kororiさんは、お子さんが自分で洗濯物を分けて入れられるように一工夫しています。脱衣かごに入れる物のイラストをそれぞれ描いて、わかりやすいようにしてありますね。仕分けの手間を減らして、洗濯を楽にしてくれるアイデアです。

洗濯洗剤や柔軟剤をキャップで毎回測るのは、面倒なものですね。tokkoさんは、プッシュ式の洗剤ボトルに詰め替えて、簡単に測れるようにしています。ボトルの側面には洗剤量に合わせたブッシュ数も明記して、わかりやすく工夫しています。

おうちのカーテンを洗濯している、love1017さんです。フックを付けたまま内側に折り込んで大きめのネットに入れ、外す手間を減らせるようにしています。洗ったカーテンはそのまま吊るして乾かすというのも、楽にできるポイントですね。

subamamaさんは、靴下を干すための場所を増やせるように工夫しています。洗濯バサミの穴に結束バンドを通して連結させて、上下使える洗濯バサミとして使えるようにしてあります。洗濯物同士が重ならないので、乾くのも早いということです。

フード付きのパーカーを乾かしやすくしている、Shinohazuさんです。ハンガーにパーカーをふつうに干し、フード部分は首を90°ひねったハンガーを入れて広げています。針金ハンガーでも可能だそうで、おうちにある物でできるのが助かりますね。

Sanaeさんは、洗面所の中にバーを取り付けています。洗濯機から取り出しながらハンガーに掛けていけるので、洗濯物をカゴで運ぶ必要がないのが便利とのこと。雨の日や夜に洗濯したときには、部屋干しの場所としても大活躍だそうです。

寝室の乾燥対策として夜に洗濯して部屋干ししているという、yukoさん。夜に洗うことで、朝には洗濯機が空いているのでシーツやカーテンなど大物を洗うことができるそうです。洗濯機を効率よく使うことができる、かしこいアイデアですね。

お風呂の残り湯を洗濯に活用している、kuniさんです。洗濯槽と同時に、風呂水ポンプのホースまで洗浄できるクリーナーを取り入れています。今まで別に洗っていたというホースを、一石二鳥でキレイにできて楽家事になったそうですよ。

eriri81さんは、「洗たく槽カビーヌ」を使って予防掃除しています。縦型洗濯機のフタ内側に貼って閉めておくと、防カビ・消臭・抗菌作用があるというアイテムです。貼っておくだけで、気になるカビを簡単に防げるのがありがたい工夫です。

teraさんは、「キッチン泡ハイター」を使って洗濯機の排水フィルターを掃除しています。シュッとスプレーするだけで洗剤の泡を付けられるので、手を汚さないで済むのが楽だそうです。お掃除のハードルが下がるので、こまめにキレイにしやすくなりますね。