、キッチンの床が汚れたときにすぐにお掃除ができて快適になったそうです。わずかな隙間も大活躍させる便利アイテムです。

chaco500さんは、玄関収納の扉裏に、玄関に常備したいアイテムの置き場所を作っていました。リングブラケット＋突っ張り棒を使って、引っ掛けられる鍵置きと挿し込めるスリッパ置き場にしているんだとか。この組み合わせなら、扉裏のサイズに合わせて取り付けられるので、自由にカスタマイズもできそうです。

お子さんのヘアゴム収納に、クリアウォールポケットを取り入れているaiaiさん。リビング収納の扉裏に設置して、使いたいヘアゴムをスムーズに取り出せるように工夫されていました。忙しい朝の準備の中でも、お子さんが好きなヘアゴムを選んで髪を結んであげられるようになり、親子でいいこと尽くしの収納方法です。

puritan_rさんは、玄関収納に上着を収納して、その扉裏に帽子置き場を作っていました。3連のアイアンバーとクリップで吊り下げられるようにアレンジされているので、たくさんの帽子を収めることができます。この場所で外出の準備が整い、玄関もかさばらず、機能的な扉裏活用アイデアです。

洗面台の収納扉裏に、hakuna_matataさんはワイヤーネットとワイヤーラックを組み合わせた収納を設置していました。洗面所で使うグッズを置くのにちょうどいいスペースです。フックもセリアのアイテムなんだそうですよ。この方法なら、アレンジもしやすく自分にぴったりの置き場所を自在に作れます。