「和洋を問わずたっぷりよそえる、萩焼の中鉢セット」 by Forest_Umbrellaさん

「和洋を問わずたっぷりよそえる、萩焼の中鉢セット」 by Forest_Umbrellaさん

RoomClipユーザーがだいじにだいじに使い続ける愛用品を紹介する連載。今回はインテリアからもあたたかで穏やかな暮らし振りが見えてくるForest_Umbrellaさん宅から、日々の食卓で活躍する「萩の雫そら中鉢ペア」をご紹介していただきました。

今回教えてくれたユーザーさん♪

母や祖母から譲り受けた萩焼を生かすべく、少しずつ食器の入れ替えをしています。収納場所も少なく、今はまだ食器のテイストがバラバラなので、今後は和食器をメインに整えていくつもりです。

ご紹介いただいた愛用品

ITEM萩の雫そら中鉢ペア
PRICE3,007円(税込)
SIZE直径16.5×高さ5cm

見上げる度に異なる表情を見せてくれる空のように、限りのない色合いの妙を楽しませてくれる萩焼の中鉢です。手づくり品の為、サイズや色合いに多少の個体差があります。

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シチューや煮物にちょうどいい、個性のある器

Forest_Umbrellaさん宅は、すっきりとナチュラルでほっと肩の力を抜いて過ごせる空間です。愛用品は、集めている最中という和食器のひとつ『萩焼の中鉢』。抽象画のように、瞬間瞬間で異なる見え方を楽しませてくれる魅力的な器ですね♪まずは、お気に入りのポイントを教えてください。

Forest_Umbrellaさん

「2個セットの中鉢で、重さは1個当たり約350gほどです。持ちやすく、シチューや煮物などにちょうどいいサイズ感。器の底に溜まったガラス釉が美しく、薄紫色だったり、濃青紫だったりと、色味の個体差に味わいがあります。セットでも雰囲気にそれぞれの個性があるのも面白いです。」

具だくさん料理も盛り付けやすい

Forest_Umbrellaさん

「ポトフをつくった時のスープ皿にとても便利でした。スープもたっぷり入るし、存在感のある野菜たちもゴロゴロ入れることができます。面積が広く、あれこれ具をのせやすいので、かけ蕎麦や丼ものにも使い勝手がいいですよ。」

鉢型ならではの、いい具合の深さとゆったりとした開口は具だくさん料理の頼もしい相棒になりますよね。和食器だけれど、和食洋食問わず使いやすい色味とデザインというのも、こちらが大活躍する所以かもしれません。

使ったらすぐに手洗いがおすすめ

Forest_Umbrellaさん

「食洗機は使えません。使い終わったらすぐに手洗いしています。また料理が残ってしまった場合でも、器のままラップをかけて冷蔵庫へ、というのは避けているんです。色や匂いが土や釉薬に染み込む恐れがあるので、別の保存容器に移し替えて保存するようにしています。」

具も汁気もきちんと盛り付けやすい器だと、ついそのまま保存したくなります。でも、長く美しく使い続けるためにも、移し替えて手洗いするひと手間を惜しむべきではないんですね。お手入れする時も器ならではの表情や手触り、風合いを楽しむことができるので、きっと苦にはならないはずです。

見て、触って、盛り付けて楽しめる和食器

和食器と聞くとちょっとハードルが高いような気がしてしまう方、意外と多いのではないでしょうか?でもForest_Umbrellaさんの愛用品は、そんな印象を払拭してくれます。手づくりならではの風合いや個体差を味わえる、見た目から楽しい器でありつつ、2個セットでお手頃価格と言うのも嬉しいところ。煮物はもちろん、丼や麺鉢にもうってつけです。また、サラダボウルやスープ皿になる一面も持ち合わせているから、料理の和洋を問わないのも使い勝手の良さ。和食器が気になるという方はもちろん、収納スペースの兼ね合いで『マルチに使える器』を探しているという方にもおすすめです。ぜひ、参考にしてみてください。

ITEM萩の雫そら中鉢ペア
PRICE3,007円(税込)
SIZE直径16.5×高さ5cm

見上げる度に異なる表情を見せてくれる空のように、限りのない色合いの妙を楽しませてくれる萩焼の中鉢です。手づくり品の為、サイズや色合いに多少の個体差があります。

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Forest_Umbrellaさんはご紹介した他にもRoomClipに素敵なインテリアを投稿していらっしゃいます。ぜひご覧下さい!

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