排水口のキレイはこう作る!取り入れたいお掃除方法&予防法10選

排水口のキレイはこう作る!取り入れたいお掃除方法&予防法10選

排水口のお掃除、みなさんはどうされていますか? 毎日するお掃除、ときどきするしっかりお掃除、汚れを溜めないための予防掃除で、ヌメリやイヤな臭いを防ぐことができますよ。RoomClipユーザーさんがどのようにお掃除と予防をされているのか実例をご紹介します。ぜひ参考にして、排水口を輝かせましょう。

毎日のお掃除をルーティン化しましょう

毎日のお掃除をルーティン化することで排水口の汚れが溜まらなくなり、翌日のお掃除も楽に行うことができます。また、詰まりや臭いを防ぐことができますよ。簡単な方法で清潔を保つコツをご紹介します。

ウタマロクリーナーで、チョコっと掃除

krkrさんは、シンクの排水口をウタマロクリーナーで毎日お掃除されているそうです。スプレーしてブラシでこする。チョコっと掃除だからこそ、毎日続けることができますね。汚れを落としてくれるウタマロクリーナーは、肌に優しい成分でできているそう。お子さんがいるご家庭でも、安心して使えるところもいいですね。

水回り用ティンクルで、においをスッキリ

cochonさんは、寝る前に水回り用ティンクルを排水口にスプレーするそうです。スプレーするだけで、排水口内の除菌や防臭をしてくれます。翌朝は排水口のイヤなにおいがなくなり、スッキリした気分でキッチンに立てますね。

1プッシュは500円玉より少し大きいくらい。(1㎡に8プッシュが目安) なんと、1分で99%以上の除菌もしてくれます!👏✨ そして、寝る前に排水口に5プッシュしておけば嫌なニオイを防臭!🤗✨ ほんのりとゆずの香りに包まれながら簡単にお掃除できるので、これなら苦になりません☺🍀
cochon

薄めたハイターをスプレーして簡単お掃除

seiさんのご自宅の排水口は、どこも白く輝いて見えますね。キッチンハイターを薄めてスプレーすることをルーティーンにしているそうです。スプレーしたあとは水で流しているそう。忙しいときも、こちらの掃除方法だと毎日続けやすそうですね。

ときどきする、しっかり落とすお掃除でスッキリ

月1回などのときどきするお掃除で、毎日のお掃除では取れない汚れをしっかり落としましょう。排水口の奥深くは、手が届きにくく汚れが落ちていない場合もあります。ユーザーさんのお掃除方法で、スッキリさせてみるのはいかがでしょうか。

重曹+クエン酸でナチュラルクリーニング

月に1度、シンクを重曹とクエン酸で漬け置き掃除されるSIELUさん。シンクのお掃除後に排水口の汚れも一緒にお掃除されていました。ビニール袋に水を入れて縛ったものを栓の代わりにして、漬け置き洗いされているそうですよ。身近にあるものを使ういいアイデアですね。シンクと排水口が同時にスッキリできます。

漂白剤で漬け置き掃除

HKSさんは、漂白剤で漬け置き掃除をされていました。なんと、排水を止める栓はプラスチック製のアイスの蓋を使っているそう。そのあとは、付属の排水口のキャップをして、漂白剤で漬け置き掃除をしていました。排水口ギリギリまでお掃除できるところがいいですね。お掃除の準備もお片付けも、どちらも早そうです。

排水口も常にキレイにしていたいから、毎日、夕食後洗うのでカバーは外しています。 それでも、汚れ易い排水口。 月1のペースで漂白殺菌するのですが、排水口は水が流れてしまう難点がありますから、ビニールに水を入れて排水を止めるのも面倒なので、我が家ではハーゲンダッツの蓋を使っています。 picのように排水口にハーゲンダッツの蓋を乗せ、その上からいつも通りキッチンシンク付属の蓋を捻りいれたら完了。 水が流れませんし、排水口のギリギリまでキレイに出来ます。
HKS

泡で排水口をお掃除

tata-kukuさんのご自宅では、粉末発泡タイプのカビハイターを使いお掃除されています。粉末に水を注ぐと泡が出て、排水口を泡でつつみ、汚れを落としていました。少し時間をおいて水で流すだけの簡単な手順です。簡単で、しっかりお掃除できるのはいいですね。漬けている時間に、他のお掃除もできそうです。

汚れを溜めないための予防も、忘れずに

毎日のお掃除とときどきするお掃除のあとは、汚れを溜めないための予防もしてみましょう。しっかり予防することで、汚れが少なくなります。次のお掃除も簡単になりますね。ユーザーさんの予防方法をご紹介します。

ステンレスの、カバーとかごでヌメリ予防

miyumiyuさんは、排水口かごを深型から浅型にして、ごみの溜まり過ぎを防止しているそうです。さらに、排水口カバーとかごはステンレス素材にされていました。ステンレス素材にすることで、ヌメリがつきにくく洗いやすくなったそうです。ヌメリ予防が簡単にできますね。

元々セットしてあった深型ネットの排水口かごを浅型のステンレスパンチング排水口かごに交換して、ごみが溜まりすぎるのを防いでいます。 パンチングタイプにしたことで、掃除もしやすいです😊 排水口カバーも黒いゴムのものから、セリアのステンレスのものに交換。ヌルヌルも付きにくく洗いやすいです😊
miyumiyu

ヌメリ取りがついた排水口カバーで予防

Jijiさんはキッチンの排水口カバーに、100均のヌメリ取りがついているものを使っているそうです。簡単に取り付けができるところがいいですね。水が流れるたびにヌメリを予防してくれます。また、シンク内の洗剤などを浮かせて収納されていました。お掃除しやすい環境づくりも大切ですね。

ヌメリ取りシートで予防

75さんは、ヌメリ取りシートを使い予防されていました。シートが油脂や細かいゴミなどを吸収してヌメリを予防してくれるそう。ゴミが溜まったら捨てるだけなので、簡単にヌメリ予防できますね。塩素系漂白剤が使えないご家庭でも、ヌメリ取りシートで予防できそうです。

防カビくん煙剤で汚れ予防

mo-nosukeさんは、お風呂掃除後に防カビくん煙剤を使って、予防掃除をしていました。水を入れてセットすると煙が出てきます。煙に含まれる除菌成分がキレイを長持ちさせてくれるそう。お風呂で使うものと併せて、キッチンの排水口キャップも除菌されていました。たくさんのものを一緒に除菌できるのは、うれしいですね。


毎日の掃除、しっかり掃除、予防掃除と、排水口の汚れがキレイになるアイデアをご紹介してきましたが、いかがでしたか?ご家庭にあったお掃除方法、予防法を見つけて、快適な空間を作りましょう。


RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「排水口 掃除」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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