「ペール缶」とは、ドラム缶の中でも、取手の付いた小型容器のことです。主に運搬容器や、保管容器として使用されています。そんな「ペール缶」ですが、空き容器をリメイクして、お家で活用されている方も多いようです。今回は、RoomClipユーザーさんのアイディアをご紹介します。
ペール缶の活用アイディア
中身が空になったペール缶容器は、捨てずにリメイクすることで、収納や家具などとして、生まれ変わらせることができます。RoomClipユーザーさんは、ペール缶をどのように活用しているのでしょうか?アイディアをまとめました。
ペール缶で「スツール」
ペール缶でスツールをDIYされています。ペール缶のデザインは、アクリルスプレーとステンシルでアレンジされていて、座面は、捨てる予定だったパイプ椅子の座面を活用されているそうです。パイプ椅子の座面を使うことで、安定して座れそうですね。
ペール缶で「ミニテーブル」
ペール缶のフタを木製のものにアレンジして、ミニテーブルをDIYされたそうです。ペール缶のカラーに合わせて、ブルー系のつぎはぎ風マットと、ブルーのスリッパでまとめられていて、統一感がありますね。
ペール缶のフタで「壁掛け時計」
ペール缶のフタで、壁掛け時計をDIYされたそうです。錆び塗装をされているので、レトロ感や男前度がアップしていますね。ヴィンテージ感のある壁紙とも馴染んでいます。
ペール缶で「植木鉢」
ペール缶にスプレー塗装やサビ加工、ステンシルを施して、植物用の鉢にリメイクされています。ユーザーさんは、ペール缶の鉢に、レモンの木を植えたそうです。ペール缶は大きなサイズのものもあるので、苗木を植えるのにもちょうどよさそうですね。
ペール缶で「おもちゃ収納」
ペール缶をおもちゃ収納にDIYされたそうです。ペール缶は、マットブラックのペンキで塗って、ステンシルでアレンジされています。モノトーンインテリアに馴染んでいますね。また、座れるように、フタはクッションになっているそうです。
ペール缶で「ダストボックス」
ペール缶でダストボックスをDIYされたそうです。レプソルのペール缶のデザインが男前なので、そのままのデザインを活かすのもいいですね。また、フタ止め部分をペンチで折り曲げて、フタを開閉式にする工夫もされています。
いかがでしたでしょうか。ペール缶は、適度な容量と、フタや取っ手が付いていることから、別の用途でも活用しやすそうですね。ぜひ気になるアイディアがありましたら、真似してみてください。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「ペール缶 リメイク」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!