amicoさんがDIYした間仕切りには、薄手の布が使われています。ディアウォールと木材を使って一部完全に隠す間仕切りと、リビングへの出入りがしやすいように、布をカーテン風に吊るした間仕切りを両立されています。うっすらと透けている布は光を通してくれるので、仕切っていても空間を広くみせてくれます。

yu3taro-さんは子ども部屋と寝室を仕切るためにカーテンを使った間仕切りをDIY。仕切った先のお部屋が見えるくらい透けているカーテンですが、シンプルかつスリムな木材とカーテンを組み合わせることで、しっかりと空間を分けてくれています。お子さんがどんな風に遊んでいるのかも一目で分かるので安心ですね♪

pondyさんは床と天井をつっぱって使うカーテンレールとカーテンで間仕切りをDIYしています。カーテンを閉じれば完全に空間を仕切ることができますし、pondyさんの実例のようにカーテンをたるませて留めれば、遊び心あふれる間仕切りに。お部屋の雰囲気をがらりと変えられる楽しさがありますね。

savo0302さんがキッチンとの空間を仕切るために作った間仕切りには有孔ボードが使われています。有孔ボードの穴をつかって、上部には帽子やカバンなどを引っ掛け、下部には板を取り付けることでブックスタンドに！見せる収納にもなる間仕切り、参考にしてみてはいかがでしょうか。

書斎コーナーと趣味コーナーでお部屋を分けるために間仕切りをDIYしたというSQさん。あえて下半分にだけ有孔ボードを取り付けることで、お部屋を区切りながらも圧迫感を与えないデザインとなっています。黒色の有孔ボードはシックにお部屋を彩ってくれていますね。

98163さんがDIYした間仕切りは、有効ボードにポケットやフック、バーを取り付けることで掃除道具の収納や、書類の収納場所として大活躍されています。有効ボードはたくさんの穴があいているので、収納のレイアウトも自分好みにすることができそうです。

yukkaさんは飼っているワンちゃんが大切なお部屋に入らないようにするためにすのこで間仕切りをDIYされたのだとか。すのこは最初から細い板を繋ぎ合わせてくれているので、並べて設置することですぐに間仕切りとして使うことができるところが良いですね。

kotamamaさんがDIYしたすのこの間仕切りは、すのこの裏側にギンガムチェック柄の食器棚シートを貼る工夫がされています。表から見たときにすのこの隙間から見える柄が素敵ですよね。柄を変えることで、お部屋の印象をがらりと変えることができそうです。

joy2_andさんは、間仕切りとしてだけではなく、すのこを繋ぎ合わせている部分をディスプレイ棚として活用されています。壁に板を取り付けるのではなく、すのこを使って間仕切りを作ることで、ディスプレイ棚としての役割も与える斬新なアイディアは、DIYだからこそ実現できることですね♪

shocopyさんは白のすのこを使って間仕切りをDIY。すのこの裏表を使い分け、フックがついたカゴを引っ掛けたり、裏側の板の繋ぎ部分に本や雑貨を置くことで、お気に入りの小物のディスプレイを楽しむことができる空間になっています。すのこの裏表を組み合わせる工夫、参考にしたいですね！