夏の暑い日に、リビングでゆっくり過ごしたり、子どもとウッドデッキでプールを楽しんだり……そんなとき、日差し対策として「スタイルシェード」を使えば、快適でもっと楽しい時間を過ごすことができますよ♪冷房費をグッと軽減でき、室内熱中症対策にも効果的なスタイルシェードのある暮らしをのぞいてみませんか?
※本記事は2022年5月19日公開の記事を編集し、再掲したものです。掲載の生地色が販売終了の場合もあるため、商品の仕様・カラーバリエーションについては、リクシルの公式サイトで最新の製品情報をご確認ください。
窓まわりを変えると、暮らしはこう変わる♪
日差し対策はすだれやよしずなど色々とありますが、おうちの雰囲気に合わなかったり、片付けるのが大変だったり、デザインと機能面両方で満足いかないことも多いですよね。リクシルのスタイルシェードなら、そんな悩みを解決♪夏の暑さをしっかりカットするだけでなく、見た目もスタイリッシュで、使わないときの片付けも楽チンなんです。
まずは、RoomClipユーザーさんの投稿をもとに、空間の使い方がどう変わるかを見てみましょう!
リビングやベランダに
他のお部屋に比べると、開口部の面積が大きいリビング。しっかり光が入ることで、逆に「まぶしすぎてカーテンが開けられない」なんてことも起こりがちですよね。外付けのスタイルシェードなら、ほどよい明るさと開放感を両立できますよ♪
まぶしい西日対策に
窓の向こうに瀬戸内海が広がり、抜群の眺望が楽しめるnoraさん宅のリビング。スタイルシェードを設置したことで、日中のまぶしさと暑さがだいぶ軽減されたそうです。窓際には大きめのグリーンが並んで、リゾート感たっぷり♪
西日も怖くない♪
外付けだから、開放感が◎
カーテンやブラインドを閉めると空間が狭く感じられること、ありますよね。スタイルシェードは外付けで、bluestoneさんのおうちのように手すりに固定することもできます。リビング空間がウッドデッキまで広がって、開放的な印象に!
開放的で良いです!!
シェードをしまうときもカンタン!
parudoxさんは、2階のベランダにスタイルシェードを設置。これまではタープを使っていましたが、「取り外しするのがめちゃくちゃ大変だった」とのこと。スタイルシェードはフックを外すだけでボックスに収まってくれるので、しまいたいときもラクラクです!
去年まで長年使ってるタープを張り綱で取り付けてましたが、強風や台風のたびに脚立を使って取り外しするのがめちゃくちゃ大変だったのが、これはフックを外せば勝手に巻き上がって収納されるので超ラク!
お庭のウッドデッキに
おうちとお庭の中間エリアとして、便利に使えるウッドデッキ。スタイルシェードをウッドデッキに設置することで、外観の印象が変わるだけでなく、紫外線防止などのうれしい機能も!
選べるカラーとデザイン
mama_sanさんは、ウッドデッキにスタイルシェードを設置。外壁やウッドデッキに合わせたベージュカラーが素敵ですね。外壁に合わせて色柄が選べるのはもちろん、外からの視線をカットするプライバシーモデル、ほどよい透け感のライトモデルなど、目的に合わせて選べるのも特長です。
暑さ対策です
紫外線もカット
kooさんは、スタイルシェードを設置したウッドデッキでおやつタイム♪やっぱり日焼けは気になりますよね。スタイルシェードは紫外線を最大99%カット!窓際に置かれた家具や床材の色あせを防ぐことができます。
お子さんのプール遊びにも!
目の届きやすいウッドデッキは、お子さんのプール遊びにぴったり。スタイルシェードなら、パラソルやタープよりもカンタンに準備できますよ。fuu30haruさんも、スタイルシェードのおかげでお子さんが日陰でたっぷり遊べるようです♪「自慢」のスペースなんて、とっても羨ましいですね。
快適すぎて毎日お庭に出て遊び、たっぷり遊び汚れたらサンルームから脱衣室へ
雨の日はサンルームでも遊び
暑い日もシェードのお陰で、日陰でたっぷり遊べます。あるのとないのでは体感も紫外線も全然違います。
友人達からも好評で自慢のお庭です。
お部屋の窓や玄関にも!
リビングやベランダ、ウッドデッキ以外でも便利に使えるスタイルシェード。西日が気になるお部屋の窓にはもちろん、玄関に設置したユーザーさんも!
シャッター付き窓に設置
おうちの南側の窓すべてにスタイルシェードをつけているというkyukyuさんは、ベランダ床面からの輻射熱と外からの視線を遮るから「涼しく安心」とコメント。真夏も、スタイルシェードを下ろすとエアコンの効きが変わることを実感しているそうです。シャッター付きの窓にも設置できる、すぐれものです♪
視線も遮るので涼しく安心。
真夏は、窓を閉めますが、スタイルシェードでエアコンの効きが違ってきます。
玄関にも設置できる!
chero.さんは日よけのため、玄関にスタイルシェードを設置しています。玄関ドアを開けて換気するときの目隠しとしても便利そうですね。使わないときはボックスにすっきり収まるのも◎。
今年の夏も大活躍♪「スタイルシェード」の特長をおさらい

