リーズナブルで扱いやすいカラーボックスは、収納やディスプレイに便利なアイテムのひとつ。今回は、そんなカラーボックスを横置きにしている実例をお届けします。今まで縦で使っていたカラーボックスも横置きにしてみると、新たな可能性が見つかるかもしれませんよ。リメイク実例もお届けしますので、ぜひご覧ください。
こんな場所で使っています
まずお届けするのは、どこでカラーボックスを横置きしたらよいか迷っている方の参考になりそうなアイデアです。カラーボックスは横置きにすると、小さなお子さんにぴったりの高さになります。座ったままでも使いやすい高さなので、おうちのあちこちで活用できますよ。
ソファサイドに置いて
ソファサイドに、カラーボックスを横置きしているmayuringoさんの実例です。程よい高さのカラーボックスは、ソファからでも手が届きやすいのがポイント。リビングで使うものを置いておけば、使い勝手もよくなりそうですね。圧迫感もないので、実例のようなくつろぎ空間も叶います。
キッズスペースで活用
oomiさんは、横置きにしたカラーボックスをおもちゃ収納に活用しています。実例のようにカラーボックスの上部も収納に使うと、より便利ですね。お子さんでも手が届きやすい横置きのカラーボックス収納は、育児の強い味方です。
ベッドの足元に置いて
ベッドの足元にカラーボックスを置いているのは、NanaStyleさんです。ベッドフレームよりも低い位置に棚があるので、見た目もスッキリしていますね。実例のようにベッドとカラーボックスの色味を合わせると、より美しく仕上がります。
デッドスペースを活かせるアイデア
続いてご紹介するのは、デッドスペースも活かせるカラーボックスの横置きアイデアです。収納力をアップさせられるアイデアを中心にお届けしますので、スペースを有効活用したい方もぜひご覧ください。
キッチンの出窓で活用
キッチンの出窓に、カラーボックスを置いているconomiさんの実例です。ラックやかごをプラスすることで細々したものも綺麗に収めており、雑貨屋さんのような雰囲気に仕上がっていますね。上部には物を置きすぎないようにすると、ヌケ感も出ます。
机の下に入れ込んで
KAORIさんは、机の下にカラーボックスを並べています。こちらのカラーボックスには、ハンドメイド関係の本を入れているとのこと。ここなら作業中でも、本がサッと確認できてよいですね。上部にも物が置けて、一石二鳥です。
クローゼットの上段に
Rin.さんは、カラーボックスを横置きにしてクローゼットの棚に入れ込んでいます。インナーケースをプラスすることで、出し入れしやすく、また見た目もよくなるよう工夫されていますね。カラーボックスと棚の色が近いので、スッキリして見えます。
真似してみたいアレンジ術
最後にお届けするのは、横置きのカラーボックスをリメイクしている実例です。より使い勝手がよくなるアイデアから、インテリアの良いアクセントとなりそうなハイセンスなアイデアまで、幅広くお届けします。ぜひ参考にしてみてください。
L字金具で作る引き出し収納
kaorikoさんは、ダイソーで購入したL字金具を横置きのカラーボックスにつけてボックスを引き出しのように使えるよう、工夫しています。ボックスをスタッキングさせるよりも出し入れがしやすくなったとのことで、満足されているのだそう。見た目もばっちりのアイデアです。
扉付きの棚を作って
横置きのカラーボックスに、扉付きの棚を作っているのはmi3.jpさんです。扉は蝶番で取り付けられているので、開け閉めもしやすそうですね。ガラスのように見えるのはプラバンにリメイクシートを貼ったものとのこと。ナチュラルな雰囲気も魅力です。
楽しさ満点のプレイテーブル
so_ryuさんは、横置きにしたカラーボックスにコルクボードをプラスして、プレイテーブルをDIYされています。収納スペースもたっぷりあるプレイテーブルがあれば、お子さんもお片付け上手になってくれそうですね。天板のデザインも、遊び心をくすぐります。
脚と扉がついたエレガントな棚に
エレガントなカラーボックスDIYをされているのは、MIPONさんです。ろくろ脚やモールディング付きの扉がハイセンスな棚は、まるでアンティーク品のようですね。扉の中には、絵本やおもちゃなどが入っているそうです。
カラーボックスを横置きにして活用している実例を、お届けしました。程よい高さで使いやすい横置きカラーボックスは、さまざまな場所で大活躍。気になるアイデアがありましたら、ぜひ真似してみてください。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「カラーボックス 横置き」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!