日よけになり、視線を遮り、紫外線もカット。さらに見た目もオシャレな「スタイルシェード」が、夏の暮らしをもっと心地よく、快適にしてくれます。ここで改めて、スタイルシェードの特長を振り返ってみましょう!
①夏の暑さを窓の外でカット

窓の内側に設置するカーテンやブラインドと違い、窓の外側に設置するスタイルシェードなら、お部屋に入ってくる熱の大部分をシャットアウト!冷房効率がアップし、快適な気温に保つことができます。紫外線対策、室内熱中症対策にも効果的です。
※1 一般複層ガラスの窓にスタイルシェードを使用した場合の性能です。関連JISなどに基づき計測および算出した値であり、保証値ではありません。
②見た目も使い勝手もスマート

なじみやすい無地からアクセントになるボーダーまで、カラーバリエーションが豊富なのもうれしいポイント。シェードを収納するボックスはおうちの外観になじみやすいベーシックな色展開で、外壁やサッシのカラーに合わせて選べます。
使うときは引き出してフックに引っ掛けるだけ、使わないときはボックスに収納するので見た目もスッキリ!ゆっくり巻き上げる「オトノン構造」で、操作音も静かです。
③スピード施工がうれしい!

スタイルシェードを設置するために、大掛かりな工事は必要ありません。取り付けたい場所の窓枠や壁面に、ボックスやフックを取り付けるだけ。施工にかかる時間は、1窓あたり約30分(※1)!あっという間に「スタイルシェードのある生活」が始められます♪
さらに、対象のサッシ、シャッター付きサッシでは、壁や窓に穴をあけずに取り付けできる「アナノン」構造を採用(※2)。メーカーによらず、ドライバー1本で取り付け可能です。
※1 現場の状況により施工に必要な時間は異なりますので目安とお考えください。
※2 サッシ、シャッターサッシの形状によってはアナノンで取り付けられない場合があります。
夏が楽しみになるカラーバリエーションと多彩なスタイル

スタイルシェードの生地カラーは全部で8色(2023年6月22日現在)。外からの視線をしっかりカットするプライバシーモデル「カームイエロー」のほか、ほどよい透け感のライトモデル「フォレストグリーン」「インディゴデニム」などが揃っています。
「自分のお家にはどんなカラーが合うのだろう……」と思った方は、診断もできるので、下記のリンクをチェックしてくださいね。

引き出したシェードは、窓枠に設置したフックやデッキ、ベランダの手すりやフェンスの柱などに引っかけて固定できます。手すりやフェンスの柱なら水平に近い形で固定できるので、タープのような使い方ができますよ。
スタイルシェードのある暮らしで、夏を楽しもう♪
リビングも、お庭やベランダも、スタイルシェードがあるだけで過ごしやすい空間に♪RoomClipユーザーさんの中でも「設置してよかった!」という声が多いリクシルのスタイルシェードで、快適な夏時間を過ごしてみませんか?気になった方は、ぜひ公式サイトでチェックしてみてくださいね!
快適な暮らしのヒント
雨が降り続くかと思えば、夏を思わせる強い日差しを感じる日もあるこの季節。湿気対策の工夫だけでなく、暑さにそなえた支度もしていきたいですよね。一緒に快適な住まいの準備を始めましょう。